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受注終了予定
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くっきり鮮やか3.8型高コントラストモノクロ液晶搭載、
超コンパクトサイズの高機能表示器。
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UL/C-UL
、CE
、Korean KC
、UKCA
を取得しています。
UL : リスティング認定、一部機種を除く
CE : 一部機種を除く
Korean KC : 一部機種を除く
UKCA : 一部機種を除く
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目障りな表示部の点や線が見えないアナログタッチ方式。
緑/橙/赤タイプと白/ピンク/赤タイプの2種類で、使い勝手・見やすさの両方に対応。
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GT02M2、GT02G2タイプはSD/SDHCメモリカードスロットを搭載。 |
USBケーブルのスルー機能にも対応し、PLCとGTとの同時デバッグが可能です。 |
最小8×8ドットのスイッチを1ドット単位で移動可能。また、好きなフォントを好きなサイズ(10~96ドット)で表示できます。
幅の狭いスペースへも取り付け可能で、システム設計の自由度もアップ。
SDで繋がる、SDで拡がる
小型タッチパネルの世界もクオリティの向上が著しく、きれいな表示や読みやすい文字などは、いまや当たり前の時代となりました。
次に求められるのは、パソコンやその他の機器とコラボレーションして、“いかに使いやすくできるか”、また“どんな便利なことができるか”、だと私たちは考えます。
そこで、パナソニック インダストリーのタッチパネル。
SDメモリカードを使ってデータをやりとりする、データを溜めて新しい用途を拓く…
タッチパネルの新時代に相応しいGTシリーズを提案します。
SD/SDHCメモリカードで、GT画面プログラムだけでなく、PLCラダープログラムも変更できるようになりました。
SD/SDHCメモリカードを使うだけで、“誰でもカンタンに”プログラムの修正が行えます。
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SDメモリカードスロット搭載のGT本体に挿入されているSDメモリカードに保存されたロギングデータ等をUSB接続にてパソコンに読み出すことができるようになりました。
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エコパワーメータの電力値などを自動で収集し、その場でグラフ化、素早い問題解決が可能
多品種生産時のレシピデータが、最大64品種・4,096デバイスまで、パソコンで簡単に設定できます。 |
GTの内部メモリに蓄積したアラームの履歴をSD保存できるので、トラブル管理がパソコン上ででき、管理が簡単になります。 |
モノクロタイプでは、3色LEDバックライトで状態表示が行えます。例えば、正常運転には緑、オペレート中には橙、異常時に赤といった使い分けで作業状態をひと目で把握できます。
※:GT03M-E、GT32M-E、GT32M-R、GT02Lを除く。
GTシリーズならアナログタッチ方式による1ドット単位での部品・文字配置が行え、Windows フォントの採用により豊富な文字サイズ(10~240ドット)で自由な画面設計も行えます。 |
グラフ表示は、バーグラフ最大8本まで、折れ線グラフとの混在も可能です。 |
縦置き表示ができるので、幅の狭いスペースへの取付けが可能。システム設計の自由度もアップし、小型化が図れます。また、取付け場所が無いスリムな装置にも対応します。 |
画面下部エリアに最大64文字(全角)のメッセージを(128種類)流れ表示することが可能です。 |
複数の値をセットして画面を変更するなどの、複数動作ができるようになりました。
※FP7は対象外
5つの便利な機能でGTと当社PLC FPシリーズとの親和性がさらに向上
[1] | デバイスモニタ(FPシリーズが保有するデバイスの値表示と変更が可能。3種類のモードを用意しました。) (1)Easy Monitor:手軽にモニタしたい時に使用します。1種類のデバイスを指定すると連続して表示され、変更することもできます。 (2)Entry Monitor:複数種のデバイスを一度に見たい時に使用します。表示したいデバイスを1つずつ登録でき、変更することもできます。 (3)Forced On/Off:強制的に出力をON/OFFしたい時に使用します。出力を制御したいデバイスを1つずつ設定することができます。 |
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[2] | システムレジスタモニタ(システムレジスタの値表示と変更ができます)(FP0Hを除く) システムレジスタNo.を指定して、値を表示することができ、変更することもできます。 |
[3] | 共有メモリモニタ(共有メモリの値を表示できます) スロットNo.・バンクNo.・アドレスを指定して、値を表示することができます。値の変更はできません。 |
[4] | エラーモニタ(FPシリーズで発生しているエラーを表示できます) 自己診断の結果、エラーコード、エラーフラグを表示することができ、エラーのクリアもできます。 |
[5] | パスワード設定(FPシリーズのプログラム読み出しや書き込み保護用のパスワードを設定できます) FPシリーズのパスワードプロテクト機能のパスワード登録とクリアができます。 |
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パスワード保護・オペレーションセキュリティ機能で、本体データ資産の保護や、パスワードによる操作権限の管理が行なえます。
パスワード保護機能
パスワードにより、本体画面データのアップロードを制限し、本体のデータ資産を保護します。
オペレーションセキュリティ機能
オペレータごと(最大64)に、パスワード設定でき、最大16レベルまで部品ごとに表示・操作の制限が設定できます。登録ユーザ・パスワー
ドの変更も本体で行なえます。
GTと当社PLC FPシリーズで通信を行ないながらGTの画面データ転送とPLCのデバッグが同時に行なえます。
従来は言語ごとに画面作成が必要でしたが、表示言語切替機能では、各部品ごとに複数言語(最大16)を同時登録できます。 |
PLCの状態や画面No.によりPLCのデータを変更したり、ビットをON/OFFできます。 |
※画像内の表示器は代表機種です。
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
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