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扱いやすさ・高機能をロープライスにパッケージ
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UL/C-UL
、CE
を取得しています。
CE : マーキング適合
UL : リスティング認定
※ | FX-100シリーズは、2011年7月生産分よりパナソニックブランドに変更しています。 |
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※ | 写真は、カバーを開けた状態です。 |
デジタルファイバセンサFX-100シリーズは、しきい値・入光量を同時に確認でき、また各種設定時に格段の操作性を発揮する、デジタル2画面を搭載しました。 |
使用するコネクタは市販のコネクタのため、センサ購入後のコネクタ加工費や加工にかかるリードタイムが大幅に削減できます。デジタル圧力センサDP-100シリーズやマイクロフォトセンサPM-65シリーズとコネクタ部材を共通化できます。 |
デジタルファイバセンサFX-100シリーズは、幅9mmのスリムサイズ。既存のファイバセンサよりさらに薄くなりました。1台あたりはわずかでも複数台使用する際には、大きな差になります。 |
投光素子に「4元素発光素子」を採用。長期的に安定した投光量を確保します。 |
発売以来好評のデジタル圧力センサDP-100シリーズの操作体系を採用。設定内容のレベルを「RUNモード」、「SETモード」、「PROモード」の3つに分類し、設定操作を分かりやすく、簡単にしました。
あらかじめ設定してある「コード(数字)」を入力するだけで、センサの設定が可能です。誤って設定変更してしまっても、コードを入力すればすぐに復帰可能です。 |
検出したい場所・状態でONボタン、それ以外でOFFボタンを押すだけでティーチング設定ができます。入光時ON、非入光時ONの区別を考慮する手間がなくなりました。 |
同じ検出をしていても、ファイバアンプごとにデジタル数値がばらつく場合があります。検出自体に問題はありませんが、作業される方が不安に思うケースがあります。
GETA機能を使うことにより、任意の値に補正できますので、見た目のばらつきが解消でき、作業手順書などの作成もしやすくなります。
長期的な環境変化(ホコリ等)による投光量の変化に追従するため、任意の周期で入光量を確認し、しきい値の再設定を自動で行います。メンテナンス工数の削減に貢献します。 |
近距離での検出時や、透明体・微小物体の検出時など、受光レベルが飽和してしまう場合、センサの投光量を減光して検出を安定させることができます。 |
標準タイプFX-101□は最大3台、長距離タイプFX-102□は最大4台まで相互干渉を防止します。 |
※投光周波数を切り換えると、応答時間も変化します。 |
投光停止、リミットティーチング/フルオートティーチング/2点ティーチング(注1)、ECOおよび入光量テスト(注1)の設定を外部入力によって行なうことができます。また、ティーチングしたしきい値は、メモリすることができます。(注1) |
デジタル表示の表示方向を、アンプの取り付け方向に合わせて反転できます。 |
現在の入光量に対するしきい値の余裕度がデジタル表示部の点滅によって確認できます。 |
マスタとなるファイバセンサに1台ずつファイバセンサを接続することにより、マスタセンサの設定内容をデータ通信にてコピーできます。複数個を同一設定する場合、設定ミスによるトラブルを未然に防止し、また装置の設計変更時も作業指示書の変更が少なくて済みます。
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DINレール取り付けと、本体側面の貫通穴による直付けが選択可能。直付けの場合、1台のみの設置や稼動部への取り付けの場合に、ズレのない取り付けが可能です。 |
応答時間および検出距離が異なる標準タイプと長距離タイプの2タイプを用意。 |
設定後、約20秒間キー操作を行なわないとデジタル表示部が消灯し、消費電力を約600mW以下まで抑えられます。
(点灯時720mW以下)
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
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