【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
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機械安全および安全方策における課題は
キー付セーフティドアスイッチで解決!
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UL/C-UL
、CE
、TUV
、UKCA
を取得しています。
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※1 | 制御カテゴリ4まで対応可能 (制御カテゴリは、外部回路の構成と配線により異なります。) |
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キー付セーフティドアスイッチSG-B2シリーズは、キーでドアを施錠・解錠します。 |
装置やロボットは防護扉(ガード)により危険源が隔離されています。
作業者はキーでドアロックを解除、装置を起動不可の状態とした後、そのキーを抜いて危険区域に持込み作業します。
作業者が扉の外に出てキーでロック状態にしない限り装置も停止状態なので、キーを持っている作業者は危険区域内でも安全に作業できます。
※ホステージ制御 : | 上記のような使い方をすることから、このキーを「ホステージ(hostage:人質)キー」と呼び、ホステージキーを使った作業者の安全確保の方法を「ホステージ制御」と呼んでいます。 |
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扉の施錠・開錠はキー操作で行ないますので、セーフティドアスイッチへの電源供給は不要です。
操作ヘッド部の取付方向変更時など操作ヘッド部を外している時に、モニタ回路(41-42)がOFFとなる"操作ヘッド部外れ検出機能"を搭載しました。
通常のキー操作では同じ動作となるモニタ回路(41-42)とモニタ回路(51-52)が操作ヘッド部を外すと、不一致(41-42:OFF、51-52:ON)となります。
この接点の不一致状態を利用することで操作ヘッド部の外れを検出することができます。
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裏面ロック解除ボタンタイプは、万が一危険区域内に作業者が残された場合でも扉のロックを解除できます。 |
セーフティコントローラは、ISO 13849-1のPLeに対応した安全回路ロジックを内蔵し、様々な装置に対応する安全回路がプログラム作成不要で、簡単に構築できます。
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