【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > FAセンサ・システム > センサ > ライトカーテン・安全機器 > セーフティ漏液センサ [制御カテゴリ4 PLe SIL3] SQ4
生産性を向上する2段階検知方式と、
国際規格に適合する確かな安全性能。
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UL
、CE
、CSA
、TUV
、Korean S Mark
、UKCA
を取得しています。
CE : 機械指令、EMC指令
UKCA:機械規則、EMC規則
UL、CSA : TÜV SÜD America Inc.による認証取得
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※1 | 制御カテゴリ4まで対応可能 (制御カテゴリは、外部回路の構成と配線により異なります。) |
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センサ裏面には先端と中心部に2つの検知部を設置。
センサ前方にて漏液が発生した場合、先端の検知部はわずかな初期漏液を検知、さらに漏液が増し中心部まで達すると、異常漏液としてセンサが検知します。
これまで漏液の2段階検知は2台のセンサを用意し高さを変えて設置していましたが、1台のセンサで検知できるようになります。
SQ4シリーズは漏液検知だけではなく、センサ設置忘れなどのヒューマンエラーや、センサの異常状態も検知します。
センサ本体、または取付具ごと外れた場合や、取付不備、ケーブルの断線時には非入光状態となり「漏液あり」と同じ出力を得られます。
現在の設備への追加や入れ替えなどでも、 2段検知のメリットを追加することができます。
SQ4のシステムは国際基準の安全性を達成する構成となっています。
従来のリスク評価システム(制御カテゴリ)に、プログラマブル電子制御システムなどの機能安全が評価できるよう確率論が付加され更新されたISO13849-1 において、センサ[SQ4-A]とコントローラ[SQ4-C11]の組み合わせでは制御カテゴリ4、PLe、SIL3を達成。センサ単体でも制御カテゴリ1、PLc、SIL1を達成しています。
コントローラに搭載された2つの独立したCPUが、相互に動作状態をチェック。信号処理回路や出力回路の二重化によって、安全性を確保しています。さらに安全動作を立証するため、FMEA※によって、より高い安全性を追求しています。
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コントローラの安全入力機能を利用し、コントローラの渡り配線および非常停止スイッチやセーフティドアスイッチなどの安全用接点(2NC)を入力できます。安全出力を1つにまとめ、安全回路の省配線とコストダウンを図れます。
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