【休業期間のお知らせ】2024年4月27日 (土) ~ 5月6日 (月) の期間、勝手ながら当ウェブサイトへのお問合せの回答を休止いたします。

【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

制御機器

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CC-Link IE Field / CC-Link対応 通信ユニット

高速制御が可能なCC-Link IE Fieldに
デジタルファイバセンサや、デジタル変位センサがつながります。

CE Marking UKCA

CE 、UKCA を取得しています。

CC-Link IE Field / CC-Link対応 通信ユニットのダウンロードデータについて

ダウンロードデータ(CAD、カタログ、マニュアル、ソフト・その他)は下記ページにてダウンロードできます。

  • 各種センサ用通信ユニット(SC-GU3-□)のダウンロードはこちらから
  • デジタル変位センサ用通信ユニット(SC-HG1-□)のダウンロードはこちらから

特長

 

業界初CC-Link IE Field対応
通信ユニット登場

※2017年3月現在、当社調べ

業界初CC-Link IE Field対応 通信ユニット登場

センサのデータ収集「見える化」から IoTをはじめましょう!

IoTやIndustry 4.0といった様々なキーワードが「ものづくり」を取り巻き、 製造業の環境が急激に変化しています。IoT化を推進するうえで、「見える化」は"第一歩"です。パナソニック インダストリーのセンサと通信ユニットを使用することでデータの収集、見える化が可能となります。

各種センサをネットワークに接続

1台のSC-GU3シリーズにセンサアンプを最大16台接続可能
※FX-500シリーズ、LS-501を含む場合は12台まで接続可能

圧力・ファイバ・レーザ・変位センサ、温度調整器などデジタル(数値)データをネットワークへ送信
個々のセンサ本体を直接操作することなく、センサのしきい値などの設定や、 現在値をネットワーク上で操作・確認ができます。

圧力、光電、レーザ、温度調整器などデジタル(数値)データをネットワークへ送信
※アナログ電圧入力ユニットSC-A01、アナログ電流入力ユニットSC-A02が別途必要です。

近接・マイクロフォトセンサなどON/OFF情報をネットワークへ送信
各センサのON/OFF情報をネットワーク上で一元管理ができ、トラブル発生時の原因特定が容易になります。

近接センサなどON/OFF情報をネットワークへ送信
※e-CON対応1ch入力増設ユニットSC-E1、e-CON対応8ch入力増設ユニットSC-E81/SC-E82が別途必要です。

通信ユニットでネットワークに直結!

通信ユニットを使用することで、当社の様々なセンサをCC-Linkネットワークへ接続し、デジタルデータや、ON/OFF情報をリアルタイムに取得可能です。これにより、ネットワーク経由でセンサの設定を変更したり、データをロギングすることでセンサの予兆保全などにご活用いただけます。

通信ユニットでネットワークに直結!

デジタル変位センサをネットワークに接続

1台のSC-HG1シリーズに最大15台のデジタル変位センサを接続可能

接触式デジタル変位センサのデジタル(数値)データをネットワークへ送信
高精度データをプログラムレスで送信。
内部設定データもネットワーク経由で複数台を一括変更が可能です。

接触式デジタル変位センサのデジタル(数値)データをネットワークへ送信

生産ラインに最適なセルフモニタリング機能を搭載
HG-S / HG-Tシリーズとの組み合わせにより、センサが自身の「状態」を診断することでセンサの設定・設置の見直しやメンテナンス時期などをお知らせする、セルフモニタリング機能を搭載しています。
※:詳細については、「接触式デジタル変位センサ HG-S」「透過型デジタル変位センサ HG-T」をご参照ください。

装置立ち上げ時のセンサ設定状態を一括保存!

通信ユニットが無いとき
複数台のセンサを使用している場合、センサの不具合が発生した際に、センサ個々の設定を確認する必要があり、工数がかかっていました。
通信ユニットがあるとき
不具合発生時に、センサの状態一覧が確認できるため問題の特定が容易になります。また、センサ個々の情報を吸い上げ設定ファイルとして保存しておくことにより、復旧作業の軽減と誤入力、設定漏れを防ぎます。

設備のリモート監視・操作

通信ユニットが無いとき
トラブル発生時には設定内容などを確認するために、事務所と現場を往復する必要がありました。
通信ユニットがあるとき
既存のネットワークに接続することで、事務所から設備のセンサの情報を確認可能。状況把握が素早く実施できます。

デジタルセンサの現在値をロギングして予兆保全に活用!

通信ユニットが無いとき
始業点検時の余裕度確認だけでは、長期的なセンサの変動をつかみにくく、手書きで記録を取る際には工数が多くかかっていました。
通信ユニットがあるとき
数値データを取得してグラフ化することで、長期的な変動傾向を確認することができ、センサの変動を予測して保全作業を行なうことが可能です。

通信ユニットで省配線・省施工!

通信ユニットが無いとき
通信ユニットがあるとき

隣り合うセンサアンプを切り離すことなく簡単にセンサ交換が可能

連結コネクタユニットのレバーを押しながら、センサアンプを横スライドさせるだけで取り付け、取り外しすることができます。
※SC-GU3シリーズのみ

隣り合うセンサアンプを切り離すことなく簡単にセンサ交換可能

三菱電機株式会社製iQ Sensor Solutionに対応

CC-Link通信ユニットSC-GU3-01 / SC-HG1-Cは、三菱電機株式会社製のiQ Sensor Solution(以下、iQSS)に対応。
三菱電機株式会社製MELSECシリーズを代表とした"iQSS"対応商品と組み合わせてご使用いただけます。
※対象機種:SC-GU3-01 / SC-HG1-C

三菱電機株式会社製エンジニアリングソフトウェアiQ Works(GX Works)を通じて、SC-GU3-01 / SC-HG1-C以下の各種デジタルセンサを操ることが可能です。
iQ Worksにて、CSP+を読み込むことで、以下の内容を実現することができます。
※CSP+(シーエスピープラス): CC-Linkファミリーシステムプロファイル。

三菱電機社製のiQ Sensor Solutionに対応
(1) CC-Linkの構成情報にて、SC-GU3-01 / SC-HG1-Cに接続されている機器構成(センサ種類:ファイバ、圧力など、連結構成・台数)が簡単に確認可能。
(2) 各センサ固有のパラメータ情報(書き込み、読み込み)を一覧表で、取得・変更が可能。
(3) 「CSP+」の読み込みでSC-GU3-01 / SC-HG1-Cのデバイス割り付けを表示。
※SC-GU3-01 / SC-HG1-Cの仕様書および取扱説明書の確認作業が大幅に削減できます。
"簡単立ち上げ"、"センサモニタ"、"パラメータ読み書き"、"バックアップ・リストア"などが行なえます。
三菱電機株式会社製エンジニアリングソフトウェア GX Works2 Ver. 1.492以降が必要です。

※iQSS対応可能なバージョンの見分け方は「使用上のご注意」ページをご参照ください。

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