Terminal GTWIN バージョンアップ詳細内容

* Ver2.80以上の対応OSは、Windows2000/XP/Vista/7/8/8.1/10 専用になっております。 Ver2.80未満のGTWINとは動作環境が異なるため、GTWINのアンインストールが必要になります。画面の指示に従って実行して下さい。
* Ver2.70未満をご使用のお客様は、インストール先のフォルダが変更になっているため、GTWINのアンインストールが必要になります。画面の指示に従って実行して下さい。
* Ver2.C11未満にバージョンダウンされるお客様は、GTWINのアンインストールが必要になります。画面の指示に従って実行して下さい。

バージョンアップ内容

Ver.2.F2からVer.2.F21へのバージョンアップ内容(更新日:2017/6/1)

  • Ver.2.B0以前のバージョンからバージョンアップインストールできない現象を修正
  • バージョン情報画面にインストール情報が表示されない現象を修正

Ver.2.F1からVer.2.F2へのバージョンアップ内容(更新日:2017/5/8)

  • Windows 10に対応

Ver.2.F0からVer.2.F1へのバージョンアップ内容(更新日:2016/3/1)

  • GT05(モノクロ)ファームウェア Ver2.40を搭載
  • GTWINのインストール時にUSBドライバをインストールするように変更
  • GTWINのインストール時に日本語を選択しても、GT Ver_UPツールが英語で起動する現象を修正
  • GT Ver_UPツールが英語で起動しているとき、ファイル一覧でバージョンまで全て表示されない現象を修正
  • データ保護パスワードを設定した状態で、アップダウンロード可能となる現象を修正
  • Japanese KANA Keyboard部品ライブラリのKANA2(GT05/GT32)に"メ"キーが登録されていない現象を修正

Ver.2.E3からVer.2.F0へのバージョンアップ内容(更新日:2014/9/1)

  • GT32-Rシリーズをサポート
  • GT02ファームウェア Ver1.70を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.60を搭載
  • GT03-Eファームウェア Ver1.10を搭載
  • GT05ファームウェア Ver2.30を搭載
  • GT12ファームウェア Ver2.00を搭載
  • GT32ファームウェア Ver2.40を搭載
  • GT32-Eファームウェア Ver1.40を搭載
  • 1秒カウントダウンタイマ機能を追加
  • 180度回転表示機能を追加(GT03-E/GT32-E)
  • 汎用シリアルコマンドでの内部時計設定に対応
  • ツールバーにON/OFF部品の表示切替ボタンを追加
  • デバイス変更の連続実行機能を追加
  • デバイス変更の変換元デバイスアドレス入力方法を改善
  • GT01に本体環境設定を転送するとき警告メッセージが表示されることがある現象を修正
  • PLC複数台接続を使用時、ビットデバイス「L」のデバイス番号「0」を指定するとエラーになる現象を修正

Ver.2.E2からVer.2.E3へのバージョンアップ内容(更新日:2014/3/4)

  • GT02ファームウェア Ver1.65を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.55を搭載
  • GT03-Eファームウェア Ver1.05を搭載
  • GT05ファームウェア Ver2.25を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.95を搭載
  • GT32ファームウェア Ver2.35を搭載
  • GT32-Eファームウェア Ver1.35を搭載
  • Windows 8に対応
  • GT機種変換するとデータ部品の貼り付け位置がずれることがある現象を修正
  • エクスポートした文字列一覧のコメント間違いを修正
  • 部品をグループ化した時に異常終了することがある現象を修正

Ver.2.E11からVer.2.E2へのバージョンアップ内容(更新日:2013/11/1)

  • GT02ファームウェア Ver1.64を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.54を搭載
  • GT03-Eファームウェア Ver1.04を搭載
  • GT05ファームウェア Ver2.24を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.94を搭載
  • GT32ファームウェア Ver2.34を搭載
  • GT32-Eファームウェア Ver1.34を搭載
  • データ転送禁止機能を追加
  • 言語切り替え文字列一覧編集実行時にベース画面を閉じないように変更
  • 部品ライブラリを追加

Ver.2.E1からVer.2.E11へのバージョンアップ内容

  • GT02ファームウェア Ver1.63を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.53を搭載
  • GT03-Eファームウェア Ver1.03を搭載
  • GT05ファームウェア Ver2.23を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.93を搭載
  • GT32ファームウェア Ver2.33を搭載
  • GT32-Eファームウェア Ver1.33を搭載
  • GT02,GT02L,GT03-E,GT05,GT12,GT32,GT32-EのパナソニックFP7シリーズ用ドライバ(GTLink用) Ver1.00を搭載
    「**20FF」エラーが発生し通信できなくなる現象を修正

Ver.2.E01からVer.2.E1へのバージョンアップ内容

  • GT03T-Eをサポート
  • GT02ファームウェア Ver1.62を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.52を搭載
  • GT03-Eファームウェア Ver1.02を搭載
  • GT05ファームウェア Ver2.22を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.92を搭載
  • GT32ファームウェア Ver2.32を搭載
  • GT32-Eファームウェア Ver1.32を搭載
  • ベース画面のビットマップコピーで部品枠を表示しないように変更
  • 言語切り替え文字列一覧編集ダイアログのサイズを調整できるように変更
  • 転送時の”MEWNETデバイスオープンエラー”メッセージを変更
  • キーエンスKVnanoに合わせて、設定可能デバイス範囲を拡張
  • GT03-Eに対してロギングが転送できない現象を修正
  • 図形の色設定ダイアログで背景色が選択できなくなることがある現象を修正(GT32M-E/GT03M-E)

Ver.2.D0からVer.2.E01へのバージョンアップ内容

  • GT03-Eシリーズをサポート
  • GT02ファームウェア Ver1.61を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.51を搭載
  • GT05ファームウェア Ver2.21を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.91を搭載
  • GT32ファームウェア Ver2.31を搭載
  • GT32-Eファームウェア Ver1.31を搭載
  • GTのSDカード内データをアップロードするソフトウェア(GT_SD_Reader)を搭載
  • ロシア語とベトナム語の入力に対応
  • GT本体使用デバイス表示のCSV出力機能を追加
  • GT本体使用デバイス表示で、置換毎に属性変更が"する"で表示・非表示が"常時表示"に設定されているカスタムランプの表示・非表示デバイスが表示される現象を修正
  • GT機種変換後、キーボード部品のサイズが正しく拡大されない現象を修正
  • [表示]-[ステータス]メニューのサブメニューが、[言語番号]メニューと同じになっている現象を修正
  • PLC機種が「パナソニックFP7シリーズ」のとき、GT本体使用デバイス表示で本体環境設定の時計データ参照が4ワードと表示される現象を修正

Ver.2.C2からVer.2.D0へのバージョンアップ内容

  • GT02ファームウェア Ver1.50を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.40を搭載
  • GT05ファームウェア Ver2.10を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.80を搭載
  • GT32ファームウェア Ver2.20を搭載
  • GT32-Eファームウェア Ver1.20を搭載
  • GT02,GT02L,GT05,GT12,GT32,GT32-EのパナソニックFP7シリーズ用ドライバ Ver1.00を搭載
  • Windows7 64ビット版に対応

Ver.2.C11からVer.2.C2へのバージョンアップ内容

  • GT02ファームウェア Ver1.41を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.31を搭載
  • GT05ファームウェア Ver2.01を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.71を搭載
  • GT32ファームウェア Ver2.11を搭載
  • GT32-Eファームウェア Ver1.11を搭載
  • GT02,GT02L,GT05,GT12,GT32,GT32-EのオムロンSYSMAC-Cシリーズ用ドライバ Ver1.20を搭載
    ・GTの起動時に"ER0013"または"ER0015"のエラーが一瞬表示されることがある現象を修正 (GT02SDなし)
  • GTWIN本体環境設定にコントラスト調整設定を追加 (GT02,GT02L,GT12)

Ver.2.C1からVer.2.C11へのバージョンアップ内容

  • GT32(Eタイプ)で汎用シリアル使用時、本体環境設定の「CS/RS制御」を「しない」に設定してGT本体に転送できない現象を修正
  • GTWIN Ver2.0またはVer2.1がインストールされたPCに、バージョンアップインストールできない現象を修正

Ver.2.C0からVer.2.C1へのバージョンアップ内容

  • GT02ファームウェア Ver1.40を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.30を搭載
  • GT05ファームウェア Ver2.00を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.70を搭載
  • GT32ファームウェア Ver2.10を搭載
  • GT32-Eファームウェア Ver1.10を搭載
  • GT02,GT02L,GT05,GT12,GT32,GT32-Eの日立EH/EHV シリーズ用ドライバ Ver1.10を搭載
    - 基本通信エリアにWRまたはWNデバイスを指定すると、電源投入時にエラーが発生する現象を修正
    - 電源投入時に、通信確立までに時間がかかる現象を修正
  • GT02,GT02L,GT05,GT12,GT32,GT32-EのキーエンスKV-10/16/24/40シリーズ用ドライバ Ver1.40を搭載
    - 電源投入時に、通信確立までに時間がかかる現象を修正
  • GT02,GT02L,GT05,GT12,GT32,GT32-EのキーエンスKV700シリーズ用ドライバ Ver1.50を搭載
    - 電源投入時に、通信確立までに時間がかかる現象を修正
  • GT02,GT02L,GT05,GT12,GT32,GT32-EのキーエンスKV1000シリーズ用ドライバ Ver1.50を搭載
    - 電源投入時に、通信確立までに時間がかかる現象を修正
  • GT02,GT02L,GT05,GT12,GT32,GT32-EのキーエンスKV3000/5000シリーズ用ドライバ Ver1.50を搭載
    - 電源投入時に、通信確立までに時間がかかる現象を修正
  • GT02,GT02L,GT05,GT12,GT32,GT32-Eの三菱MELSEC-Q(CPU)シリーズ用ドライバ Ver1.10を搭載
    - 電源投入時に、通信確立までに時間がかかる現象を修正
  • GT05/GT32/GT32-Eの縦置き機種に対応
  • デバイス変換機能を追加
  • 図形(部品)の位置・サイズツールバーを追加
  • 図形(部品)の移動時に他の図形位置に合わせるガイドライン機能を追加
  • 図形(部品)の均等整列機能を追加
  • 部品ライブラリ REAL/METALLIC/PASTEL/ICON を追加
  • 一覧表示画面の項目幅を記憶するように修正
  • ベース画面への図形(部品)貼り付け時、コピー(切り取り)したときの座標にペーストするように修正
  • PLC複数接続が設定されているとき、デバイス設定でエラーになることがある現象を修正
  • GT機種変換を行うと、GTリンクの局番設定が0にリセットされる現象を修正
  • PLC複数接続のPLC名に半角の小文字アルファベット、全角のアルファベット・記号・カナが指定されていると、デバイス設定部にその局番を指定したときにエラーとなる現象を修正
  • 機能SWの加算元デバイスが、GT本体使用デバイス表示で表示されない現象を修正
  • オムロンSYSMAC-CS/CJ/CPシリーズ使用時、でデバイスのビットNoに0しか設定できない現象を修正
  • Allen-Bradley SLC500 MicroLogixシリーズ使用時、"O"、"I"、"F"、"A"、"L"デバイスがPLC機種変換で指定の番号オフセットで変換されない現象を修正

Ver.2.B2からVer.2.C0へのバージョンアップ内容

  • GT32-Eシリーズをサポート
  • GT02ファームウェア Ver1.30を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.20を搭載
  • GT05ファームウェア Ver1.90を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.60を搭載
  • GT32ファームウェア Ver2.00を搭載
  • FPモニタ機能を追加
  • GT05カラー機種の場合、ファンクションスイッチ・カスタムスイッチ部品にコントラスト設定画面へのジャンプ機能を追加
  • 流れ表示データを含むGT02,GT02L,GT12用画面データを「SDメモリカード読み出し」で読み出すとエラーが発生する現象を修正
  • 書き込み禁止状態のユーザ部品ライブラリファイルを更新するとき、ファイル更新できないことを通知するエラーメッセージが表示されない現象を修正
  • オペレーションセキュリティパスワード機能または、GTリンク機能が使用されたデータで、GT本体メモリ使用状況表示機能で表示される容量が正しくない現象を修正
  • Windowsフォントに設定されたデータ部品、時計部品、バーグラフ部品が1画面内に2つ以上存在するデータをSDメモリカードファイルに出力し、そのデータをSD→GTコピーでGT本体にコピーすると"**0120"エラーが発生する現象を修正
  • データ部品のスケーリングが「する」の時、ベース画面を閉じるとPLC範囲・GT範囲で設定した値が変化することがある現象を修正

Ver.2.B1からVer.2.B2へのバージョンアップ内容

  • GT02ファームウェア Ver1.20を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.10を搭載
  • GT05ファームウェア Ver1.80を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.50を搭載
  • GT32ファームウェア Ver1.90を搭載
  • GT機種変換時、TrueType(GTWIN)・Windows(R)フォントの文字サイズを自動調整する機能を追加
  • "固定(GTWIN)"フォントを他のフォントに変換する機能を追加
  • キーボード部品のサイズ調整を可能とする機能を追加
  • 汎用シリアルの時、CS/RSを無効にするモードを追加
  • TrueTypeフォントに設定されたデータ部品を含むデータをGT本体に繰り返し転送すると、"例外エラー Error No.= (18)"が発生することがある現象を修正

Ver.2.B0からVer.2.B1へのバージョンアップ内容

  • GT01ファームウェア Ver1.39を搭載
  • GT11ファームウェア Ver1.29を搭載
  • GT21ファームウェア Ver1.19を搭載
  • GT02ファームウェア Ver1.11を搭載
  • GT02Lファームウェア Ver1.01を搭載
  • GT05ファームウェア Ver1.71を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.41を搭載
  • GT32ファームウェア Ver1.81を搭載
  • オムロンCS/CJシリーズをオムロンCS/CJ/CPシリーズに変更
  • 256色または4096色で登録したその他の色がGTWINを再起動しても記憶するように変更
  • 入力中でないキーボード部品が表示されることがある現象を修正
  • カスタム部品内に貼り付けられたビットマップを選択し、背景色を変更するとハングアップする現象を修正
  • SDレシピ機能のブロックファイル作成で作成したブロックファイルをSDカードにコピーし、そのブロックファイルをGT本体でPLC書き込みするとフォーマットエラーが発生することがある現象を修正
  • PLC複数接続がするに設定されているとき、折れ線グラフサンプリングの先頭デバイスに内部デバイスを指定するとエラーとなる現象を修正
  • WindowsでAeroが有効に設定されているとき、リスト表示画面マネージャをマウスホイールでスクロールすると表示が乱れる現象を修正
  • WindowsでAeroが有効に設定されているとき、部品ライブラリの左端の部品を選択すると、選択枠がスクロールバーと重なる現象を修正
  • SDレシピのブロックファイル内で"Value"と登録されるべき箇所が、"Vaule"と登録される現象を修正
  • レシピの印刷で日付と時刻の印字が重なる現象を修正
  • Windows 7使用時、言語切り替え対象文字列の設定項目に入力フォーカスがある状態で、IMEの言語を変更しても言語選択ボタンが変化しない現象を修正

[GT01(Ver.1.39)・GT11(Ver.1.29)・GT21(Ver.1.19)ファームウェア変更内容]

  • 輝度を最高以外に設定すると、画面がちらつくことがある現象を修正

[GT02(Ver.1.11)・GT02L(Ver.1.01)・GT05(Ver.1.71)・GT12(Ver.1.41)・GT32(Ver.1.81)ファームウェア変更内容]

  • GT内部メモリアクセス時のエラーチェックを強化

Ver.2.A2からVer.2.B0へのバージョンアップ内容

  • GT02Lシリーズをサポート
  • GT02ファームウェア Ver1.10を搭載
  • GT05ファームウェア Ver1.70を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.40を搭載
  • GT32ファームウェア Ver1.80を搭載
  • データ部品、時計部品、バーグラフ部品の数値表示のフォントに"TrueType(GTWIN)"と"Windows(R)"の設定を追加
  • GT本体メモリ使用状況で表示されるレシピの容量計算が1バイトずれている現象を修正
  • グループ化データ編集中、部品が選択されていなくても部品のステータス切り替えが有効になっている現象を修正
  • グループ化・グループ化解除操作の取り消し/やり直しが正しく動作しないことがある現象を修正
  • 文字列データ中の全ての文字を削除しても、文字列データが削除されないことがある現象を修正
  • AllenBladley SLC500 MicroLogixシリーズ使用時、"F"と"L"デバイスが使用できない現象を修正
  • 縦型GT機種のベース画面上で、図形描画用マウスカーソル形状が"+"でなくなる現象を修正
  • GT02,GT12のキーボード部品でカナキーに設定すると、ベース画面上で文字化けする現象を修正
  • 標準部品ライブラリ"FSW_COLOR4096.SPL"内に同じ名前の部品が存在する現象を修正
  • スイッチ部品を選択した状態でベース画面を閉じると、部品ステータスコンボボックスが有効状態のままになる現象を修正
  • カラー機種からモノクロ機種に変換後、色設定で何も色が設定されていない状態になる現象を修正
  • カラー機種の色設定ダイアログ内"背景色"項目に"塗りつぶしなし"を選択しても、色選択ボタンが凹んだままになっている現象を修正
  • 部品一覧の"属性設定"ボタンが動作しないことがある現象を修正

[GT02(Ver1.10)・GT05(Ver1.70)・GT12(Ver1.40)・GT32(Ver1.80)ファームウェア変更内容]

  • データ部品、時計部品、バーグラフ部品の数値表示の"TrueType(GTWIN)"と"Windows(R)"フォント表示機能を追加
  • 起動直後の通信タイムアウト時間を短くし、PLCとの接続が早く確立するように修正
  • GT02(SDなし)でPLC時計参照に設定しても、正しい時刻で動作しない現象を修正
  • 多数の部品の条件成立時反転・点滅設定が同時に成立したときフリーズする現象を修正
  • GTリンク機能使用中に"Screen No Error"画面でフリーズすることがある現象を修正
  • データ種が"文字列"のデータ部品をキーボード画面で入力するとき、一瞬もとの文字列が表示される現象を修正
  • 画面データが無い状態で、システムメニューの"SD File Delete"ボタンを押すと"SD→GT"画面に移る現象を修正

Ver.2.A1からVer.2.A2へのバージョンアップ内容

  • GT02ファームウェア Ver1.03を搭載
  • GT05ファームウェア Ver1.63を搭載(カラー機種のみ)
  • GT32ファームウェア Ver1.73を搭載(カラー機種のみ)
  • メニュー・ダイアログ言語が「日本語」または「英語」以外に設定されている時、データ種が「文字列」に設定されたデータ部品が正しく表示されない現象を修正
  • SDレシピのブロックファイル作成を実行した時、異常終了することがある現象を修正
  • SDメモリカードファイル作成機能で、作成したデータをGT本体にコピーすると、データ種が「文字列」のデータ部品が正しく表示されない現象を修正
  • GT Memory Editor上でHELPを呼び出すと、正しい言語で表示されないことがある現象を修正
  • GT21使用時、色設定で「その他の色」選択画面で全てのボタンが白になる現象を修正

[GT02(Ver1.03)ファームウェア変更内容]

  • キーエンスPLCを使用時、一度でも通信エラーが発生するとそれ以降バックライトの色が変化したり点灯しなくなったりする現象を修正

[GT05(Ver1.63)・GT32(Ver1.73)ファームウェア変更内容]

  • 流れ表示が表示されないことがある現象を修正(カラー機種のみ)

Ver.2.A0からVer.2.A1へのバージョンアップ内容

  • GT02ファームウェア Ver1.02を搭載
  • GT05ファームウェア Ver1.62を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.32を搭載
  • GT32ファームウェア Ver1.72を搭載
  • グループ化したスイッチ部品をキーボード画面に貼り付けると"カスタムスイッチ"とメッセージが表示される現象を修正
  • 2重にグループ化された部品のステータス変更ができない現象を修正
  • グループ化解除→部品属性変更→取り消し→取り消しの手順で取り消しが正しく動作しない現象を修正
  • 塗りこみの色変更後、取り消しで色変更が取り消されない現象を修正
  • "GT02(SDなし)"機種で、折れ線グラフ部品の「一覧」タブ画面及び部品一覧画面で「参照データ」項目が表示される現象を修正
  • 扇型・楕扇形が設定した色と違う色で描画されることがある現象を修正
  • 塗りこみ点をマウスドラッグで移動すると位置がずれることがある現象を修正
  • "GT02(SDなし)"機種のユーザメモリ容量が間違って表示される現象を修正
  • データロギングでトリガ設定が条件設定の場合、ログが取得できないことがある現象を修正
  • 部品が選択されていない状態でもステータスの切り替えが出来ることがある現象を修正
  • デバイス書き込みの除算値に"0"を入力してもエラーにならない現象を修正
  • 折れ線グラフの部品の総プロット数が制限を越えた場合、エラーダイアログ内の総プロット数の表示が間違っている場合がある現象を修正
  • 本体環境設定のサマータイム項目が印刷されない現象を修正
  • ズームボックスが表示された状態で、コンピュータのロック・解除を行なうと、ロック解除時に強制終了する現象を修正
  • キーボード画面の属性編集ダイアログの「キー設定」項目にフォーカスがあるとき、キーボードの左右キーを押すと反対方向にフォーカスが移動する現象を修正
  • 対応キーボードが無い状態でSDメモリカードファイルが作成できる現象を修正
  • GT02のSDなし機種への転送でSDレシピ非対応バージョンエラーが発生する現象を修正
  • アラームリスト部品の表示イベントが全て設定されていない状態で、アラームリスト部品属性設定ダイアログの「OK」ボタンを押したとき、エラー個所にフォーカスが移動しない現象を修正
  • レシピのデバイス値に内部デバイス(GDT)をデバイス入力ダイアログで設定すると、範囲内の数値でも範囲外エラーが発生する現象を修正
  • 本体環境設定の基本通信エリア設定に上限を超えるデバイス番号が設定できる現象を修正
  • PLC機種変換で、本体環境設定の時計設定が正しく変換されないことがある現象を修正
  • データロギングの蓄積デバイス設定で、データ形式を2Wにし、デバイス値を手動で変更すると、正常な値でも不正値と判定される場合がある現象を修正
  • レシピで連番設定した場合、デバイス値が上限を越えて設定されることがある現象を修正
  • レシピ/SDレシピのデバイス設定を行う際、データ形式より先にデバイス値の設定を行うと、範囲外の値でも設定可能となる現象を修正
  • PLC機種変換で、デバイス値の上限を越えるように変換を行うと、データロギングのデバイス値が、上限-1で設定される現象を修正
  • PLC機種変換で2Wに設定した項目は上限を越えたデバイス値になる現象を修正

[GT02(Ver1.02)・GT05(Ver1.62)・GT12(Ver1.32)・GT32(Ver1.72)ファームウェア変更内容]

  • 画面変更後すぐに他の画面が表示されることがある現象を修正
  • SDレシピデータのSDカード書き込み時にフォーマットエラーが発生することがある現象を修正
  • 強制表示フラグがON時、キーボード画面を表示しようとするとフリーズする現象を修正

Ver.2.993からVer.2.A0へのバージョンアップ内容

  • GT02シリーズをサポート
  • GT05ファームウェア Ver1.61を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.31を搭載
  • GT32ファームウェア Ver1.71を搭載
  • GT01,GT11,GT21のキーエンス KV3000/5000 シリーズ用ドライバ Ver1.10を搭載
    - ZFデバイスを10ワード以上連続して使用すると、正しく値が読み出されない現象を修正
  • Windows(R)7に対応
  • SDレシピ機能設定を追加
  • PLC複数台接続機能を使用時、通信エラー局スキップ設定を追加
  • デバイス書き込み機能に乗算と除算設定を追加
  • デバイス書き込み機能にデバイス同士の四則演算設定を追加
  • データロギング機能のPOWファイルを作成しない設定を追加
  • GT Ver_UPツールを使って、パスワードが設定されているGTに対するデータ転送が可能
  • GT Ver_UPツールを使って、GT05/12/32に対するCOMポートでのデータ転送が可能
  • 折れ線グラフ部品の「固定ライン表示」タブ画面で、1ラインデータを設定するとNo.0~7までの線種と線色項目が表示される現象を修正
  • 折れ線グラフ部品で表示方向が←または↑の場合、固定ライン表示が指定した位置と違う位置に表示される現象を修正
  • 双方向1または双方向2に設定された汎用シリアルの画面データを、コマンド・レスポンスに設定されたファイルに画面マネージャでコピー可能とするように修正
  • PLC機種変換の条件設定ダイアログで「OK」ボタン押下時、エラーが発生し条件設定が保存されない現象を修正
  • レシピ機能で使用されている用語を変更
  • 流れ表示・表示言語切替文字列一覧編集・レシピのリスト表示部で設定できない文字列が入力されている状態で、TABキーでフォーカスを移動してもエラーチェックされない現象を修正
  • GTWINをフランス語モードで起動し、アラーム履歴部品の日付設定を「jj /MM」に設定しGT本体に転送すると、GT上でイベントとメッセ ージ文字列が正しく描画されない現象を修正
  • カスタムスイッチ部品を連続コピーすると不正終了することがある現象を修正

[GT05(Ver1.61)・GT12(Ver1.31)・GT32(Ver1.71)ファームウェア変更内容]

  • SDレシピ機能を追加
  • SDカードへのアラーム履歴データ保存を追加
  • PLC複数台接続機能を使用時、通信エラー局スキップ機能を追加
  • デバイス書き込み機能に乗算と除算を追加
  • デバイス書き込み機能にデバイス同士の四則演算を追加
  • データロギング機能のPOWファイルを作成しない動作を追加
  • PLCとの通信が一瞬途絶えてすぐに復帰した場合、"**00FF"が表示される現象を修正
  • データ種に文字列が指定されたデータ部品とGTリンク機能を同時に使用すると、GTが起動しなくなることがある現象を修正
  • 差分値でロギングされたデータを折れ線グラフ部品で表示すると、正しい値で表示されないことがある現象を修正
  • キーボード画面表示中にレシピの読み込みを実行すると、画面表示が乱れる現象を修正
  • GTWINから最大容量を超えるレシピファイルを転送すると、フリーズする現象を修正
  • PLC複数台接続時、キーボード画面にジャンプしたとき通信エラーが発生することがある現象を修正
  • データロギングが設定された状態で、レシピの読み出しを実行するとフリーズすることがある現象を修正

Ver.2.99からVer.2.993へのバージョンアップ内容

  • GT05ファームウェア Ver1.51を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.21を搭載
  • GT32ファームウェア Ver1.61を搭載
  • データ部品の小数点以下桁数を変更後、GTWINのベース画面上の表示が設定した小数点以下桁数で表示されないことがある現象を修正
  • メニュー・ダイアログ言語がフランス語の状態で、アラームリスト部品の日付形式を「jj /MM」に設定しGT本体に転送すると、GT上でアラームリスト部品のイベントとメッセージが文字化けする現象を修正
  • GTWIN Ver2.981でデータ種にShift-JISが設定されたファイルを、読み出すとそのデータ部品の位置とサイズが変わってしまう現象を修正
  • カスタムスイッチ部品の置換えを「スイッチ押下げ」に設定しても、部品属性情報表示で置換デバイスが表示される現象を修正
  • 本体環境設定でアラーム履歴が設定されていなくても、アラームリスト部品の部品属性情報表示で参照デバイスが表示される現象を修正
  • カスタムメッセージ部品の置換数を変更すると、ハングアップすることがある現象を修正

[GT05(Ver1.51)・GT12(Ver1.21)・GT32(Ver1.61)ファームウェア変更内容]

  • 四捨五入が設定されているデータ種がFloatのデータ部品で、四捨五入した結果桁上がりが発生する場合、負数であるのにマイナス符号が表示されない現象を修正
  • 電源投入時、データロギングのPOWファイルが同じ内容で何度も作成される現象を修正
  • オペレーションセキュリティの管理者用画面にジャンプしたとき、停止することがある現象を修正
  • データロギング機能でログされた差分値が正しく保存されないことがある現象を修正
  • ログデータをグラフ表示で、小数点以下の数が0のときグラフが1/10で表示される現象を修正
  • 画面の範囲外がタッチされたとき、タッチ位置に最も近い画面内がタッチされたと判断される現象を修正
  • PLC機種が「汎用シリアル」の時、データ形式をASCIIでロギングすると指定桁数分保存されない現象を修正
  • データロギングのSDカードへの書き込み中出力を内部デバイスに設定すると、そのON/OFFが認識できない場合がある現象を修正
  • GTリンク機能を使用中、GT本体にSDカードを挿入して「GT→SD」ボタンをタッチすると、フリーズすることがある現象を修正
  • データロギング機能でSDカードにログデータを保存したとき、GDT0034の値が書き換わる現象を修正
  • 折れ線グラフ部品の最大値出力で、BCD形式の値がDEC形式で出力される現象を修正
  • 参照データがSDカード(ロギングデータ)に設定された折れ線グラフ部品で、256,512,768の値が正しい位置にグラフかされない現象を修正
  • 参照データがSDカード(ロギングデータ)に設定された折れ線グラフ部品で、期間指定デバイスの指定エラーが発生後、エラー状態から回復してもエラーが消去されない現象を修正
  • データロギング機能のログファイルが1フォルダ内に70ファイル以上ある場合、ハングアップすることがある現象

Ver.2.983からVer.2.99へのバージョンアップ内容

  • GT05ファームウェア Ver1.50を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.20を搭載
  • GT32ファームウェア Ver1.60を搭載
  • データ部品の簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語表示に対応
  • ログデータのグラフ表示機能を追加
  • キーボード部品の非表示機能を追加
  • 一括モードの折れ線グラフ部品でグラフ更新完了通知に対応
  • 折れ線グラフ部品のバーグラフ表示に対応

[GT05(Ver1.50)・GT12(Ver1.20)・GT32(Ver1.60)ファームウェア変更内容]

  • データ部品の簡体字中国語・繁体字中国語・韓国語表示に対応
  • ログデータのグラフ表示機能を追加
  • 折れ線グラフ部品のバーグラフ表示に対応

Ver.2.981からVer.2.983へのバージョンアップ内容

  • GT05ファームウェア Ver1.42を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.12を搭載
  • GT32ファームウェア Ver1.52を搭載
  • GT05,GT12,GT32のPanasonic FPシリーズ用ドライバ Ver1.50を搭載 - ファームウェアが最新で無い場合に通信エラーが発生する現象を修正
  • GT05,GT12,GT32のPanasonic FPシリーズ(GTリンク)用ドライバ Ver1.40を搭載 - ファームウェアが最新で無い場合に通信エラーが発生する現象を修正
  • 画面転送時の上書き確認メッセージに表示されるキーボード画面番号が16倍された番号で表示される現象を修正
  • 部品ライブラリ上でコピー・貼り付けするとハングアップする現象を修正
  • GT12縦型8階調を使用時、流れ表示の文字列に「中抜き」または「影付き」にチェックを付け、文字色又は背景色にグレーを設定すると、流れ表示文字列が正しく表示されない現象を修正
  • データロギング設定をGT12 Ver1.00に転送しないように修正
  • 表示/非表示が設定されたスイッチ部品、機能スイッチ部品、カスタムスイッチ部品を含む画面データをGT12 Ver1.00に転送しないように修正
  • 本体環境設定を設定せずにベリファイを実行すると、ベリファイエラーが発生する現象を修正
  • GT12 8階調を使用時、カスタムスイッチが配置されている画面でベリファイエラーが発生する現象を修正

[GT05(Ver1.42)・GT12(Ver1.12)・GT32(Ver1.52)ファームウェア変更内容]

  • ファームウェアをバージョンダウンすると、起動しなくなる現象を修正

Ver.2.97からVer.2.981へのバージョンアップ内容

  • GT01ファームウェア Ver1.37を搭載
  • GT11ファームウェア Ver1.27を搭載
  • GT21ファームウェア Ver1.17を搭載
  • GT05ファームウェア Ver1.41を搭載
  • GT12ファームウェア Ver1.11を搭載
  • GT32ファームウェア Ver1.51を搭載
  • GT05,GT12,GT32のPanasonic FPシリーズ用ドライバ Ver1.40を搭載
    - 「X」への出力に対応
  • GT05,GT12,GT32のModbus(RTUモード)用ドライバ Ver1.20を搭載
    - 複数台接続に対応
  • GT05,GT12,GT32のModbus(RTUモード | modicon PLC)用ドライバ Ver1.20を搭載
    - 複数台接続に対応
  • SDカードへのデータロギング機能を追加(GT05,GT12,GT32)
  • データ部品の日本語漢字表示に対応(GT05,GT12,GT32)
  • キーボード部品の日本語半角カナ入力に対応
  • データ部品のインデックス参照に対応(GT05,GT12,GT32)
  • スイッチ・機能スイッチ・カスタムスイッチ部品の表示/非表示機能に対応(GT05,GT12,GT32)
  • パナソニックFPシリーズ使用時、出力デバイスに「X」を指定可能とする(GT05,GT12,GT32)
  • Modbus (RTUモード)使用時、PLCの複数台接続に対応(GT05,GT12,GT32)
  • Modbus (RTUモード|modicon PLC)使用時、PLCの複数台接続に対応(GT05,GT12,GT32)
  • 機能スイッチ部品の属性設定ダイアログ「基本設定」タブ画面でF1キーを押すと、「カスタムスイッチ部品の動作」のHELPページが開かれる現象を修正

[GT05(Ver1.41)・GT12(Ver1.11)・GT32(Ver1.51)ファームウェア変更内容]

  • モノクロ機種の反転表示機能追加
  • SDカードへのデータロギング機能追加
  • データ部品の日本語漢字表示に対応
  • データ部品のインデックス参照に対応
  • スイッチ・機能スイッチ・カスタムスイッチ部品の表示/非表示機能に対応
  • 汎用シリアル・Modbus Slave(RTU モード)時にシステムメニュー上でのGT局番指定に対応
  • データ保護パスワードが設定されたGTへのSD→GTコピーを対応
  • キーボード画面表示中にデバイス書き込み機能が動作しない現象を修正
  • 「Screen No. Error」画面に前画面へ戻るボタンを追加

[GT01(Ver1.37)・GT11(Ver1.27)・GT21(Ver1.17)ファームウェア変更内容]

  • モノクロ反転表示機能追加(GT01,GT11)
  • 基本通信エリアにタッチ音無効フラグを追加

Ver.2.96からVer.2.97へのバージョンアップ内容

  • GT12シリーズをサポート
  • GT05ファームウェア Ver.1.30を搭載
  • GT32ファームウェア Ver.1.40を搭載
  • GT05/GT12/GT32のModbus Slave用ドライバ Ver1.00を搭載
  • GT01/GT11/GT21のModbus Slave用ドライバ Ver1.00を搭載
    本体ファームウェアは、GT01 Ver.1.35以上、 GT11 Ver.1.25以上、GT21 Ver.1.15以上で対応
  • GT05/GT12/GT32のPanasonic-FPシリーズ用ドライバ Ver1.30を搭載
    - PLCの複数台接続に対応
  • GT05/GT12/GT32のキーエンス KV-3000/5000シリーズ用ドライバ Ver.1.40を搭載
    - TMデバイスを使用すると通信をしなくなる場合がある現象を修正
    - Tデバイスを使用してエラーレスポンスになった場合、エラー表示がされない現象を修正
  • GT05/GT12/GT32のキーエンス KV-1000シリーズ用ドライバ Ver.1.40を搭載
    - TMデバイスを使用すると通信をしなくなる場合がある現象を修正
    - Tデバイスを使用してエラーレスポンスになった場合、エラー表示がされない現象を修正
  • GT05/GT12/GT32のキーエンス KV-700シリーズ用ドライバ Ver.1.40を搭載
    - TMデバイスを使用すると通信をしなくなる場合がある現象を修正
    - Tデバイスを使用してエラーレスポンスになった場合、エラー表示がされない現象を修正
  • GT05/GT12/GT32のキーエンス KV-10/16/24/40シリーズ用ドライバ Ver.1.30を搭載
    - アラーム履歴監視アラーム数を128点にしたとき、ブザー鳴動、フリッカする現象を修正
  • GT05/GT12/GT32の汎用シリアル用ドライバ Ver.1.20を搭載
    - Panasonic-FPシリーズ用コマンドを受信すると以降の汎用シリアルコマンドを受信しない現象を修正
  • 1つの機能スイッチ・カスタムスイッチ部品に複数の動作設定が可能なマルチファンクション機能の対応(GT05/GT12/GT32)
  • 4096色の部品ライブラリを追加
  • Panasonic-FPシリーズPLCの複数台接続に対応(GT05/GT12/GT32)
  • GT機種の選択方法を変更
  • 折れ線グラフ部品の目盛り分割数の最大値を23までに変更
  • データ部品の表示・非表示機能を含む画面データを、本機能をサポートしていないGT本体に転送できないように修正
  • オムロンCS/CJシリーズ使用時、デジット指定部にEデバイスを指定すると設定エラーとなる現象を修正
  • データ部品の入力範囲の最大・最小値を数値入力ダイアログからマウスで小数点を入力するとハングアップする場合がある現象を修正

[GT32(Ver1.40)・GT05(Ver1.30)ファームウェア変更内容]

  • 1つの機能スイッチ・カスタムスイッチ部品に複数の動作設定が可能なマルチファンクション機能の対応(GT05,GT12,GT32)
  • Panasonic-FPシリーズPLCの複数台接続に対応(GT05,GT12,GT32)
  • モーメンタリスイッチを連続押下中に画面切替が発生するとスイッチがOFFされない場合がある現象を修正
  • 透明なランプ部品を貼り付けたときに、反転・点滅しない現象を修正

Ver.2.95からVer.2.96へのバージョンアップ内容

  • GT01ファームウェア Ver.1.35を搭載
  • GT11ファームウェア Ver.1.25を搭載
  • GT21ファームウェア Ver.1.15を搭載
  • GT05ファームウェア Ver.1.20を搭載
  • GT32ファームウェア Ver.1.30を搭載
  • 次のPLCに対応しました。(GT01,GT05,GT11,GT21,GT32)
    - キーエンス KV-3000/5000 シリーズ
  • GT01/GT11/GT21のオムロンSYSMAC-CS/CJシリーズ用ドライバ Ver.1.10を搭載
    - 使用可能デバイスを拡張
  • GT05/GT32のオムロンSYSMAC-CS/CJシリーズ用ドライバ Ver.1.10を搭載
    - 使用可能デバイスを拡張
  • GT01/GT11/GT21のAllen-Bradley SLC500 MicroLogixシリーズ用ドライバ Ver.1.30を搭載
    - 使用可能デバイスを拡張
  • 10. GT05/GT32のAllen-Bradley SLC500 MicroLogixシリーズ用ドライバ Ver.1.20を搭載
    - 使用可能デバイスを拡張
  • GT01/GT11/GT21の三菱電機MELSEC-Q(CPU)シリーズ用ドライバ Ver.1.10を搭載
    - ビット書き込み時、ERFEが発生する現象を修正
  • GT05/GT32の東芝機械 PROVISOR TCminiシリーズ用ドライバ Ver.1.10を搭載
    - RS485使用時、通信が正常に行えない現象を修正
  • GT01/GT11/GT21のPanasonic FPシリーズ用ドライバ Ver.1.20を搭載
    - ドライバ名称を「Panasonic FP」に変更(GT01は「Panasonic」)
    - GT内部でのエラー時とPLCからエラーを受信した時で、画面左上に表示されるエラーコードが同じであったのをGT内部エラーの場合は「ERFE」と表示するように変更
  • データ部品の表示/非表示機能追加
  • Ver.2.821以前のバージョンでWindowsフォントで作成された文字列データを読み出すと、フォントが無いとしてエラーになる現象を修正
  • メッセージ部品属性設定ダイアログ「文字設定」タブ画面で、一覧をダブルクリックした時にハングアップすることがある現象を修正
  • GT05/GT32でPanasonic-FPシリーズ以外の場合、本体環境設定ファイルでベリファイエラーが発生する現象を修正

[GT01(Ver1.35)・GT11(Ver1.25)・GT21(Ver1.15)ファームウェア変更内容]

  • オムロンSYSMAC-CS/CJシリーズ使用時、使用可能デバイスを拡張
  • 基本通信エリア(ビットエリア)にブザー有効フラグを追加
  • 通信タイムアウト中にスイッチを押すと、システムメニューに入れなくなる場合がある現象を修正
  • 画面の左上隅に貼り付けられたモーメンタリスイッチを連打すると、そのスイッチがON状態のままになる現象を修正
  • シーメンスS7-200シリーズ使用時、基本通信エリア(ビットエリア)に内部デバイスが指定されている場合にデータ入力中ビットがONされる位置が間違っている現象を修正
  • カスタムスイッチの有効条件が有効の状態であっても、有効にならない現象を修正

[GT32(Ver1.30)・GT05(Ver1.20)ファームウェア変更内容]

  • 基本通信エリア(ビットエリア)にブザー有効フラグを追加
  • 透明のカスタムスイッチ部品に重なっている他の部品が見えない現象を修正
  • 部品の点滅時、他の部品でその部品に重なっている部分が滅状態の時に描画されない現象を修正
  • 幅が16ドット以下のバーグラフ部品の描画が欠ける現象を修正
  • 「置換毎に属性変更する」が設定されたカスタム部品が置換されない現象を修正
  • GT32モノクロ機種で、時計が月に180秒以上遅れる現象を修正
  • 1ベース画面内の部品ビットマップ数が制限いっぱいの時、部品描画が乱れる現象を修正
  • ログイン画面に名称を設定すると、画面下部にメッセージが表示される現象を修正
  • アラームリスト部品でガイダンスが表示されない現象を修正

Ver.2.94からVer.2.95へのバージョンアップ内容

  • オペレーションセキュリティパスワードファイルが作成されたデータをベリファイすると、ベリファイエラーが発生する現象を修正
  • GT01/GT10/GT11/GT21/GT30とGT05/GT32の間でGT機種変換をすると、変換エラーが発生する現象を修正

Ver.2.93からVer.2.94へのバージョンアップ内容

  • GT05ファームウェア Ver.1.10を搭載
  • GT32ファームウェア Ver.1.20を搭載
  • オペレーションセキュリティ機能追加
  • GTリンク機能追加
  • 本体環境設定の登録サウンド数に、設定可能範囲外の値が設定できる現象を修正
  • 本体環境設定の折れ線グラフサンプリング設定で、グラフ本数に設定可能範囲外の値が設定できる現象を修正
  • レシピのフォーム設定で、設定可能範囲外になるデバイスが設定できる現象を修正
  • 流れ表示デバイスに、設定可能範囲外になるデバイスが設定できる現象を修正
  • カスタムスイッチ部品の動作モードに”アラームリスト操作用(削除)”が設定できない現象を修正
  • GT32/GT05に対して、新規作成したデータを転送しベリファイすると、ベリファイエラーになる現象を修正
  • 流れ表示印刷で、複数ページに跨るデータを印刷した場合、ページ間でデータが繋がっていない(印刷されないデータがある)現象を修正
  • GT01のベース画面属性設定で、バックライト色のラジオボタンがマウスで選択できない現象を修正
  • 文字列編集中の右クリックメニューに”コピー”・”切り取り”、”貼り付け”を追加
  • アラームリスト部品が貼り付けられたデータの保存処理が、極端に遅くなる現象を修正
  • GTWIN起動時の吸い上げ時、データ種に”サウンド”が選択できない現象を修正
  • 1ベース画面あたりの参照デバイス数制限を、”ベース画面”-”使用メモリ”機能で表示するように変更
  • 1ベース画面あたりの参照デバイス数が512を超えるデータが作成されないように変更
  • GT32/GT05でオムロンSYSMAC-CシリーズおよびオムロンSYSMAC-CS/CJシリーズを使用時のデフォルトのPLC局番を0に変更
  • GT32/GT05のGTリンク用パナソニック電工MEWNET-FPシリーズドライバ Ver1.00を搭載

[GT32(Ver1.20)・GT05(Ver1.10)ファームウェア変更内容]

  • オペレーションセキュリティ機能追加
  • GTリンク機能追加
  • 1ベース画面あたりの参照デバイス数制限を512に拡張
  • キーエンスPLC使用時、128点のアラームを監視すると通信エラーになる現象を修正
  • SDカードの空き容量が不足した状態で、SDカードへコピーを実行したとき、エラーが表示されない現象を修正
  • スイッチ部品の置き換え時、基本通信エリアへの書き込みを行っている現象を修正
  • アラームリスト部品のガイダンス表示部とガイダンス呼び出しスイッチ部品が重ねて配置されている場合、その重なったエリアをタッチするとガイダンス表示とスイッチ部品が交互に表示される現象を修正
  • PLC機種が汎用シリアルの時、システムメニューからのFROMクリア中に汎用シリアルコマンドを受信するとフリーズする現象を修正
  • カスタムスイッチおよびカスタムランプ・メッセージ部品で、”置換毎に属性変更する”が設定されている場合、置き換えNo.0以外の状態でその部品が正しく動作しないことがある現象を修正
  • データ部品のスケーリングが”する”に設定されている場合、そのデータ部品の入力確定時に、一瞬スケーリングされていない値が表示される現象を修正
  • データ部品の参照デバイスが内部デバイス、スケーリングが”する”に設定されている場合、そのデータ部品の入力状態で値を変更せず確定すると、スケーリングされていない値が表示される現象を修正

Ver.2.92からVer.2.93へのバージョンアップ内容

  • GT05ファームウェア Ver.1.03を搭載
  • GT32ファームウェア Ver.1.15を搭載
  • GT32 GT05のキーエンスKV10/16/24/40シリーズドライバ Ver.1.20を搭載
    - PLCとの通信ができなくなる現象を修正
  • パナソニック電工MEWNET-FPシリーズの"R"デバイスと"WR"デバイスの最大アドレスを変更。
    - "R910F" → "R911F"
    - "WR910" → "WR911"

[GT32(Ver1.15)・GT05(Ver1.03)ファームウェア変更内容]

  • 汎用シリアル使用時、外部機器との通信ができない現象を修正
  • スルー機能使用時、送信遅延時間が有効にならない現象を修正
  • 本体環境設定の基本通信エリアの設定アドレスが以下の機能で設定するアドレスより大きくなった場合に正常動作しない現象を修正
    - デバイス保持機能の先頭デバイス
    - レシピのコントロールデバイス
    - アラーム部品の監視先頭デバイス/アラーム履歴コントロールデバイス
    - 折れ線グラフ部品のサンプリング先頭デバイス/グラフコントロールデバイス
    - サウンド機能の先頭デバイス
    - 表示言語切替機能の参照デバイス
    - 時計の外部転送の出力先頭デバイス
  • GT05カラー及びGT32カラーで内部Flashメモリに保存される画面データの配置がある状態になった時に正常動作しない現象を修正。(発生確率は非常に低いです)

Ver.2.91からVer.2.92へのバージョンアップ内容

  • ドイツ語表示のGTWINで、GT機種名でGT05の表示がされずにGT30と表示される状態を修正
  • VT30の画面データを開くことができない現象を修正
  • サウンドに関する設定ダイアログ表示中にF1キーを押してもヘルプ表示されない現象を修正
  • オムロンPLC選択時において、流れ表示のメッセージタブ画面上にある条件欄に正しく表示されない現象を修正
  • 流れ表示の設定画面において先頭デバイスに「0」を入力できない現象を修正
  • GT32 GT05のキーエンスKV1000シリーズドライバ Ver.1.20を搭載
    - GT05カラーで正常動作しない現象を修正
  • GT32 GT05のキーエンスKV700シリーズドライバ Ver.1.20を搭載
    - GT05カラーで正常動作しない現象を修正
  • GT32 GT05のキーエンス KV-10/16/24/40シリーズドライバVer.1.10を搭載
    - GT05カラーで正常動作しない現象を修正
  • GT32 GT05のシーメンス S7-200シリーズドライバ Ver.1.10を搭載
    - 8ワード以上の書き込みを行うと「ER000A」が表示される現象を修正
  • GT05ファームウェア Ver.1.02を搭載
  • GT32ファームウェア Ver.1.14を搭載

[GT32(Ver1.14)・GT05(Ver1.02)ファームウェア変更内容]

  • 電源投入後の起動時間の改善と起動中の画面で「Now Booting up」の表示を追加
  • 画面切替の方式を背景(ベース)を表示してから、部品表示を実施する方式に変更
  • アラーム履歴部品において、発生イベントで「発生」「復帰」「確認」の全てのチェックをしていないと、ビットをONしてもアラームが表示されない現象を修正
  • カスタムランプやカスタムメッセージ部品において、その部品の表示データがない状態で反転させると、反転状態のままで非表示にさせることができない現象を修正
  • 32638バイト以上のレシピデータを設定すると、正常に動作しない現象を修正
  • シーメンスPLC機種選択時において、レシピ・アラーム履歴・折れ線グラフ・サウンド・流れ表示・デバイス保持機能・時計デバイス・データ部品(ASCII形式)が正常に動作しない現象を修正
  • デバイス保持機能で8ワードを超えるような設定になった場合、正しく書き込みができない現象を修正
  • Ver.1.12で、PLCと通信できてない状態で、SDによる画面データのコピー機能が正常動作しない現象を修正
  • バックライト強制フラグを使うと、バックライト自動消灯機能が正常に動作しない現象を修正 (GT05のみ)

Ver.2.90からVer.2.91へのバージョンアップ内容

  • ダイアログメニューにフランス語を追加
  • GT01,GT11,GT21の三菱MELSEC-Q(CPU)シリーズドライバ Ver.1.0を搭載
  • GT01,GT05,GT11,GT21,GT32の日立 EH/EHVシリーズドライバ Ver.1.0を搭載
  • GT32,GT05のModbus PLC用ドライバ Ver1.10を搭載
    - 保持レジスタを参照する部品を使用した場合、「ER00FF」となり通信できない現象を修正
  • GT32,GT05のModbus Modicon PLC用ドライバ Ver1.10を搭載
    - 保持レジスタを参照する部品を使用した場合、「ER00FF」となり通信できない現象を修正
  • GT01 ファームウェア Ver1.34を搭載
  • GT11 ファームウェア Ver1.24を搭載
  • GT21 ファームウェア Ver1.14を搭載
  • デジット単位の設定が含まれる部品について、設定が正しくできない現象を修正(例 スタンダードメッセージ部品)

[GT01(Ver1.34)・GT11(Ver1.24)・GT21(Ver1.14)ファームウェア変更内容]

  • 三菱Q(CPU)シリーズに対応
  • 日立 EH/EHVシリーズに対応

Ver.2.82からVer.2.90へのバージョンアップ内容

  • GT05シリーズをサポート。
  • GTWINの表示可能言語において、Windowsに登録されているフォントの使用を可能に。
  • GT機種変換によって「電池切れ表示」の設定が「する」から「しない」に変わる現象を修正。
  • [英語、Windowsフォント、Arial、14ドット]の文字種で先頭が "W" で始まる場合、文字列の左端が1ドット欠けて描画される現象を修正。
  • GT32の部品貼り付け制限の条件を変更。
  • 16言語すべてのメッセージ文字列が設定された流れ表示データの印刷でハングアップする現象を修正。
  • キーエンスKV-700において、レシピ・折れ線グラフ・アラーム履歴のコントロールデバイスのデフォルトを「WGR10」から「1000」に変更。
  • キーエンスKV-1000において、レシピ・折れ線グラフ・アラーム履歴のコントロールデバイスのデフォルトを「WGR10」から「R1000」に変更。
  • データ形式が符号付のバーグラフ部品で、最小値に負数を入力すると、最大・最小値が変わる現象を修正。
  • 「ベース画面」-「使用メモリ表示」ダイアログで、部品の貼り付け制限を表示するように修正。
  • PLC機種がキーエンスの時、流れ表示の先頭デバイスにR100と指定すると、「メッセージ」タブ画面の「条件」項目にR1600から表示される現象を修正。
  • Ethernetを使用してGT32へファイル転送した時、ファームウェアを自動更新した後にGT32本体がフリーズする現象を修正。
  • GT10からGT21,GT30,GT32への機種変換時、キーボード部品が変換されるように修正。
  • GT01,GT05,GT11,GT21,GT32の三菱MELSEC-Q(シリアルコミュニケーション)シリーズドライバ Ver.1.0を搭載。
  • GT05,GT32の三菱MELSEC-Q(CPU)シリーズドライバ Ver.1.0を搭載。
  • GT05,GT32のModbus(RTUモード | modicon PLC) Ver.1.0ドライバを搭載。
  • GT05,GT32のパナソニック電工MEWNET-FPシリーズドライバ Ver.1.1を搭載。
    -EthernetポートからFPWIN Proにてスルーを行うとFPWIN Proが停止する現象を修正。
  • GT01,GT11,GT21のキーエンスKV1000シリーズ用ドライバ Ver.1.3を搭載。
    -KV1000(CPU直結)とKV-L20Rの両方に対応。
    -ランプ部品とスイッチ部品を画面に貼った状態(同一デバイスを参照)で、スイッチを押してもランプがONしない場合がある不具合を修正。
  • GT05,GT32のキーエンスKV1000シリーズ用ドライバ Ver.1.1を搭載。
    -KV1000(CPU直結)とKV-L20Rの両方に対応。
  • GT01ファームウェアVer.1.33を搭載。
  • GT11ファームウェアVer.1.23を搭載。
  • GT21ファームウェアVer.1.13を搭載。

[GT01(Ver.1.33)・GT11(Ver.1.23)・GT21(Ver.1.13)ファームウェア変更内容]

  • レシピで多くのデバイスへの書き込みが発生した場合、書き込みされない現象を解決。
  • GT-GT間コピー機能を転送先にパスワードがかかっている状態で使用した場合、転送元のGTが壊れることがある現象を解決。
  • KV1000(CPU直結)/KV-L20Rをサポート。

[GT32(Ver.1.10)ファームウェア変更内容]

  • データ入力時にENTキーで値を設定した直後にPLC側でデータを変更した場合、画面上に貼り付けてあるデータ部品の値が正しく表示されない場合がある現象を解決。
  • アラームリスト部品のコントロールデバイスに、GT内部デバイスを使用してメモリクリアを行うと、画面0にジャンプする現象を解決。
  • GT32T0/GT32T1でユーザメモリ以上の画面データを転送すると、フリーズする現象を解決。
  • ファイル圧縮をしてアラームリスト部品のガイダンスを使用した時、ガイダンス表示の下側が正しく表示できない現象を解決。
  • 汎用シリアル使用時にGT Memory Editorを使用すると通信エラーになる場合がある現象を解決。
  • GTに搭載されている時計ICの状態によって電源起動しない現象を解決。
  • データ入力中のみ表示するキーボードを折れ線グラフ上に配置して使用した時、折れ線グラフ上にキーボードの表示が残る場合がある現象を解決。
  • GT32T1のEthernetのシステムメニュー画面で、キーボードのESCが正常に動作しない(元の値に戻らない)現象を解決。
  • 汎用シリアルで双方向モードの時に、スイッチとデータ部品以外の変更メッセージが出力されない現象を解決。
  • GT32T0/GT32T1のVer.1.043~Ver.1.051でパスワード機能を使用した場合、パスワードの解除ができない現象を解決。
  • GT32T1のVer.1.043~Ver..1.051でIPアドレスの設定データをGTWINで正しく読み出すことができない現象を解決。

[GT32(Ver.1.05)ファームウェア変更内容]

  • データ部品でデータ形式をFLOATにして、入力範囲を設定すると、正しく動作しない現象を解決。
  • スルー機能使用時に画面切替を行うと、スルー機能が正常動作しない現象を解決。
  • 有効条件を設定したモーメンタリスイッチを押している状態で、データ入力状態・アラームガイダンス消去・カスタム部品の書き換えが発生した時、モーメンタリスイッチの出力先デバイスがOFFにならない現象を解決。
  • Ethernetでスルー機能を使用した時、正常に動作しない現象を解決。
  • データ入力中に基本通信エリアの画面番号を変更した場合、データ入力中フラグがOFFにならない現象を解決。
  • モーメンタリスイッチを押している状態で、PLCの基本通信エリアで指定されている画面番号と現在表示している画面番号が同じ場合に、強制表示フラグをONにすると、モーメンタリスイッチの出力先デバイスがOFFにならない現象を解決。
  • レシピ機能で約400ワードを使用すると、フリーズ状態になる現象を解決。
  • 透明スイッチと他の部品を重ねて配置し、押し下げ反転したときの動作をGT30に合わせました。
  • 汎用シリアル通信のプロトコルで小文字a~fをサポート
  • キーボードの起動・終了のレスポンスを改善。

Ver.2.81からVer.2.82へのバージョンアップ内容

  • SDメモリカードファイル作成機能を高速化。
  • オムロンPLC SYSMAC CS/CJシリーズをサポート。
  • GT01(Ver.1.32)・GT11(Ver.1.22)・GT21(Ver.1.12)・GT32(Ver.1.04)本体ファームウェアを搭載。
  • GT32のオムロンPLC SYSMAC-Cシリーズドライバ(Ver1.1)を搭載。ビットデバイスを使用できない現象を解決。
  • GT32のAllen-Bradleyドライバ(Ver1.1)を搭載。N7デバイスが使用できない現象を解決。

[GT01(Ver1.32)・GT11(Ver1.22)ファームウェア変更内容]

  • モドバス通信でGTのコマンドに対して相手機器が異常なレスポンスを送った場合、GT本体がフリーズする現象を解決。

[GT21(Ver1.12)ファームウェア変更内容]

  • モドバス通信でGTのコマンドに対して異常なレスポンスをした場合にGT本体がフリーズする現象を解決。
  • 起動画面表示時間が設定されている場合に、通信が正常動作しない現象を解決。画面データに依存して発生。

[GT32(Ver1.04)ファームウェア変更内容]

  • ダブルワード参照するデータ部品で入力範囲チェックを使用した場合、チェック機能が正常に動作しない現象を解決。
  • データ入力中に「カスタム部品の置き換え」や「表示言語の切替」を行うと、入力状態が強制的に解除される現象を解決。
  • アラーム履歴部品で表示更新停止中に発生する以下の現象を解決。
    -表示更新停止中にかかわらず、アラームが発生すると表示更新される現象。
    -選択したものと異なるガイダンスが表示される現象。
  • 流れ表示中に、時計設定・コントラスト画面を表示して「ESC」押下で呼び出し元の画面戻った後、流れ表示が表示されない現象を解決。
  • 折れ線グラフの配置されていないベース画面で、コントロールデバイスのメモリクリアビットをONにしてもクリアされない現象を解決。
  • キーボード部品を常に表示で使用した場合、GTWINで転送できた画面が正常に動作しない現象を解決。
  • 折れ線グラフを2本以上使用した場合、表示の属性(点滅・反転等)をそれぞれに設定すると正しく表示されない現象を解決。
  • 流れ表示中に、キーボード部品のページ切替(↓/↑)を使用するとグループが切り替わらない現象を解決。
  • カラーで液晶の初期化が正常にできないため、電源投入時に画面が白くなり動作しない現象を解決。

Ver.2.80からVer.2.81へのバージョンアップ内容

  • メニュー・ダイアログ言語で韓国語を追加。
  • ビットマップデータの色変換時(ビットマップデータ貼り付け等)に誤差拡散法での色変換を追加。
  • GT32のキーエンスPLC KV10・KV40をサポート。
  • GT32本体ファームウェア(Ver.1.03)を搭載。

[G32(Ver.1.03)ファームウェア変更内容]

  • GT32T1でサウンドとEthernetを認識できない現象を解決。

Ver.2.71からVer.2.80へのバージョンアップ内容

  • GT32をサポート。
  • メニュー・ダイアログ言語で、中国語(簡体字)・ドイツ語・イタリア語・スペイン語を追加。
  • 表示言語切替機能でテキストファイルへのインポート・エクスポート機能を追加。
  • 240ドットサイズの文字選択が可能。
  • キーエンスPLC KV10・KV40をサポート。
  • GT01(Ver.1.31)・GT11(Ver.1.21)・GT21(Ver.1.11)本体ファームウェアを搭載。

[GT01(Ver.1.31)・GT11(Ver.1.21)・GT21(Ver.1.11)ファームウェア変更内容]

  • キーエンスPLC KV10/KV40をサポート。
  • 基本通信エリアに内部デバイスを使用して起動画面設定をすると、正常に動作しない現象を解決。
  • ブザー制御フラグを使用していて、ブザーが止まらない現象を解決。
  • 基本通信エリアと部品の参照アドレスが連続になっている時、キーボード部品が表示されない現象を解決。
  • 東芝機械PLCとの接続時、8ワード以上の連続したアドレスをもつ画面構成のデータで"ERFF"表示をする現象を解決。
  • シーメンスPLCとの接続時、レシピ機能の書き込み完了フラグがONにならない現象を解決。

Ver.2.70からVer.2.71へのバージョンアップ内容

  • GT21縦型表示をサポート。
  • GT01・GT11本体環境設定での輝度調整とコントラスト調整をサポート。
  • GT01(Ver.1.30)・GT11(Ver.1.20)・GT21(Ver.1.10)本体ファームウェアを搭載。

[GT01(Ver.1.30)・GT11(Ver.1.20)ファームウェア変更内容]

  • 送信遅延時間の設定機能をサポート。
  • 輝度・コントラスト調整機能をサポート。
  • GT本体間コピー機能をサポート。

[GT21(Ver.1.10)ファームウェア変更内容]

  • 縦型表示をサポート。
  • GT本体間コピー機能をサポート。

Ver.2.63からVer.2.70へのバージョンアップ内容

  • GT21をサポート。
  • GT01(Ver.1.23)・GT11(Ver.1.04)本体ファームウェアを搭載。

[GT01(Ver.1.23)ファームウェア変更内容]

  • 表示言語切替機能でPLCの参照時、グラフが動かない現象を解決。
  • PLC機種が汎用シリアルでスイッチを押した時、ブザーが止まらない現象を解決。

[GT11(Ver.1.04)ファームウェア変更内容]

  • 表示言語切替機能でPLCの参照時、グラフが動かない現象を解決。
  • PLC機種が汎用シリアルでスイッチを押した時、、ブザーが止まらない現象を解決。
  • 電池マークを表示しない設定でも、電池マークが表示される現象を解決。

Ver.2.62からVer.2.63へのバージョンアップ内容

  • キーエンスPLC KV-1000,KV-700をサポート。
  • ビットマップを正しく貼り付けできない現象を解決。
  • 部品タイトル入りのアラームリスト部品が存在する画面データを開くことができない現象を解決。
  • GT01(Ver.1.22)・GT11(Ver.1.03)本体ファームウェアを搭載。

[GT01(Ver.1.21)・GT11(Ver.1.02)ファームウェア変更内容]

  • アラームリスト部品・折れ線グラフのサンプリングデータを正しく保存できない現象を解決。
  • PLCからのレスポンスが速い時に時々通信エラーを起こす現象を解決。

Ver.2.61からVer.2.62へのバージョンアップ内容

  • アラームリスト部品でイベント(発生・回復・確認)の文字列を空白にした時にメッセージが文字化けする現象を解決。
  • カスタムスイッチ部品のON/OFF置き換えで、置換毎に属性変更するにして使用した時、有効条件が正常動作しない現象を解決。
  • GT01(Ver.1.21)・GT11(Ver.1.02)本体ファームウェアを搭載。

[GT01(Ver.1.21)ファームウェア変更内容]

  • 自動ページングを33以上設定した時に正常動作しない現象を解決。

[GT11(Ver.1.02)ファームウェア変更内容]

  • RS485通信が正常動作しない現象を修正(Ver.1.01のみ)

Ver.2.6からVer2.61へのバージョンアップ内容

  • GT01とGT11にアスキー用のキーボードを追加。
  • 日本語Trueタイプ10ドット文字でアンダーラインが表示されない現象を解決。
  • GT10においてFPシリーズ以外のPLC機種でキーボードを貼り付けると、キーボードが画面からはみでる現象を解決。
  • GT10のオムロン及びシーメンス用画面データをGT11に正しく機種変換できない現象を解決。
  • GT11本体ファームウェア(Ver.1.01)を搭載。

[GT11(Ver.1.01)ファームウェア変更内容]

  • 電源投入時、画面全体が黒い状態で表示する現象を解決。

Ver.2.5からVer.2.6へのバージョンアップ内容

  • GT01他社PLCドライバ追加:三菱電機Aシリーズ、(コンピュータリンク)、横河電機FA-M3シリーズ、Allen-Bradley、LG MASTER-Kシリーズ(C-net)

Ver.2.45からVer.2.5へのバージョンアップ内容

  • 表示言語切り替え機能(GT01のみ)をサポート。
  • Ver.2.452以外で作成した画面データをVer.2.452で開くとスイッチ部品等の中の文字が左上に1ドットズレる現象を 解決(Ver.2.452のみで発生)。
  • GT01本体ファームウェア(Ver.1.20)を搭載。

[GT01(Ver.1.20)ファームウェア変更内容]

  • 表示言語切り替え機能をサポート。

Ver.2.44からVer.2.45へのバージョンアップ内容

  • GT01本体ファームウェア(Ver.1.15/Ver.1.16)を搭載。

[GT01(Ver.1.15)ファームウェア変更内容]

  • GTWINから転送した画面データを希に正しく保存できない現象を解決。

[GT01(Ver.1.16)ファームウェア変更内容]

  • 他社PLC シーメンスをサポート。
  • T01他社PLCドライバ追加:シーメンス S7-200シリーズ

Ver.2.43からVer.2.44へのバージョンアップ内容

  • GT01他社PLCドライバ追加:東芝機械

Ver.2.42からVer.2.43へのバージョンアップ内容

  • GT01本体ファームウェア(Ver.1.14)を搭載。

[GT01(Ver.1.14)ファームウェア変更内容]

  • 画面が切り替わる瞬間にモーメンタリスイッチを押した場合、希に誤動作する現象の修正

Ver.2.41からVer.2.42へのバージョンアップ内容

  • GT01本体ファームウェア(Ver.1.13)を搭載。

[GT01(Ver.1.13)ファームウェア変更内容]

  • 電源立ち上げ時に、表示画面がまれに異常となる現象を解決。
  • タッチスイッチ部を軽く触った時に、誤動作する現象を解決。

Ver.2.4からVer.2.41へのバージョンアップ内容

  • GT01他社PLCドライバ追加:オムロン SYSMAC-Cシリーズ

Ver.2.3からVer.2.4へのバージョンアップ内容

  • Windows true typeフォントをサポート。
  • GT01縦型表示をサポート。
  • GT01他社PLCドライバの追加:三菱FXシリーズ、Modbus(RTU)
  • GT01ファームウェアバージョンアップ機能をサポート。

Ver.2.22からVer.2.3へのパージョンアップ内容

  • GT01をサポート

Ver.2.21からVer.2.22へのバージョンアップ内容

  • 横河電機PLC FA-M3をサポート。

Ver.2.2からVer.2.21へのバージョンアップ内容

  • アラーム履歴部品の機能追加(アラーム状態の種類追加)。

Ver.2.11からVer.2.2へのバージョンアップ内容

  • 折れ線グラフ部品をサポート。
  • アラーム履歴部品をサポート。
  • アラームリスト部品をサポート。
  • レシピをサポート。
  • 流れ表示をサポート。
  • デバイス書き込みをサポート。
  • パスワード(画面の転送、吸い上げの制限)をサポート。
  • データ部品(浮動小数点、スケーリング)をサポート。

Ver.2.1からVer.2.11へのバージョンアップ内容

  • 多角形の追加。
  • 機能スイッチでスイッチの動作音の設定が追加。
  • 他社PLCドライバの追加:Siemens、Alley-Bradley、LG、東芝TCminiシリーズ(GT10用のみ)

Ver.2.0からVer.2.1へのバージョンアップ内容

  • GT30画面データの圧縮機能(GT30本体Ver.1.10以上が必要)を追加。
  • GT30タッチスイッチの2点押しをサポート(GT30本体Ver.1.10以上が必要)。
  • 画面データのベリファイ機能を追加。
  • Windows 2000で日本語・英語・簡体中国語・繁体中国語・韓国語の入力が可能。

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