Terminal GTWIN Ver.2.F21 差分ファイル

お取り扱いについて (必ずお読みください)

制限事項

Terminal GTWIN Ver2.F21差分ファイルは、Ver.2.0以降をVer2.F21にバージョンアップするためのソフトウェアです。

このソフトウェア単体では、インストールできません。
このソフトウェアをインストールするには、すでにTerminal GTWIN Ver.2.0以降がインストールされている必要があります。
Terminal GTWIN Ver.1をご使用のお客様は、別途バージョンアップ版をお求めください。

動作環境

インストールする際のパソコン動作環境をご確認ください。

OS Windows®7, Windows®8, Windows®8.1, Windows®10
必要ハードディスク容量 800MB以上
推奨CPU Intel® Pentium® III 600MHz以上
推奨搭載メモリ 128MB以上
推奨画面解像度 1240×768以上
推奨表示色 4096色以上

パソコンスペック

上記の使用できる環境は最低限必要な環境となります。各OS が推奨するスペック以上のパソコンでご使用ください。

ソフトウェア使用許諾契約

本ソフトウェアについては、ソフトウェア使用許諾契約の内容を承諾していただくことがご使用の条件となっています。
インストーラに含まれるソフトウェア使用許諾契約の内容をよくご確認の上、同意していただける場合のみインストールをしてください。

※2024年4月1日以降、パナソニック デバイスSUNX株式会社名義で頒布されたソフトウェア商品において表示される「パナソニック デバイスSUNX株式会社」を全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

インストール方法

1.以下のダウンロードファイルをクリックし、ファイルの保存先を指定してください。

任意の保存先を指定して「保存」ボタンをクリックしてください。
ファイルのダウンロードが開始されます。

ダウンロードファイル 言語 バージョン ファイルサイズ 更新日
gtwin_spv2f21j.exe JP 2.F21 280.8MB 2021年11月8日

※2024年4月1日以降、パナソニック デバイスSUNX株式会社名義で頒布されたソフトウェア商品において表示される「パナソニック デバイスSUNX株式会社」を全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

2.ダウンロードが終了したら、上記でダウンロードしたファイルをダブルクリックしインストールを行ってください。

 

3.インストールが開始されます。

  • 「このパソコンには、すでにGTWINが存在するためインストールできません。アンインストールしてからインストールしてください。」のメッセージ表示がない場合は、手順の5.へお進みください。
  • 「このパソコンには、すでにGTWINが存在するためインストールできません。アンインストールしてからインストールしてください。」のメッセージ表示があった場合は、インストールを中断して「コントロールパネル」-「アプリケーションの追加と削除」でGTWINをアンインストールしてください。
    (※旧バージョンのGTWINがインストールされているかをチェックをしているため、手順2.のインストールを行わず先にアンインストールを実行した場合、バージョンアップできなくなります。手順通りにインストールください。)
 

4.再度ダウンロードしたファイルをダブルクリックしインストールを実行してください。

 

5.インストールが完了したら、パソコンの再起動を行ってください。

  • GTとパソコンを初めてUSBで接続する場合、「デバイスマネージャ」にて「Panasonic GT」と表示されている項目の「ドライバーソフトウェアの更新」を実行してください。
  • 「コンピュータを参照してドライバーソフトウェアを検索します」を選択します。
  • 「次の場所でドライバーソフトウェアを検索します」にGTWINをインストールしたフォルダの「GTWIN_USB」サブフォルダ(デフォルトでは「C:\Program Files\Panasonic-ID SUNX Terminal\GTWIN\GTWIN_USB」)を指定して「次へ」ボタンをクリックしてください。
  • USBドライバのインストールが始まりますので、画面のメッセージに従って操作してください。
 

6.制御機器Webサイトにてソフトウェアユーザ登録を実施してください。

ソフトウェアユーザ登録ページよりユーザ登録を実施してください。

ユーザ登録にはパナソニック 制御機器Web会員への登録が必要です。
未登録のお客様は下記よりご登録ください。

 

バージョンアップ後の注意・制限

ユーザ登録されたユーザ部品ライブラリの移行

GTWIN Ver2.C11以下からバージョンアップされる場合、インストール先が「Panasonic-ID SUNX Terminal」に変更されています。インストール後の初期状態では以前のバージョンのGTWINでユーザ登録された部品ライブラリは利用できません。以前の保存先から、現在使用中のフォルダ(※)に「***.UPL」ファイルをコピーしてください。

現在使用中のフォルダはGTWINの「ファイル」→「環境設定」→「GTWIN環境設定」→「ドライブ」→「部品ライブラリ」で確認できます。(デフォルトでは「C:\Program Files\Panasonic-ID SUNX Terminal\GTWIN\stp」となります。

「***.SPL」ファイルはコピーしないでください。標準の部品ライブラリが使用できなくなる場合があります。

ビットマップライブラリの移行

GTWIN Ver2.C11以下からバージョンアップされる場合、インストール先が「Panasonic-ID SUNX Terminal」に変更されています。インストール後の初期状態では以前のバージョンのGTWINで登録されたビットマップライブラリは利用できません。以前の保存先から、現在使用中のフォルダ(※)に「***.bml」ファイルをコピーしてください。

現在使用中のフォルダはGTWINの「ファイル」→「環境設定」→「GTWIN環境設定」→「ドライブ」→「BMPライブラリ」で確認できます。(デフォルトでは「C:\Program Files\Panasonic-ID SUNX Terminal\GTWIN」となります。

ベリファイについて

バージョンアップ前のGTWINで転送されたGTに対して、バージョンアップ後のGTWINでベリファイした場合、「NG」と表示されることがあります。バージョンアップ後のGTWINで全てのデータを再転送した上でベリファイを行ってください

 

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