FP7 CPUユニット バージョンアップツール

お取り扱いについて (必ずお読みください)

制限事項

FP7 CPUユニットバージョンアップツールは、パソコンとFP7 CPUユニットをUSBケーブルで接続することで、ファームウェアを更新することができるソフトウェアです。
本バージョンアップツールには、FP7 CPUユニットのEDSファイルが格納されています。

本バージョンアップツールでは、CPUユニットを下記のバージョンにバージョンアップすることができます。
・スタンダードモデル(AFP7CPS21/AFP7CPS2R以外) Ver.4.57(バージョンアップできない機器の場合は、Ver.3の最新バージョンにアップされます)
・ローコストタイプ(AFP7CPS21/AFP7CPS2R) Ver.1.57
※パソコンとFP7 CPUユニットを接続するためにUSBケーブルをご準備ください。

FP7 CPUユニットの品番を確認し、本ソフトでバージョンアップ可能かどうかご確認ください。
本バージョンアップツールでバージョンアップ可能なPLCは、以下の品番です。

  • AFP7CPS41E
  • AFP7CPS31E
  • AFP7CPS31
  • AFP7CPS41ES
  • AFP7CPS31ES
  • AFP7CPS31S
  • AFP7CPS21
  • AFP7CPS4RE
  • AFP7CPS3RE
  • AFP7CPS3R
  • AFP7CPS4RES
  • AFP7CPS3RES
  • AFP7CPS3RS
  • AFP7CPS2R

誠に申し訳ありませんが、以下の品番のPLCはバージョンアップできません。

  • AFP7CPS3
  • AFP7CPS3E
  • AFP7CPS4E

FP7 CPU-Ver.3.20以上を使用される場合は、FPWIN GR7は必ずVer.2.5以上を使用してください。
Ver.2.5以前を使用される場合は、システムモニタ領域の表示に支障があります。(スタンダードモデルのみ)

動作環境

インストールする際のパソコン動作環境をご確認ください。

OS Windows 10 (32bit / 64bit) / 11 (64bit)
必要ハードディスク容量 100MB以上
推奨CPU Pentium4 1GHz 以上
推奨搭載メモリ 1GB以上
推奨画面解像度 1280 × 800 px以上
推奨表示色 High color (32bit) 以上
※1 Microsoft Windows、Windows 10、11は、Microsoft 社の米国およびその他の国での登録商標です。

ソフトウェア使用許諾契約

本ソフトウェアについては、ソフトウェア使用許諾契約の内容を承諾していただくことがご使用の条件となっています。
内容をよくご確認の上、同意していただける場合のみインストールをしてください。

インストール方法

1.以下のダウンロードファイルをクリックし、ファイルの保存先を指定してください。

任意の保存先を指定して「保存」ボタンをクリックしてください。
ファイルのダウンロードが開始されます。

ダウンロードファイル 言語 バージョン ファイルサイズ 更新日
fp7cpu_v0457_jp.zip JP 4.57 7.6MB 2024年4月1日

本ソフトウェアについては、ソフトウェア使用許諾契約の内容を承諾していただくことがご使用の条件となっています。
内容をよくご確認の上、同意していただける場合のみインストールをしてください。

2.ダウンロードしたファイルを解凍してください。

 

3.解凍フォルダ内のファイル(Fp7Cpu_V457_VupTool.exe)をダブルクリックしてバージョンアップツールを起動します。

バージョンアップ前には下記の「バージョンアップツール実行前準備」が必要です。

バージョンアップツールの画面が立ち上がりますので、手順に従ってバージョンアップを行なってください。

バージョンアップ中にFP7 CPUユニットの電源を切断したり、USBケーブルを抜くことはしないでください。
FP7 CPUユニットの故障を誘発する場合があります。
 

バージョンアップツール実行前準備

  • 1. FP7 CPUユニットの品番を確認し、本ソフトでバージョンアップ可能かどうかご確認ください。
  • 2. FP7 CPUユニットの動作モードスイッチをPROGに設定してください。
  • 3. バージョンアップ対象のFP7 CPUユニット本体とパソコンをUSBケーブルで接続して電源を投入してください。
  • 4. FPWIN GR7が起動している場合、オフラインにしてください。
 

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