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遠隔地での入出力操作に便利なI/Oタイプ登場
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設備・機器のレイアウト変更、配線が困難な場所など、ケーブル設置のコストを軽減。
本体の局番設定だけで親機、子機の区別を可能にしましたので、親機・子機を気にせずお求めになれます。
RS485タイプは、従来RS485通信機器との接続に必要だったRS232C-RS485変換器が不要となり直接接続が可能です。
親機と子機の通信距離は100m※。本機に搭載されている中継機能で通信距離を長くすることができます。(親機と子機の間に最大8段)
※ ただし見通しの良い直線距離にて
RS232C/RS485タイプでは、親機1台に対して子機が最大99台接続でき、子機1台に対してRS485タイプなら31台の端末機器が接続可能です。端末機器のトータル接続数は全ネットワークで254台接続できます。I/Oタイプでは子機、端末機器を合わせて最大99台接続できます。
I/O=4/4、8/0、0/8の3タイプをラインナップ(AKR1015、AKR1025、AKR1035のみ)
I/Oタイプでは、入出力(I/O)通信しながら、同時にシリアル通信(RS232C)もできます。(AKR1015、AKR1025、AKR1035のみ)
1:N通信でMEWTOCOL使用時は、RS232C、RS485、I/Oタイプすべてを混在でご使用になれます。ただし、AKR1000、AKR1002のバージョンがVer1.1以降。Ver1.1より前のバージョンをご使用の場合はお問い合わせください。
無線化を「導入しやすい価格」です。
1:1通信(親機、子機各1台)では本体のみの設定ですぐに通信を始められます。
また、1:N通信(親機1台、子機複数台)でも設定操作が簡単な設定ツールソフト(Control Configurator KR)をご用意いたしました。本ソフトには設置時に便利な各種テスト機能も搭載しています。なお、本ソフトはこちらからダウンロードが可能です。
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