【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
KW4Mエコパワーメータ(終了品)
本商品は受注を終了いたしました。 代替商品のご案内や終了商品の詳細につきましては、下記をご覧ください。
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2023年09月29日 |
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寸法図
KW4M
ネジ端子タイプ(AKW5111/AKW5112) |
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11ピンタイプ(AKW5211/AKW5212) |
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ご使用の前に「施工説明書」をよくお読みいただき、正しくお使いください。 |
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詳細・仕様・取り扱い方法につきましては、KW4M エコパワーメータユーザズマニュアルをご確認くださいますようお願いいたします。 |
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ユーザズマニュアルはこのページの上部よりダウンロードできます。 |
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専用電流センサCT
(専用電流センサCT 分割型 5A/50A 用)AKW4801B
(専用電流センサCT 分割型 100A 用)AKW4802B
(専用電流センサCT 分割型 250A 用)AKW4803B
(専用電流センサCT 分割型 400A 用)AKW4804B
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(専用電流センサCT 貫通型 50A/100A 用)AKW4506B
(専用電流センサCT 貫通型 250A/400A)AKW4507B
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端子配列・結線図
電力計測の場合
- 安全、本体の保護やメンテナンス性確保のため計測電圧入力部、操作電源部にはブレーカ(3~15A)などを設置してください。
低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。
本体端子配列
No. |
端子タイプ |
ピンタイプ |
ネジ端子タイプ |
1 |
1、R、R |
RS-485(-) |
M3.5
+/-ネジ |
2 |
2、N、S |
CT1(k )/IN |
3 |
3、T、T |
CT1(ℓ)、 CT2(ℓ) |
4 |
RS-485(+) |
CT2(k) |
5 |
RS-485(-) |
0V |
6 |
パルス出力(+) |
パルス出力(+) |
7 |
パルス出力(-) |
パルス出力(-) |
8 |
CT1(k)/IN |
1、R、R |
9 |
CT1(ℓ)、CT2(ℓ) |
2、N、S |
10 |
CT2(k) |
3、T、T |
11 |
0V |
RS-485(+) |
(注1): |
11ピンタイプは、DINレール端子台(ATC180041)をご使用ください。 |
必ず結線図の通りに接地してください。各ピン(端子)間に入力(印加)する電圧は下の表のとおりです。
相および線式 |
本体タイプ |
ピン(端子)間 |
入力(印加)電圧 |
単相2線 |
ピンタイプ |
1-2 |
100-120/200-240V AC (100-120/200-240V ~) |
ネジ端子タイプ |
8-9 |
単相3線 |
ピンタイプ |
1-2-3 |
100-120V AC (100-120V ~:3W) |
ネジ端子タイプ |
8-9-10 |
三相3線 |
ピンタイプ |
1-2-3 |
100-240V AC (100-240V 3~) |
ネジ端子タイプ |
8-9-10 |
定格入力電圧の負荷計測時 (100-200V系)
単相2線式 ※単相2線式で計測する場合、電流センサ(CT)は1つ必要です。 |
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単相3線式/三相3線式 ※単相3線式、三相3線式で計測する場合、電流センサ(CT)は2つ必要です。 |
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定格入力電圧を超える負荷計測時
- 定格入力電圧(240VAC)を超える負荷を計測する場合は、計器用変圧器(VT)が必要です。2次側定格110VのVTをご使用ください。低圧回路において、VT(計器用変圧器)、CT(電流センサ)の2次側接地は不要です。
単相2線式
VTを使用する場合 |
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単相3線式/三相3線式
VTを使用する場合 |
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<h4 class="HeadingD1">パルス計測の場合</h4>
本体結線図 |
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入力の接続について
- 有接点入力
接点信頼性のよい金めっき接点のものをご使用ください。接点バウンス時間はカウント値の誤差になるため、バウンス時間の短いものをご使用ください。この場合、最高計数速度は30Hzを選択してください。
- 無接点入力(トランジスタ入力)
オープンコレクタで接続してください。使用するトランジスタの特性としては、VCEO=20V以上、IC=20mA以上、ICBO=6μA以下のものをご使用ください。また、トランジスタON時の残留電圧1.5V以下のものをご使用ください。
※短絡時インピーダンス1kΩ以下としてください。(0Ω時、カウント入力端子の流出電流は約5mA、開放時インピーダンスは100kΩ以上としてください。)
- 入力配線
配線はシールド線、又は単独に金属電線管を使用し、配線長10m以下でご使用ください。長くなると電線の浮遊容量の影響を受け、正常に動作しないおそれがあります。
※操作電源(計測電圧)入力部と、パルス入力部は非絶縁となっていますので、各種信号入力の接続に際し、短絡防止のためにセンサ等入力機器の電源は、図Aのように1次、2次の絶縁された電源トランスで、2次側が接地されていないものをご使用ください。2次側が接地された状態、または単巻トランスを使用された場合は、図Bのように短絡状態となり、商品の内部回路が破壊しますのでご注意ください。
圧着端子について(KW4M)
- Y端子をお使いください。
- 圧着端子を使用する場合は、M3.5ネジに適合する絶縁スリーブ付圧着端子を使用してください。 (下図参照)
- 締め付けトルクは0.8N・m以下としてください。
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