【休業期間のお知らせ】2024年4月27日 (土) ~ 5月6日 (月) の期間、勝手ながら当ウェブサイトへのお問合せの回答を休止いたします。

【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

制御機器

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FP0H

デュアルポートEthernet搭載。
超小型PLC「FP0H」による、情報化・分散制御を実現!
※IPアドレスは1つです。

C-UL-US CE Marking UKCA Korean KC

UL/C-UL 、CE 、Korean KC 、UKCA を取得しています。
CE : 一部機種を除く
UL : 一部機種を除く
Korean KC : 一部機種を除く
UKCA : 一部機種を除く

2019年4月 位置決めRTEXユニットを発売しました。

ファンクションブロックはWebサイトよりダウンロードできます。
>>FP0H 位置決めRTEXユニット用ライブラリ

特長



機能追加

FTPサーバ機能(SSL/TLS対応)

SDメモリカード内のロギングデータ読み出し、設定値などのパラメータファイルの書き込みが可能。

FTPサーバ機能

FTPクライアント機能(SSL/TLS対応)

FP0H内で発生したタイミングでパソコン(FTPサーバ)へデータ・ファイルの書き込み、読み出しが可能。

FTPクライアント機能

ファイル形式での
複数台のデータ収集、
閲覧、データ書き込み

工場やオフィスの各種電力データをFTPサーバへ定期的に転送。

工場やオフィスの各種電力データをFTPサーバへ定期的に転送。

生産情報をサーバに蓄積、任意のタイミングで確認可能。

生産情報をサーバに蓄積、任意のタイミングで確認可能。
基本性能

高速演算処理 [従来比8倍の高速!]

基本命令:10ns~ (10kステップまで)


高容量最大 64kステップ [従来比2倍!]

プログラム容量:64k/40k/32k/24k ステップ可変


データ容量:12k/24k/32k/64k ステップ可変

高度化する小型装置での生産性向上に!
I/O: 入力16点、出力16点 トランジスタ出力(NPN / PNP)
内蔵I/F: Ethernet×2ポート、RS-232C×1ch、USB×1ch
拡張I/F: FP0H / FPΣ増設バス×1、FP0R増設バス×1
カセットスロット×1(RS-232C、RS-232C×2、RS-485、RS-232C + RS-485)
ツール: FPWIN GR7 / FPWIN Pro7

最大I/O点数384点、FP0H / FPΣ / FP0Rのユニットを増設可能

最大I/O点数384点、FP0H / FPΣ / FP0Rのユニットを増設可能

必要な機能を選択しさまざまな機器を制御!

内蔵4軸パルス出力

パルス出力を4軸内蔵していますので、2軸直線補間を同時に2組制御可能です。例えばXYテーブル2台の制御も可能です。

内蔵4軸パルス出力

高速カウンタ入力+パルス出力

ラダープログラムを組み合わせて、エンコーダからのパルス信号を高速カウンタ入力で計測し、それに従ってパルス出力の周波数を調整することで、マスタ軸に対するスレーブ軸の速度同期を行なうアプリケーションの構築も可能です。

右図では、インバータで制御されるコンベア1の速度をエンコーダパルスのカウントにて計測し、その速度に合わせたパルス出力(JOG運転)をモータ(スレーブ)に行ない、コンベア2の速度を同期させています。

高速カウンタ入力+パルス出力

多点PWM出力(4ch)内蔵

FP0Hでは、パルス出力ポートをPWM出力ポートとしても使用可能です。
応用例として、アナログ電圧出力としてもご利用いただけ、インバータの速度制御などを行なうことが可能です。

多点PWM出力(4ch)内蔵
さまざまな機器と接続

■ EtherNet/IP、Modbus-TCP、MCプロトコル対応


■ 各種ロボットやPLCと簡単接続


■ カセット方式により、ユニットのコストと設置スペース削減

※:Ethernet付タイプのみ。

EtherNet/IPに対応

Ethernet付タイプコントロールユニットは、EtherNet/IPに対応。
各種ロボットやPLCと簡単に接続し制御や通信を行なえます。
(注):EtherNet/IPは、ODVAの商標です。

EtherNet/IPに対応

カセット方式により、ユニットのコストと設置スペースを削減。

コントロールユニットに簡単、低コストでシリアル通信機能を拡張できます。

カセット方式により、ユニットのコストと設置スペースを削減。
集めた情報を蓄積

■ SDメモリカードスロット内蔵。ロギング・トレース機能搭載


■ プロジェクトコピー機能でPCレスでラダーデータコピー可能


■ データ容量を可変式にすることで、容量不足をカバー。


■ プログラム容量最大64kステップ

※:Ethernet付タイプのみ。

簡単・複数同時ロギング

ロギングの設定は、コンフィグレーション画面で設定できます。
また、4ファイルまで同時に実行できます。

簡単・複数同時ロギング

データ容量をシェアし、容量不足をカバー。
高価な上位機種への買い替えが不要に。

データ容量をシェアし、容量不足をカバー

SDメモリカードでプログラムの更新が可能

SDメモリカード内にプログラムを保存し、読み出しが可能。
SDメモリカード経由でプログラムの更新が簡単に行なえます。
※:Ethernet付タイプのみ。

モータ制御

コントロールユニットにパルス出力4軸内蔵(各軸最大100kHz)  [コントロールユニット]
専用設定ツールで設定した位置決め動作パターンを起動するだけで簡単に位置決め制御が可能

位置制御の設定

位置決めテーブル(注1)および各軸パラメータ(注2)を設定します。

(注1): 位置決めテーブルは、移動量、目標速度、加・減速時間、運転モード等の個々の位置制御動作の情報を指します。
(注2): 各軸パラメータは、JOG運転および原点復帰の運転条件、リミット入力論理、停止時の減速時間等を指します。

位置決めユニット(高速立ち上がり5μs)で超高速のリニアサーボにも対応可能  [増設ユニット]

パルス出力最大 4Mpps、高速起動 5μs でリニアサーボも制御可能

電子部品のパレタイジングなど、ショートストローク動作を高速で繰り返し行なうアプリケーションに最適です。

高速カウンタも搭載しているので異常検知が可能

位置決め運転時にエンコーダなどのフィードバックパルスをカウントさせることにより、駆動系の異常など不慮の事故の検知に利用することができます。

高速カウンタも搭載しているので異常検知が可能
エンコーダからのフィードバックパルスをカウントし、異常検知に使用。

JOG位置決め機能で定寸送りにも対応

高速起動・繰り返し制御で定寸送り加工用途にも対応できます。

位置決めRTEXユニットで、パナソニック ACサーボモータを制御  [増設ユニット]

位置決めRTEXユニット AFP0HM4N(4軸タイプ)/AFP0HM8N(8軸タイプ)

高速ネットワークを使ったモーション制御からオープンネットワーク対応まで小型PLCで実現

ネットワークサーボアンプMINAS A6Nに対応
配線工数を大幅に削減します。

最大軸数は16軸。8軸ユニットを2台まで装着可能
※同期制御
4軸タイプ:仮想軸含め6軸まで(仮想軸:2軸)
8軸タイプ:仮想軸含め8軸まで(仮想軸:2軸)

充実のモーション機能

[多軸同期制御]

  • 電子ギア
    マスタ軸とスレーブ軸の速度の比率を変更する機能
  • 電子クラッチ
    電子ギアの出力に対して、クラッチの接続をする機能
  • 電子カム
    マスタ軸の動作と設定したカムパターンからスレーブ軸の移動量を決定し、出力する機能

[補間制御]

  • 2軸、3軸直線補間制御
  • 2軸円弧補間制御
  • 3軸螺旋補間制御

[パルサー入力機能]
接続されたパルサーにより、手動運転で各軸を制御可能

  • チャンネル数 :最大3ch
  • 計数範囲 :−2,147,483,648~2,147,483,647パルス
  • 入力モード :位相入力、方向判別入力、個別入力(各モード逓倍機能あり)

[RTEX通信]
指令更新周期 1ms/8軸

Webサーバで見られるMINASのデータ

  • 基本情報
    位置・速度・トルク
    アンプ品番・モータ品番
  • 不具合情報
    エラーコード
    エラー履歴
  • 状態表示
    サーボアンプ内部温度
    エンコーダ内部温度
    劣化診断

RTEX(Realtime Express)の特長

煩雑な配線が不要で設計工数、配線工数を削減

高速ネットワークと高性能サーボで同期制御を実現

位置決め動作設定

Control FPWIN Pro7/Control FPWIN GR7からConfigurator PM7-RTEXを起動し、簡単にパラメータ設定、位置決め動作設定が可能です。
※Configurator PM7-RTEXは、Control FPWIN Pro7 Ver.7.3.0.0以降/Control FPWIN GR7 Ver.2.26.0以降にて対応。

互換性

FPΣの超小型サイズを継承

高さ90mmの超小型サイズ。 装置の小型化に貢献

FPΣのラダープログラムをFP0H用に変換可能

Control FPWIN GR/GR7で作成したFPΣ用ラダープログラムを、FP0H用に変換可能。
FPΣからFP0Hへの置き換え時に新たなラダープログラムの作成は不要。

(注):サポート対象外命令(F176 SPCH:円弧補間)が使用されている場合は、該当する命令を置換してから機種変換を行なってください。

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