【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > FAセンサ・システム > PLC・ターミナル > PLC > FP0H
デュアルポートEthernet搭載。※
超小型PLC「FP0H」による、情報化・分散制御を実現!
※IPアドレスは1つです。
|
UL/C-UL
、CE
、Korean KC
、UKCA
を取得しています。
CE : 一部機種を除く
UL : 一部機種を除く
Korean KC : 一部機種を除く
UKCA : 一部機種を除く
ファンクションブロックはWebサイトよりダウンロードできます。 |
SDメモリカード内のロギングデータ読み出し、設定値などのパラメータファイルの書き込みが可能。
FP0H内で発生したタイミングでパソコン(FTPサーバ)へデータ・ファイルの書き込み、読み出しが可能。
ファイル形式での |
|
|
高速演算処理 [従来比8倍の高速!]基本命令:10ns~ (10kステップまで) 高容量最大 64kステップ [従来比2倍!]プログラム容量:64k/40k/32k/24k ステップ可変 データ容量:12k/24k/32k/64k ステップ可変 |
I/O: | 入力16点、出力16点 トランジスタ出力(NPN / PNP) |
---|---|
内蔵I/F: | Ethernet×2ポート、RS-232C×1ch、USB×1ch |
拡張I/F: | FP0H / FPΣ増設バス×1、FP0R増設バス×1 カセットスロット×1(RS-232C、RS-232C×2、RS-485、RS-232C + RS-485) |
ツール: | FPWIN GR7 / FPWIN Pro7 |
|
ラダープログラムを組み合わせて、エンコーダからのパルス信号を高速カウンタ入力で計測し、それに従ってパルス出力の周波数を調整することで、マスタ軸に対するスレーブ軸の速度同期を行なうアプリケーションの構築も可能です。
右図では、インバータで制御されるコンベア1の速度をエンコーダパルスのカウントにて計測し、その速度に合わせたパルス出力(JOG運転)をモータ(スレーブ)に行ない、コンベア2の速度を同期させています。 |
FP0Hでは、パルス出力ポートをPWM出力ポートとしても使用可能です。
応用例として、アナログ電圧出力としてもご利用いただけ、インバータの速度制御などを行なうことが可能です。
※:Ethernet付タイプのみ。
|
|
※:Ethernet付タイプのみ。
|
|
SDメモリカード内にプログラムを保存し、読み出しが可能。
SDメモリカード経由でプログラムの更新が簡単に行なえます。
※:Ethernet付タイプのみ。
|
電子部品のパレタイジングなど、ショートストローク動作を高速で繰り返し行なうアプリケーションに最適です。
位置決め運転時にエンコーダなどのフィードバックパルスをカウントさせることにより、駆動系の異常など不慮の事故の検知に利用することができます。
|
高速起動・繰り返し制御で定寸送り加工用途にも対応できます。
位置決めRTEXユニット AFP0HM4N(4軸タイプ)/AFP0HM8N(8軸タイプ)
ネットワークサーボアンプMINAS A6Nに対応 最大軸数は16軸。8軸ユニットを2台まで装着可能 充実のモーション機能 [多軸同期制御]
|
[補間制御]
[パルサー入力機能]
接続されたパルサーにより、手動運転で各軸を制御可能
[RTEX通信]
指令更新周期 1ms/8軸
Webサーバで見られるMINASのデータ
|
|
|
|
高さ90mmの超小型サイズ。 装置の小型化に貢献
|
|
Control FPWIN GR/GR7で作成したFPΣ用ラダープログラムを、FP0H用に変換可能。
FPΣからFP0Hへの置き換え時に新たなラダープログラムの作成は不要。
(注):サポート対象外命令(F176 SPCH:円弧補間)が使用されている場合は、該当する命令を置換してから機種変換を行なってください。
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)