ヘッド分離型・2画面デジタル圧力センサ [気体・液体用] DPC-L100/DPH-L100
特長
高精度な液圧管理が可能
センサヘッドのアナログ電圧出力は、±1%F.S.(23℃常温時)の高精度検出を実現しています。
ステンレスの小型ボディ
HEX.22×59mm(ねじ部除く)の小型サイズ。
ボディもステンレスですから様々な環境下で使用できます。
オイルレスの1重ダイヤフラム構造
圧力検知部のダイヤフラムにオイルを封入していません。センサヘッドの故障時にオイルが媒体内に漏れ出す心配がありません。
スロットル搭載で圧力サージに強い
ラインアップ
"現在値"と"しきい値"を同時に表示し、しきい値のダイレクト設定が可能
□30mmのコンパクトサイズに2画面を搭載。現在値としきい値を同時に確認できますから、画面のモードを切り換えることなく、スムーズにしきい値の確認・設定が可能です。しきい値の設定中もON/OFF動作しますので、ボリウム式センサと同じ感覚で設定が可能です。もちろん、キーロック機能も装備。
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3色表示(赤・緑・橙)
メイン表示部は出力のON/OFF動作に連動して色が変化するのに加え、設定中も色が変化します。センサの状況把握が容易になり、操作ミスを低減します。
液圧に最適な新機能を搭載
DP-100シリーズの操作性を継承しつつ、液圧の管理に最適な機能を搭載しました。
- 出力連動ピークボトムホールド
コントローラのデジタル表示を出力ON(またはOFF)のタイミングでリセットし、ピーク・ボトムホールドを開始します。圧入時のピーク圧力などをワーク投入毎に確認できます。
- 現在値ホールド
外部入力がONの間、コントローラの現在値をホールドします。始動点検時などで人による読み取りのバラツキをなくすことができます。
パネルに密着取り付けが可能
パネル厚1~6mmに対応した、専用取付具(MS-DP1-2)を用意しています。 |
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