【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
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ボリウム操作派に感動をお届けします
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UL
、CE
、UKCA
を取得しています。
CE : EMC指令
UL : レコグニション認定
新方式の光学レンズ「ダブルカップリングレンズ」を内蔵しました。これにより、投光効率を最大限に高め、検出距離の大幅アップに成功しました。近年のチップ部品の超小型化に伴い使用されることが多くなった細径・極細ファイバの検出距離も、従来比約50%アップを実現しています。 |
赤色LED(4元素素子)タイプに加え、青色LED、緑色LEDタイプをラインアップ。さまざまなアプリケーションに対応することができます。 |
従来のファイバセンサに使われていた投光素子は、温度の影響や長期使用による発光量の経年変化が起こり、感度の再調整が必要でした。FX-311(赤色光タイプ)はデジタルファイバセンサFX-301(赤色光タイプ)にも搭載されている「4元素発光素子」を採用。投光素子の経年変化を極限まで抑え、安定した検出を長期間にわたり実現します。
微妙な調整が行なえる12回転ボリウムを装備。微小差の検出時に威力を発揮します。また、インジケータの指針は赤色バックライトで指示されますので、暗い所でもボリウム位置がひと目で確認できます。 |
さまざまな検出用途に応じて、モード切換スイッチにてモードの3段階切り換えができます。
アンプ本体には、親機・子機の区別はありません。3芯の親ケーブルと1芯の子ケーブルの使い分けだけで親機・子機が区別できるため、横連結が簡単に構成できます。また、アンプの在庫管理などメンテナンスの手間も省けます。 |
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FX-311を横連結すると、光通信機能により電源投入時にそれぞれ異なった投光タイミングを自動的に設定。ファイバ4セットまでの相互干渉を防止し、密着取り付けが可能です。 |
子ケーブルは出力線1本のみのため、大幅な省配線・省施工が可能です。また、ワンタッチケーブルがデジタルファイバセンサFX-300シリーズなどと共通ですから、FX-300シリーズ、デジタルレーザセンサLS-401(P)、小型近接センサGA-311との横連結も可能です。しかもコネクタはアンプ本体を横にずらすことなく取り外しができるスライドタイプ。メンテナンスのためのスペースをとる必要はありません。 |
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ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
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