【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
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"見る" "回す"だけのシンプル・簡単ファイバセンサ
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UL/C-UL
、CE
、UKCA
を取得しています。
CE : EMC指令
UL : レコグニション認定(FX-412□を除く)
入光量としきい値を、操作なしで同時に確認できます。また、調整時にも複雑なモードに入る必要がありません。
デジタル表示ですからボリウムのしきい値を数値で正確に管理でき、誰でも同じ設定が行なえます。
しきい値調整ボリウムと動作切換スイッチを大きくレイアウト。汎用光電センサと同じ感覚で操作できます。普段使用しない機能は、目立たない設定スイッチにより操作します。 |
内部に小型エンコーダを採用したR.S.S.※ボリウムを採用。
ボリウムの回転速度に応じてしきい値の変化量を可変できますので、スピーディに調整できます。
※Rotation Speed Sensitivity
精密ドライバはもちろん、一般的なサイズのドライバでも操作が可能。また、エンドレス機構により回しすぎによる破損の心配もありません。 |
ドライバを使うことなく指でつまみ、直接ボリウムを回すことができます。 |
ビームパワーが大幅アップ。ホコリなどに強く、検出距離もアップ。余裕を持った設置が行なえます。
赤色光タイプは長期的に安定した投光量を確保する「4元素発光素子」を採用。 |
用途に合わせて選択できます。
コネクタタイプ(FX-411□、FX-412□)は、デジタルファイバセンサFX-300シリーズなどで採用しているワンタッチケーブルを使用します。レーザセンサなどと混在して使用でき、電源線の省配線が可能です。
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W10×H30.5×D64.5mmの小型サイズを実現。 |
オンディレイ、オフディレイ、ワンショットタイマを装備。(タイマ時間約1ms~3s) |
光通信機能によりファイバ最大8セット(FAST、STD時は4セット)までの相互干渉を防止し、密着取り付けすることができます。 |
作業者が誤ってしきい値を変更することを防止します。 |
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設置場所に合わせてデジタル表示の反転設定が可能です。また安定表示灯を装備していますので、デジタル表示を消灯させても入光量に余裕があるか確認できます。 |
入光量のピーク/ボトムホールド表示が可能。落下検知などでの入光量確認に便利です。また、しきい値を見ながらピーク、ボトムを確認できますので、調整も容易に行なえます。 |
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)