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小型・省スペースで、コンベヤサイドに取り付けてもスッキリ設置
ラジオペンチを使用すれば最小限取付ピッチで設置が可能
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高い耐環境性能を実現ヘッド部、ナットおよび座金に錆びにくいSUS304 を採用しています。ファイバ部には、折れない耐屈曲性のあるタフファイバを使用し、フッ素樹脂チューブでカバーしています。また、検出部もフッ素樹脂部品でカバーしていますので、高い耐環境性能を実現しました。 |
油が付着しにくいフッ素樹脂を使用検出部は耐油・耐薬品性に優れたフッ素樹脂で封止しているため、油が浸透することなく安定した検出が可能です。また、ガラスより低摩擦性に優れたフッ素樹脂で検出部を凸構造にしているため、油などが付着しにくくなっています。 |
油・クーラント液に強いヘッド部とファイバ部との接続には、接着剤を使用しない“締付カシメ方式”を採用。これにより、高湿な環境下で接着剤が吸湿してファイバが破損してしまう心配はありません。保護構造はIP68G を実現し、オイルミストが飛散する金属加工機械の周りに設置しても安心です。
※ユシロンおよびユシローケンはユシロ化学工業株式会社の登録商標です。 |
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今までの常識を超えたタフファイバにフッ素樹脂チューブでカバーし、油・溶剤などの過酷な環境でも対応可能な強じんさをプラスしました。ファイバ部に油がかかっても硬化せず折れません。 |
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ラジオペンチを使用すれば最小取付ピッチM3: 6.5mm、M4:8.5mmで設置できます。 |
コンベヤサイドに取り付けてもヘッドの厚みがさらに薄くなりスッキリ設置できます。また、設置時に工具などがファイバに引っかかりにくくなります。 |
R1mmで曲げても光量変動が少ないこまわりファイバを用意。また長距離検出が可能なレンズ付も用意しました。
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極小スポットレンズ FX-MR7
入光量約3倍(従来比)特許出願中方向判別のアプリケーション等で入光量差が大きいため、簡単にしきい値が設定でき安定した検出が可能です。 またS/N比も従来比1.3倍に向上しました。 FX-501(STDモード)の代表例
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ズームレンズ FX-MR8
スポット径を可変可能 特許出願中さまざまなファイバと組み合わせることでスポット径ø0.4~ø3.5mmを実現します。 |
平行光レンズ FX-MR9
長距離平行光を実現 特許出願中どのファイバと組み合わせても検出距離0~30mmでスポット径約φ4mmの平行光を創出します。 また、反射光量の少ないワークの場合は投光素線が小さいファイバを使用するとより安定します。 |
レンズ3種類共通
一般的なアルミボディからSUS303ボディに変更することで、締め付けすぎによる破損を軽減します。
取付冶具の共通化により、在庫の削減、冶具のコストダウンも可能です。
ファイバ長を変更したタイプをセミカスタム品として用意し、スピーディな対応を行なっております。
型式名、標準価格および納期については、お問い合わせください。
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
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