仕様
(注1):指定のない測定条件は、使用周囲温度=+23℃です。
(注2):検出可能エアギャップとは、チューブ内径全体にできた気泡の幅(図1)を指します。
微小な気泡または水滴が通過した場合、正しく検出できませんのでご注意ください。(図2)。

(注3):チューブ内壁の汚れや残留物が付着していると、検出に影響を及ぼします。チューブは、定期的にメンテナンスを行なってください。
(注4):適用外のチューブや表面が平滑でないチューブを使用する場合は、必ず事前に実機にて検出確認後ご使用ください。
(注5):応答時間は適用チューブにおける代表例であり、使用チューブの寸法、光透過度、表面状態等により変動します。
(注6):検出する液体の温度も、使用周囲温度範囲内にしてください。
(注7):20m以上の延長はセンサの端子電圧が4.5V以上であることをご確認ください。