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【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

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距離設定反射型ビームセンサ[アンプ内蔵] EQ-30

使用上のご注意

  • 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
  • 人体保護を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。

安定表示灯について

  • EQ-30シリーズは受光素子に2分割フォトダイオードを使用し、検出物体からの反射光の入光角度の違いで検出しますので、出力および動作表示灯は距離に対応して動作します。また、安定表示灯は距離の余裕度を表示しているのではなく、入光量の余裕度を表示しており、検出物体の反射率によって点灯/消灯する距離が異なってきますので、出力動作とは全く連動しません。安定表示灯が消灯する状態(不安定入光状態)では検出が不安定となりますので使用しないでください。

その他

  • 電源投入時の過渡的状態(50ms)を避けてご使用ください。
  • コネクタタイプに接続ケーブルを接続する場合の締め付けトルクは、0.4N・m以下としてください。

取り付け

  • 締め付けトルクは、0.8N・m以下としてください。

  • 検出物体の移動方向に対するセンサの取付方向にご注意ください。

この方向での検出は、動作が不安定になりますので避けてください。

  • 鏡面体(アルミ箔や銅箔など)および鏡面体に近い物体(ツヤのある塗装面やコーティング面など)を検出する場合、少しの角度変化や検出物体表面のシワなどにより検出できなくなる場合がありますので、ご注意ください。
  • センサ下面に鏡面体がある場合、誤動作する可能性がありますので、その場合はセンサを上側に少し傾けてご使用ください。

  • 検出物体の背景に鏡面体や鏡面体に近い物体がある場合、背景物体のわずかな角度変化により誤動作する可能性があります。その場合はセンサを傾けて取り付け、実際の検出物体で動作を確認してください。
  • 検出物体により、センサに近い側(0.1m未満)で検出できない不感領域ができますのでご注意ください。

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