【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
ダイカストビームセンサ[アンプ内蔵] RX(終了品)
本商品は受注を終了いたしました。 代替商品のご案内や終了商品の詳細につきましては、下記をご覧ください。
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2022年09月30日 |
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使用上のご注意
- 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
- 人体保護を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。
配線
- 自己診断出力には、短絡保護回路が装備されていません。
電源あるいは容量負荷を直接接続しないでください。
取り付け
- 締め付けトルクは、1.17N・m 以下としてください。
その他
- 電源投入時の過渡的状態(50ms)を避けてご使用ください。
RX-RVM5
鏡面物体の検出
- 光沢のある物体を検出する場合は、検出物体の表面に対して角度をつけた取り付けとしてください。
RX-PRVM3 RX2-PRVM2
偏光フィルタ付・ミラー反射型について
- 偏光フィルタ付・ミラー反射型は、原理上透明フィルム越しに鏡面体・光沢物体を検出すると、透明フィルムで光が偏光され、安定した検出ができない場合があります。その場合は、次のような対策を行なってください。
検出物体の例
- 透明ラップで包装された缶
- ラミネート加工されたアルミシート
- 金・銀(鏡面)色のラベルや包装紙
対策
- センサを検出物体に対して角度を付けて取り付ける。
- 感度を下げる。
- センサを検出物体から遠ざける。
RX2-□
配線
- 電源への接続は、必ず負荷を介して行なってください。直接接続すると、短絡保護回路が働き、不動状態となります。
(出力はOFF状態のまま表示灯も点灯しません。)
その場合、負荷を介して接続し直せば正常に動作します。
また、電源を逆接続した場合、負荷を介していないと破損しますのでご注意ください。
- 直列接続(AND回路)は避けてください。正しく動作しません。
- センサの残留電圧は4Vです。負荷としてリレーを接続する場合は、リレーの感動電圧にご注意ください。
(12Vリレーの場合、負荷として接続できないリレーがあります。)
RX4-□
コネクタの接続について
- 中継側コネクタの接続は、下図のように確実に行なってください。
また締め付けトルクは、0.98N・m以下としてください。
板に取り付ける場合 |
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めねじに取り付ける場合 |
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他のプロテクトチューブに接続する場合 |
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