法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > FAセンサ・システム > センサ > ライトカーテン・安全機器 > CC-Link Safetyシステム ライトカーテン接続用リモートI/Oユニット SF-CL1T264T(終了品) > 使用上のご注意
本商品は受注を終了いたしました。
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No. | 名称 | 内容 | ||||||||||||
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1 | ライトカーテン投光器用 接続コネクタ1 |
ライトカーテン投光器1を接続するためのコネクタです。 | ||||||||||||
2 | ライトカーテン受光器用 接続コネクタ1 |
ライトカーテン受光器1を接続するためのコネクタです。 | ||||||||||||
3 | ライトカーテン投光器用 接続コネクタ2 |
ライトカーテン投光器2を接続するためのコネクタです。 | ||||||||||||
4 | ライトカーテン受光器用 接続コネクタ2 |
ライトカーテン受光器2を接続するためのコネクタです。 | ||||||||||||
5 | 設定登録スイッチ | 6、7、8のスイッチでの設定値を本製品内部の不揮発性メモリに登録します。 | ||||||||||||
6 | 伝送速度設定 スイッチ |
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7 | 局番設定スイッチ | 本製品の局番は、必ず01~64の範囲で設定してください。(注1) "×10"は、局番の10の位を設定します。 "×1"は、局番の1の位を設定します。 |
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8 | リンクID設定 スイッチ |
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9 | リセットスイッチ | 本製品をハードウェアリセットします。 | ||||||||||||
10 | 入力表示灯 (X0~XF)(赤色) |
本製品の入・出力状態を表示します。 点灯:入・出力ON時 消灯:入・出力OFF時 |
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11 | 出力表示灯 (Y0~Y3)(赤色) |
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12 | POWER表示灯 (緑色) |
本製品の電源状態を表示します。 点灯:正常通電時 消灯:無通電時または異常(ヒューズ断線)発生時 |
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13 | RUN表示灯 (緑色)(注2) |
本製品の動作状態を表示します。 点灯:正常動作時または中度異常発生時 点滅:スイッチ設定の登録中 消灯:重度異常発生時 |
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14 | SAFETY表示灯 (緑色)(注2) |
本製品のCC-Link Safetyシステム接続状態を表示します。 点灯:CC-Link Safetyシステム接続時(注3) または自己折り返しテスト正常完了時 点滅:自己折り返しテスト実行中 消灯:CC-Link Safetyシステム接続中以外または自己折り返しテスト異常完了時 |
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15 | ERR.表示灯 (赤色)(注2) |
本製品の故障または異常発生状態を表示します。 点灯:重度異常発生時または自己折り返しテスト異常完了時 RUN表示灯(緑色)消灯:重度異常発生時 点滅:中度異常発生時 消灯:正常運転時 |
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16 | L RUN表示灯 (緑色) |
本製品のCC-Link Safetyシステムでの交信状態を表示します。 点灯:CC-Link Safetyシステムでの交信正常時 消灯:CC-Link Safetyシステムでの交信断時(タイムオーバエラー) |
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17 | L ERR.表示灯 (赤色) |
本製品のCC-Link Safetyシステムでの交信異常状態を表示します。 点灯 :リンクID設定スイッチ、局番設定スイッチ、伝送速度設定スイッチでの設定値が設定範囲外のとき 一定間隔で点滅:リンクID設定スイッチ、局番設定スイッチ、伝送速度設定スイッチと内部の不揮発性メモリとで設定が異なるとき 不定期間隔で点滅:終端抵抗の設定が間違っているとき、またはノイズの影響を受けているとき 消灯 :正常運転時 |
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18 | SD表示灯 (緑色) |
本製品のCC-Link Safetyシステムでの送信状態を表示します。 点灯:データ送信中 |
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19 | RD表示灯 (緑色) |
本製品のCC-Link Safetyシステムでの受信状態を表示します。 点灯:データ受信中 |
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20 | 2ピース端子台 | 入・出力ユニット電源、伝送、入・出力信号の接続用2ピース端子台。 | ||||||||||||
21 | DINレールストッパ | DINレールにユニットを取り付けるためのフック。 |
(注1): | 局番を重複して設定することはできません。 |
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(注2): | 電源投入直後またはリセット操作直後にRUN表示灯(緑色)、SAFETY表示灯(緑色)、ERR.表示灯(赤色)が一瞬点灯しますが、異常ではありません。 |
(注3): | CC-Link Safetyシステム接続中かつ安全リモートI/O局用パラメータを受信していない場合は、SAFETY表示灯(緑色)は消灯します。 |
機能 | 内容 | |
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入力 機能 |
入力二重化 配線機能 |
入力配線を二重化し入力信号を照合することで、入力異常を検出できます。 |
入力ノイズ 除去フィルタ |
入力信号のノイズを軽減(ライトカーテンなどの入力機器の自己診断パルスを無効化)するためのフィルタ時間を設定できます。 | |
出力 機能 |
出力二重化配線 機能 |
出力配線を二重化し出力信号を照合することで、出力異常を検出できます。 |
入・出力診断機能 | 入・出力信号が正常かどうかを確認できます。 | |
自己 診断 機能 |
ハードウェア診断機能 | 本製品が正常に動作しているかどうかを確認できます。 |
電源診断機能 | 入力されている電源に対し、過電圧、電圧不足が発生していないかを確認できます。 | |
CC-Link診断機能 | CC-Link Safetyシステムが正常に動作しているかどうかを監視できます。 | |
保護 機能 |
ユニット電源 過電圧保護機能 |
一次側の過電圧による本製品からの発火・焼損を防止します。 |
ユニット電源 過電流保護機能 |
一次側の過電流による本製品からの発火・焼損を防止します。 | |
I/O制御電源 過電圧保護機能 |
過電圧による本製品および負荷回路からの発火・焼損を防止します。 | |
I/O制御電源 過電流保護機能 |
過電流による本製品および負荷回路からの発火・焼損を防止します。 | |
出力過負荷 保護機能 |
出力回路の短絡に起因する過電流/過熱による本製品からの発火・焼損を防止します。 | |
故障 履歴 機能 |
故障履歴の記憶 | 本製品で異常が発生した場合、故障履歴としてエラー内容が内部の不揮発性メモリに記録されます。 |
故障履歴の 読み出し |
不揮発性メモリに記録されたエラー内容を、GX Developerで確認できます。 |
パラメータ名称 | パラメータ項目 | 内容 | |
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入力 パラメータ |
ノイズ除去 フィルタ時間 |
1.ノイズ除去 フィルタ時間X0、X1 ~ 8.ノイズ除去 フィルタ時間XE、XF |
フィルタ時間を入力2点単位で設定します。入力ダークテストパルスOFF時間より長くなるように設定します。 デフォルト:1ms 設定範囲:1ms、5ms、10ms、20ms、50ms |
二重化 不一致 検出時間 |
9.二重化入力不一致 検出時間X0、X1 ~ 16.二重化入力不一致 検出時間XE、XF |
二重化配線時、ON/OFFの過度状態時間を設定します。設定時間以上ON/OFFの不一致状態が続くとエラーになります。 デフォルト:20ms 設定範囲(注1): 検出しない、20ms、40ms、60ms、80ms、100ms、120ms、140ms、160ms、180ms、200ms、220ms、240ms、260ms、280ms、300ms、320ms、340ms、360ms、380ms、400ms、420ms、440ms、460ms、480ms、500ms、1s、2s、5s、10s、20s、30s、60s |
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入力 ダークテスト 実施選択 |
17.入力ダークテスト 実施選択X0、X1 ~ 24.入力ダークテスト 実施選択XE、XF |
本製品の診断機能の「入力ダークテスト機能」を実施するかどうかを入力2点単位で設定します。但し、XC、XDおよびXE、XFは「実施しない」で固定です。 デフォルト:実施する 設定範囲:実施する、実施しない |
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入力 ダークテスト パルスOFF 時間 |
25. 入力ダークテスト パルスOFF時間 |
T0、T1端子が出力するOFFパルス幅をユニット単位で設定します。 デフォルト:400μs 設定範囲:400μs、1ms、2ms |
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二重化入力 /単一入力 選択(注2) |
38.二重化入力/ 単一入力選択X0、1 ~ 45.二重化入力/ 単一入力選択XE、F |
入力信号の配線方法を設定する。 デフォルト:二重化入力 設定範囲(注3): 未使用、二重化入力 Xn、Xn+1:単一入力 Xn:単一入力、Xn+1:未使用 Xn:未使用、Xn+1:単一入力 |
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二重化入力 不一致検出 異常時の自 動復帰機能 (注2) |
46.二重化入力不一 致検出異常時の自 動復帰 |
二重化入力不一致検出異常時の自動復帰機能を設定する。 デフォルト:無効 設定範囲:無効、有効 |
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出力 パラメータ |
出力配線 方法 |
26. 出力配線方法Y0 ~ 29. 出力配線方法Y3 |
出力配線方法を出力点単位で設定します。 デフォルト:未使用 設定範囲: 未使用、 二重化配線(ソース+シンク)、 二重化配線(ソース+ソース) |
出力 ダークテスト 実施選択 |
30. 出力ダークテスト 実施選択Y0 ~ 33. 出力ダークテスト 実施選択Y3 |
本製品の診断機能の「出力ダークテスト機能」を実施するかどうかを出力点単位で設定します。 デフォルト:実施する 設定範囲:実施する、実施しない |
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出力ダーク テストパルス OFF時間 |
34. 出力ダークテスト パルスOFF時間Y0 ~ 37. 出力ダークテスト パルスOFF時間Y3 |
出力ダークテストで使用するOFFパルス幅を出力点単位で設定します。 デフォルト:400μs 設定範囲:400μs、1ms、2ms |
(注1): | 設定範囲は、テクニカルバージョンによって異なります。 詳細については、テクニカルバージョンによる追加機能の使用可否を確認 してください。 |
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(注2): | 設定する場合は、テクニカルバージョンによる追加機能の使用可否を確認してください。 |
(注3): | Xn、Xn+1の表記は、"X0、X1" 、"X2、X3"・・・"XE、XF"を示します。 |
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