SC-LG2-CEF-P 三菱電機製MELSEC iQ-Rシリーズシーケンサ用 FBライブラリ

お取り扱いについて (必ずお読みください)

概要

本FBライブラリは三菱電機株式会社が提供するツールソフトGX Works3用に作成されたものです。
本FBライブラリを使用することで、より簡単にSC-LG2-CEF-Pと接続されるデバイスを操作することができます。
本FBライブラリを使用するには、GX Works3 Ver.1.035M以降が必要です。

内容

SC-LG2-CEF-P
三菱電機製MELSEC iQ-Rシリーズ シーケンサ用FBライブラリ

FB名称(※) FBバージョン 内容
P+SUNX-SC-LG2-CEF-P_ExecuteInitializeSetting_R 01A C/QおよびDIの動作設定を行ないます。
P+SUNX-SC-LG2-CEF-P_ExecuteIOSetting_R 01A 接続デバイスの出力取得、入力操作、およびIO-Linkデバイスにおけるイベントフラグの有無を確認します。
P+SUNX-SC-LG2-CEF-P_ReadProcessData_R 01A IO-Linkデバイスのプロセスデータを読み込みます。
P+SUNX-SC-LG2-CEF-P_ReadEvent_R 01A IO-Linkデバイスで発生したイベント情報を読み込みます。
P+SUNX-SC-LG2-CEF-P_ExecuteValidation_R 01A Validation & Backupの設定を行ないます。
P+SUNX-SC-LG2-CEF-P_ReadDataStrageContent_R 01A 保存されたデータストレージの内容を読み込みます。
P+SUNX-SC-LG2-CEF-P_ExecuteIndexService_R 01A IO-Linkデバイスでサービスデータを利用した設定変更および設定確認を行ないます。
FB名称の末尾には"_01A"などのFBバージョン情報が表示されます。

ソフトウェア使用許諾契約

本ソフトウェアについては、ソフトウェア使用許諾契約の内容を承諾していただくことがご使用の条件となっています。
内容をよくご確認の上、同意していただける場合のみインストールをしてください。

※2024年4月1日以降、パナソニック デバイスSUNX株式会社名義で頒布されたソフトウェア商品において表示される「パナソニック デバイスSUNX株式会社」を全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

インストール方法

1.以下のダウンロードファイルをクリックし、ファイルの保存先を指定してください。

任意の保存先を指定して「保存」ボタンをクリックしてください。
ファイルのダウンロードが開始されます。

ダウンロードファイル 言語 バージョン ファイルサイズ 更新日
fb-sunx-sc-lg2-cef-p_r_v101.zip JP 1.01 954.7KB 2024年4月1日

本ソフトウェアについては、ソフトウェア使用許諾契約の内容を承諾していただくことがご使用の条件となっています。
内容をよくご確認の上、同意していただける場合のみインストールをしてください。

※2024年4月1日以降、パナソニック デバイスSUNX株式会社名義で頒布されたソフトウェア商品において表示される「パナソニック デバイスSUNX株式会社」を全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

2.ダウンロードが完了したらzipファイルを解凍してください。

ファイル解凍後のフォルダ構成は以下のようになります。

 

3.GX Works3を起動し、任意のプロジェクトを開いてください。

 

4.「表示」→「ドッキングウィンドウ」→「部品選択」をクリックし、部品選択ウィンドウを表示させてください。

 

5.部品選択ウィンドウで「ライブラリ」タブ内の左上のアイコンをクリックし、「ライブラリを登録」をクリックします。

 

6.ダイアログが表示されますので、OKをクリックしてください。

 

7.解凍したファイルを選択してください。

 

8.部品選択のライブラリにFBライブラリ「SUNX-SC-LG2-CEF-P_R」が追加されます。

「FBFILE」内の任意のFBを挿入したいラダーへドラッグ&ドロップすることで使用することができます。

 
 

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