お取り扱いについて (必ずお読みください)
データコンバータプログラムは、マイクロイメージチェッカ A100/A200マルチチェッカタイプバージョン1.1, 1.2, 1.21, 1.22のコントローラにてお客様が設定したデータを、バージョン2.0、2.1、2.2、2.3、2.4、2.5、2.6、2.7、2.8のコントローラへコンバートするためのツールです。
※ バージョン1.0のデータはコンバートすることはできません。
本ソフトウェアのご使用に際しては、以下の点にご注意ください。
インストールする際のパソコン動作環境をご確認ください。
PC | IBM PC/ AT互換機 |
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OS | Windows95(OSR2以降)/ 98 / Me / 2000 / XP / Vista |
任意の保存先を指定して「保存」ボタンをクリックしてください。
ファイルのダウンロードが開始されます。
ダウンロードファイル | 言語 | バージョン | ファイルサイズ | 更新日 | |
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mv2dc12.exe | JP | 283.6KB | 2009年12月24日 |
※ | 操作方法については、データコンバータソフトの説明書にしたがってください。 |
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コントローラ(マルチチェッカVer.1.**)とパソコンをシリアルケーブルで接続します。
接続後、コントローラを起動しておきます。
インストールしたMultiV2_DataConverter.exeをダブルクリックします。
画面構成は以下のとおりです。
[シリアル設定]ボタンを押します。
コントローラ側のシリアル設定は、[環境メニュー]の中の[通信設定]で行います。下記のように設定してください。
[通信モード] | : | 標準モード |
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[シリアル設定] | ||
[伝送速度] | : | データコンバータソフトの設定と合わせてください。 |
[ビット長] | : | 8ビット |
[ストップビット] | : | 2ビット |
[パリティー] | : | なし |
[フロー制御] | : | 設定内容に問わず自動的にハードフローになります。 |
転送中、コントローラの表示画面は以下のようになります。
VBT通信モード中。
VBT側で操作してください。
コントローラ(マルチチェッカVer.2.0)とパソコンをシリアルケーブルで接続します。
接続後、コントローラを起動しておきます。
4.と同様にコントローラのシリアル設定を行います。
リストアが終わりましたら、コントローラ側の[データ保存]を実行してください。
データ保存を実行しないで電源を切断した場合、転送したデータは失われますのでご注意ください。
以上でコンバート作業は終了です。
※ | Ver.2.0で変更・追加された機能については、代替となる機能にコンバートされます。 コンバート終了後、必ず転送されたデータの内容をご確認の上ご使用ください。 |
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