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製造現場の静電気対策 徹底ガイド

製造現場の静電気対策
徹底ガイド

製造現場(工場・生産ライン・生産設備など)において、ダストの付着による接点不良や塗装ムラなどの「機能障害」、ワーク同士の付着による部品詰まりや成形部品の排出ミスなどの「生産障害」を引き起こす静電気。
静電気発生のメカニズムから対策方法、イオナイザー(静電気対策機器・除電器)の選定方法、アプリケーション別の事例、帯電量の管理など静電気対策全般について、分かりやすく説明します。

この一冊で静電気対策のすべてがわかる。「製造現場の静電気対策 徹底ガイド」 eブックをダウンロードする

送風方式

生成されたイオンの運び方の違いによるイオナイザ(イオナイザー・除電器)の選定方法です。

外部から圧縮エアを加えることで、イオンを搬送します。

メリット
  • 近~遠距離まで除電が可能
  • 短時間に多くのイオンが搬送できるので、除電時間が早くなる
  • より遠くへイオンが搬送できる
  • 圧力の可変により、比較的容易に除電能力が変えられる
  • クリーン度が高い
デメリット
  • 配管やコンプレッサなどの設備が必要
  • ランニングコストが掛かる

内蔵の小型送風機により、イオンを搬送します。

メリット
  • 中距離の除電を得意とする
  • 設置が簡単で、静電気対策として直ぐに対応できる
  • 配管などの設備が不要
デメリット
  • 周囲のホコリをファンが吸い込む

風力を借りず、クーロン力によってイオンが拡散します。

メリット
  • 近距離の除電を得意とする
  • 微小部品の飛散やフィルムのバタツキなど、風の影響を受けずに除電が可能
  • 設備やそれに伴うコストが不要
  • 風切音やモータ音がなく、静か
デメリット
  • 遠点での除電は難しい

【参考】エアレスの除電とは

パルスACやパルスDC方式で、遅い周波数(例えば 1~100Hz程度)で+イオンと-イオンを交互に発生させます。
するとクーロン力(『力学現象によるトラブル』参照)でイオン自身が飛び散っていくことにより、圧縮エアやファンの送風力を借りなくてもイオンがワークに到達でき、除電できます。

⇒ 風を嫌うアプリ( 部品が飛ぶ、フィルムがばたつく 等)で有効です。


圧縮エアやファンの送風力を利用した方が、除電時間は早くなります。
(送風により、イオンがより早くワークへ到達するため)

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