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製造現場の静電気対策 徹底ガイド

製造現場の静電気対策
徹底ガイド

製造現場(工場・生産ライン・生産設備など)において、ダストの付着による接点不良や塗装ムラなどの「機能障害」、ワーク同士の付着による部品詰まりや成形部品の排出ミスなどの「生産障害」を引き起こす静電気。
静電気発生のメカニズムから対策方法、イオナイザー(静電気対策機器・除電器)の選定方法、アプリケーション別の事例、帯電量の管理など静電気対策全般について、分かりやすく説明します。

この一冊で静電気対策のすべてがわかる。「製造現場の静電気対策 徹底ガイド」 eブックをダウンロードする

静電気の帯電量を決める三大要因

静電気は帯電量が大きくなるほど、その影響も大きくなります。
また、『接触面積』『摩擦力』『湿度』が帯電量を決める三大要因となります。

その他、圧力や温度も帯電量に影響を及ぼす要因となります。

 

接触面積

接触面積の図

接触する面積が大きいほど静電気の発生量は大きくなります。

摩擦力

摩擦力の図

摩擦が大きいほど静電気の発生量は大きくなります。

湿度

摩擦力の図

湿度が高い方が静電気の発生量は小さくなります。

圧力

圧力の図

圧力が高いほど静電気の発生量は大きくなります。

温度

圧力の図

大きな変化はありませんが、温度が高い方が抵抗値が小さくなります。
(絶縁物)


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