モーションコントローラ GM1
PLC + Motion + Communication 【All-in-one】
2022年4月 Hello! GM1(技術資料)を掲載しました。
特長
PLC + Motion + Communication
PLCとモーションを一体化
高速モーション制御 最速周期500 μs
機能集約によるマルチタスク制御
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モーション制御
• 位置/速度/トルク制御
• カム同期、ギア同期、CNC制御 |
| ■ |
マルチタスク制御
• 高速モーション制御
• 表示機・デバイス・上位通信
• データ処理 |
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PLCプログラミングの標準化
メーカ依存のプログラミングから脱却
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プログラミング：IEC61131-3規格準拠、PLCopen
6言語対応 ：LD/ST/FBD/SFC/IL/CFC
ライブラリ機能によるコンポーネント化
オブジェクト指向に対応
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※弊社Webサイトより無償ダウンロード可能です。
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上位・デバイスの通信強化
各種ネットワークプロトコルに対応
■ Motion
多彩なモーション制御が可能
・最速制御周期500μsでモーションと入出力の制御（増設ユニット含む）
・実軸/仮想軸/エンコーダ軸の３要素で構成可能なモーション制御
・基本的な単軸制御（位置/速度/トルク制御）だけではなく、多軸同期制御（ギア周期、カム周期、補間制御、CNC制御）が可能
カムエディタでカム曲線を自由に生成可能
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・カムエディタを用いて、スレーブ軸の位置、速度、加速度曲線を見ながら調整が可能
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・マスター位置に応じた他機器とのタイミング調整が可能（タペット機能）
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CNCエディタでGコード記述による軌跡生成かつ、３軸同期制御が可能
・補間制御から複雑な軌道制御まで用途に応じた制御が可能
・Gコード記述にて、プログラム内変数取込、繰返処理、座標変換、平滑化が可能 |
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■ PLC
オブジェクト指向なプログラミングを実現可能
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・POU（プログラム構成単位）で分割実装
プログラム部、関数部（FB、FUN）、変数定義部（構造体、列挙
体、共用体）
・FBのメソッドと継承（クラス概念と同等）、インターフェイスが使用可能
・ライブラリ機能によるコンポーネント化の実現
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プロジェクト・データ管理が可能【新機能】
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レシピマネージャ機能
・品種データの管理
・保持データのバックアップ/リストア
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プロジェクト管理機能
本体操作による
・SDへプロジェクトバックアップ
・SDからプロジェクトリストア
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■ Communication
通信設定を簡易に設定可能【新機能】
・表示器あるいは、OPC UAサーバへ簡単に登録可能
・変数一覧はXMLファイルに生成可能
| (1)OPC UAサーバの有効/無効 |
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| (2)公開する変数をチェックを入れて登録 |
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対応する各種規格
| 適応規格 |
規格番号 |
| 欧州EU 規格 |
EMC |
EN 61131-2 |
| RoHS |
EN IEC 63000 |
| UKCA 規格
| EMC |
EN 61131-2 |
| RoHS |
EN IEC 63000 |
| 韓国電波法（KC）(注1) |
KN 61131-2 |
(注1) AGM1CSEC16P, AGM1Y64P, AGM1XY64D2P はKC 規格を取得しておりません。
EN : Europaischen Norman ＝ 欧州規格
KC : Radio Waves Act (South Korea)
モーションコントローラは韓国電波法上のClass A 機器（業務用放送通信機器）です。
下記注意事項をご認識の上、本製品をご使用ください。
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