【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > サービス・サポート > FA技術サポート > 設定例・設定手順集 > FP7 No.3 FP7 0.1秒周期トリガのロギング設定例
DT100~DT102の3つのデータを0.1秒周期でロギングします。
SMPL(サンプリングトレース)命令を0.1秒周期で実行しデータをロギングします。
6000レコード毎、又はR310のビットオンでCSVファイルを作成します。
CSVファイルは500世代まで作成可能です。500世代を超えるとロギングは停止します。
(CSVファイルはSDカードに作成されるLOG0フォルダに保存されます。)
ロギングはRUNモード移行時に自動起動します。
世代数上限の前にSDカード容量オーバー等によりロギングが停止した場合、R100のビットONで再起動します。
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FPWI NGR7 「ツール」 - 「ロギング/トレース設定」 - 「基本設定」
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FPWIN GR7 「ツール」 - 「ロギング/トレース設定」 - 「ファイル設定」 - 「LOG0」
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FPWIN GR7 「ツール」 - 「ロギング/トレース設定」 - 「蓄積デバイス登録」 - 「LOG0」 - 「No.0」
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FPWIN GR7 「ツール」 - 「ロギング/トレース設定」 - 「蓄積デバイス登録」 - 「LOG0」 - 「No.1」
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FPWIN GR7 「ツール」 - 「ロギング/トレース設定」 - 「蓄積デバイス登録」 - 「LOG0」 - 「No.2」
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※「データ名称」欄に入力したコメントがCSVファイルのヘッダー部に付与されます。
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※ファイル確定条件のビット(R310)はスキャンエンドでワンスキャンのみ実行するようプログラムして下さい。
※0.02秒周期で各データレジスタに以下値を加算しています
DT100 : +1 DT101 : +10 DT102 : +100
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)