【システムメンテナンスのお知らせ】
現在、システムメンテナンスのため、サイト内検索およびスペック条件検索の機能が一時的にご利用いただけません。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

【夏季休業のお知らせ】
2024年8月9日 (金) ~ 8月18日 (日) の期間、勝手ながら当ウェブサイトへのお問合せの回答を休止いたします。

安全にご使用いただくために

ライトカーテンのご使用にあたり、システム全体で安全性を確立するために、以下の要求を満足した制御システムを構成してください。

安全カテゴリ4および3でご使用の場合

■単一の不具合による安全機能の喪失防止のために

2系統の制御出力(OSSD1、OSSD2)を必ず使用してください。

■不具合の累積による安全機能の喪失防止のために

制御出力(OSSD1、OSSD2)を監視し、不一致を検知したら装置を止める制御システムを構成してください。

< 不一致の検知方法の例 >
(例1) リレーユニット,ライトカーテン用コントローラの使用。
(例2) 安全PLCによる制御出力(OSSD1、OSSD2)の監視。
(例3) セーフティリレーをご使用の場合、接点溶着の監視。

安全カテゴリ2でご使用の場合

1系統の制御出力(OSSD)だけを使用する場合、本装置の動作を監視するために補助出力をPLCなどへ接続し、制御出力(OSSD)と補助出力の不一致を検知したら装置を止める制御システムを構成してください。補助出力の代わりにもう1系統の制御出力(OSSD)を使用することもできます。

ご注意

詳細については、製品に同梱されている取扱説明書をご覧ください。

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