Configurator DL バージョンアップ詳細内容

[仕様追加]

• MEWTOCOL-TCPのコネクションタイムアウト時間を固定値の60秒から5～60秒の範囲で設定できるようになりました。

[仕様変更]

• 「収集コマンド送信間隔」を「コマンド送信待ち時間」の名称変更し、「送信からの時間」と「受信からの時間」から選択できるようになりました。

[不具合修正]

• USBから蓄積ファイルをダウンロードできない場合がある問題を修正しました。

[仕様追加]

• KW1M-Hの時計と同期させる機能追加
• 1秒毎にカウントアップする機能を特殊DTレジスタに追加
• トリガー設定にレジスタの前回値と異なっていた場合にトリガを発生させる機能追加

[仕様変更]

• 蓄積ファイル名に大文字、小文字関係なく、同一ファイル名は設定できないようにしました。
• データ設定の対象が本体（接点状態）のとき、デバイス「Y」が選択できてしまう問題を選択できないようにしました。

[仕様追加]

• 64ビットデータを収集するための設定ができるようになりました。
• 設定データの履歴をsystemファイルに保存しない設定ができるようになりました。
• 「蓄積ファイル一覧」でcsvファイルのダウンロードがUSBケーブルでもできるようになりました。

[仕様変更]

• 言語切替が管理者権限で実行しなくてもできるようになりました。

[不具合修正]

• スキャンタイムの表示が正しくない不具合を修正しました。

[仕様追加]

• 蓄積デバイス登録に「本体」が登録できるようになりました。
• FTPのリトライ間隔に1分、2分、3分、4分が設定できるようになりました。

[仕様変更]

• RS232C/RS485設定にて用途がコンピュータリンクの場合、蓄積デバイス登録、データ設定、トリガ設定では通信I/FがCOM1、COM2で登録できないようにしました。
• フォルダ生成するにチェックがないままOKボタンを押すと注意メッセージを表示するようにしました。
• 以下初期値を変更しました。
  -電池電圧の低下をチェックする：チェックなし→チェックあり

[不具合修正]

• 印刷プレビューおよび印刷にて接点情報のONとOFFが反転していた不具合を修正しました。
• データ設定にて設定値に16桁以上の値を入力するとアプリケーションが終了する不具合を修正しました。

[仕様改善]

• メールアドレスに半角で「<(小なり)」「>(大なり)」「:(コロン)」を入力できるようにしました。

[仕様追加]

• Windows 8に対応しました。
• ファイル一覧機能を強化しました。
  －ボタンクリックにより１つ上のフォルダへ移動。
  －フォルダの削除、ダウンロード機能追加。
• 印刷機能を強化しました。
  －換算係数、単位の印刷。

[不具合修正]

• 1：1接続の場合、現在値モニターで表示されない不具合を修正しました。
• 印刷にて、収集コマンド送信間隔・収集コマンドリトライの情報が印刷されない不具合を修正しました。
• MODBUS通信の場合、蓄積デバイス登録で選択されたデバイス種別と異なる表示がされる不具合を修正しました。

[仕様追加]

• FTPクライアントにリトライ機能を追加しました。
• 蓄積ファイル名・システム履歴ファイル名・トリガファイル名入力時に入力禁止文字制限を追加しました。
• 蓄積デバイス名入力時に入力禁止文字制限を追加しました。

[仕様変更]

• 下記初期値を変更しました
  収集コマンドリトライ : しない　→　する
  実績データに直近データを使用する : OFF →　ON

[不具合修正]

• MODBUS設定時、蓄積デバイスのアドレス入力項目にてA～Fが入力出来ない不具合を修正しました（英語のみ）

[不具合修正]

• ヘルプ機能が起動しない不具合を修正しました。
• データ設定で、MEWTOCOL選択にもかかわらず、データの入替え選択が出来る不具合を修正しました。
• 印刷にて、SMTPサーバ・FTPサーバの印刷表示がおかしい不具合を修正しました。

[仕様追加]

• MODBUS (RTU) プロトコルを追加しました。
• 現在値モニターの表示を強化しました。
  - 通信エラーの場合→「－」と表示
  - 蓄積デバイスで設定された条件で表示するようにしました。
• 上位からの要求に対して、実数値での返信も可能にしました。

[仕様変更]

• 簡単設定を行った場合、「蓄積ファイルの保存先フォルダを［CF］とする」にチェックを入れるようにしました。

[仕様追加]

• データ収集の方法を設定出来るように追加しました。

[仕様変更]

• 下記項目の初期値を変更しました。
  - 通信Ｉ／F COM1(RS232C) → COM2(RS485)
  - 収集コマンド送信間隔　10ms → 100ms

[不具合修正]

• 蓄積ファイル一覧にて、接続タイムアウト後、ファイルを上書き保存をおこなった場合、ダウンロード先のファイルが削除される不具合を修正しました。

[仕様追加]

• 簡易設定にて、KW2G対応を行いました。

[不具合修正]

• 蓄積デバイス登録のコピー＆ペースト不具合を修正しました。
• 「環境設定－蓄積ファイル設定－０時台の記録形式」の入力不具合を修正しました。

[仕様変更]

• 換算係数の入力範囲を拡張しました。（整数部４桁　→　整数部５桁）

[仕様追加]

• 環境設定メニューに日英の言語切替ができるように追加しました。
• メール送信機能に接続タイムアウト、リトライ間隔、リトライ回数を設定できるように機能を追加しました。
• 蓄積ファイルの小数点記録桁数を変更できるように追加しました。（２桁固定　→　０～６桁可変対応）
• ファイル更新トリガにて蓄積ファイルを生成する時、トリガタイミング時のデータをCURRENTファイルに蓄積できるように機能追加しました。
  これにより、CURRENTファイルで連続的にデータを確認できるようになりました。
• メール送信にCURRENTファイルの添付ができるように追加しました。
• メール送信にCURRENTファイルデータの時系列を昇順・降順から選択できるように機能追加しました。
• 蓄積ファイル名の西暦を２桁・４桁から選択できるように追加しました。

[不具合修正]

• 蓄積デバイスをコピー＆貼り付けを行った場合、重複データができる不具合を修正しました。

[注意]

• 本ツールソフトウェアを使用する際は、「ファームウェア Ver.1.03」以上をご使用ください。

[不具合修正]

• DLLを検索した時に、検索されない不具合を修正しました。