Data Logger Light バージョンアップ詳細内容

バージョンアップ内容

Ver.2.60からVer.2.61へのバージョンアップ内容(更新日 2021/4/1)

[不具合修正]

  • RS-232C通信、RS-485通信でタイムアウト発生時、STOPモードでもコマンド送信する問題を修正しました。
  • 設定条件において、システム履歴ファイル、トリガ履歴ファイルが生成できない問題を修正しました。

Ver.2.50からVer.2.60へのバージョンアップ内容(更新日 2019/11/1)

[仕様追加]

  • MEWTOCOL-TCPのコネクションタイムアウト時間を固定値の60秒から5~60秒の範囲で設定できるよう対応しました。

[仕様変更]

  • 「収集コマンド送信間隔」を「コマンド送信待ち時間」の名称変更し、「送信からの時間」と「受信からの時間」からの設定に対応できるようにしました。

[不具合修正]

  • 特殊データレジスタに2ワードのデータ書き込みができない問題を修正しました。
  • RS-232C通信で受信異常(フォーマットエラー)が発生するとデータ収集が止まってしまう問題を修正しました。
  • データ設定にてリセットトリガが発生すると、設定トリガの値が0でSystem履歴に記録されてしまう問題を修正しました。
  • 常時、BCCエラーになる場合がある問題を修正しました。

Ver.2.40からVer.2.50へのバージョンアップ内容(更新日 2016/9/1)

[仕様追加]

  • 1秒毎にカウントアップする機能を特殊DTレジスタに追加
  • トリガー設定にレジスタの前回値と異なっていた場合にトリガを発生させる機能追加
  • MEWTOCOL・MODBUS(RTU)通信のデータ長をチェックするようにしました。

[不具合修正]

  • 接点トリガ条件にてトリガが毎回発生する不具合を修正
  • FTPのユーザ名を匿名にして登録すると、USBポートから蓄積ファイルを取得できない不具合を修正
  • USB蓄積ファイル一覧で空白や漢字文字が含まれるファイルやフォルダが表示異常や展開不可となる不具合を修正
  • データ設定で、特殊レジスタに正しくデータが書込みできていなかった不具合を修正

Ver.2.30からVer.2.40へのバージョンアップ内容(更新日 2015/11/10)

[仕様追加]

  • 64ビットデータを収集できるようになりました。
  • 設定データの履歴をsystemファイルに保存しない設定ができるようになりました。
  • 「蓄積ファイル一覧」でcsvファイルのダウンロードがUSBケーブルでもできるようになりました。

Ver.2.20からVer.2.30へのバージョンアップ内容(更新日 2015/6/8)

[仕様追加]

  • 蓄積デバイス登録に「本体」のデータ収集ができるようになりました。
  • FTPのリトライ間隔に1分、2分、3分、4分ができるようになりました。
  • 特殊データレジスタにソフトウェアリセットを追加しました。

[仕様変更]

  • TCP/IP(ポート9094,9095)の無通信タイムアウト時間を5秒から60秒に変更しました。
  • 以下初期値を変更しました。
    -電池電圧の低下をチェックする:チェックなし→チェックあり

[不具合修正]

  • FTPクライアントからFTP接続ができなくなる不具合を修正しました。
  • 長時間FTPサーバへの接続が不可だった場合、接続が復旧しても蓄積ファイルのアップロードを稀に行なわないことがある不具合を修正しました。
  • メール送信のタイムアウト時間が正しく設定されない不具合を修正しました。
  • オプションのメール送信機能において、メール送信トリガと蓄積トリガが同じだった場合、送信メールにCurrentファイルが添付されないことが稀にある不具合を修正しました。
  • IPアドレスの取得方法がDHCPに設定してある場合、LAN I/FがLinkDownしていると、約30分間はRUNモードに移行できない不具合を修正しました。
  • 累積ON時間、累積開閉回数が32767を超えるとマイナス値になる不具合を修正しました。
  • 蓄積ファイル設定にてファイル名の最後に半角空白文字があるとデバイスエラーが発生する不具合を修正しました。
  • FTPクライアントのポート番号が21番以外に設定しても21番で接続される不具合を修正しました。
  • トリガ設定にてトリガ種別が指定時刻で月末を指定した場合、月末でトリガが発生しない不具合を修正しました。
  • FTPアップロードでファイルがない場合でもリトライ処理を行なっていた不具合を修正しました。

Ver.2.11からVer.2.20へのバージョンアップ内容(更新日 2014/2/3)

[改善内容]

  • SDメモリーカード挿入時、まれにSDメモリーカードが論理的に破壊される現象を改善しました。
  • ログファイルへのアクセスが競合した場合の排他制御を改善しました。
  • 時刻が初期化される場合がある現象を改善しました。
  • ファイル名、またはフォルダ名が文字化けされる場合がある現象を改善しました。

[仕様追加]

  • エラーコードを追加しました。
      E0025 デバイスエラー(SDメモリーカード論理的破壊時)
      E0029 ライトプロテクトエラー(書込ロック状態のSDメモリーカード使用時)
  • ConfiguratorDLから設定の初期化・時刻合わせを行った場合、システム履歴に残すようにしました。

[仕様変更]

  • SD容量不足エラー、デバイスエラー、ライトプロテクトエラーの場合、ERROR LEDを点滅するようにしました。(他のエラーの場合は、点灯します。)
  • 下位通信エラーの場合、局番毎に通信エラー/復帰のログをシステム履歴に残すようにしました。

Ver.2.10からVer.2.11へのバージョンアップ内容(更新日 2013/6/3)

[仕様追加]

  • データ収集エラー発生時の送信メール本文に、局番を記録するようにしました。

[不具合修正]

  • SDデバイスドライバの不具合修正
  • 電源投入時の処理安定化
  • PWDコマンド(FTPコマンド)の不具合修正
  • データ設定機能処理後、設定値がシステム履歴に記録されない不具合修正

Ver.2.06からVer.2.10へのバージョンアップ内容

[仕様追加]

  • FTPクライアントにリトライ機能を追加しました。

[仕様変更]

  • エラーコードの変更を行いました。
    E0050 電池異常/ファイル添付失敗 → E0049 ファイル添付失敗、E0050 電池異常

[不具合修正]

  • 複数名にメール送信を行う時、送信出来ない場合がある不具合を修正しました。

Ver.2.05からVer.2.06へのバージョンアップ内容

[不具合修正]

  • 蓄積トリガ発生前後での差分値計測の演算方法を修正しました。

Ver.2.04からVer.2.05へのバージョンアップ内容

[不具合修正]

  • 時計IC異常の不具合を修正しました。
  • 通信ポートの排他制御処理を修正いたしました。

Ver.2.03からVer.2.04へのバージョンアップ内容

[不具合修正]

  • ファイルオープンエラーになる場合がある問題を修正しました。
  • FTP通信が不通になる場合がある問題を修正しました。

Ver.2.02からVer.2.03へのバージョンアップ内容

[不具合修正]

  • データ形式32ビット設定時、MODBUS通信にてCRCエラーが発生する不具合を修正しました。

Ver.2.01からVer.2.02へのバージョンアップ内容

[不具合修正]

  • MODBUS時の通信リトライ不具合を修正しました。

Ver.2.00からVer.2.01へのバージョンアップ内容

[不具合修正]

  • システム履歴のDTレジスタ番号の不具合を修正しました。

Ver.1.11からVer.2.00へのバージョンアップ内容

[仕様追加]

  • MODBUS (RTU) プロトコルを追加しました。

[仕様変更]

  • 簡単設定を行った場合、「蓄積ファイルの保存先フォルダ名を「CF」とする。」を有効にするようにしました。

[不具合修正]

  • 蓄積ファイル(CURRENTファイル)の添付送信を行う際に、送信先の指定がない場合、時間経過後ファイルオープンエラーになる不具合を修正しました。
  • 蓄積デバイス名称が半角32文字の場合、蓄積ファイルのヘッダがずれる不具合を修正しました。

Ver.1.10からVer.1.11へのバージョンアップ内容

[不具合修正]

  • 蓄積デバイス登録数が最大値 (300) まで登録出来ない不具合を修正しました。

[仕様追加]

  • メールに添付する、蓄積ファイル名に半角スペースを有効にしました。
    ※メールサーバによっては、無効の場合があります。

Ver.1.04からVer.1.10へのバージョンアップ内容

[仕様追加]

  • データ収集処理を向上しました。
  • システム履歴情報を向上しました。

[不具合修正]

  • 蓄積データの整数部が0の場合、マイナス値にならない不具合を修正しました。
  • POWファイル作成タイミングを修正しました。

Ver.1.03からVer.1.04へのバージョンアップ内容

[不具合修正]

  • USB接続状態で、パソコンを再立ち上げした場合、USBが不通になる不具合を修正しました。
  • RS485通信エラー復旧不具合を修正しました。

Ver.1.02からVer.1.03へのバージョンアップ内容

[仕様変更]

  • メール送信に蓄積ファイルを添付する場合、更新トリガにて蓄積ファイルが生成された時のみメール送信を行うように変更しました。

[仕様追加]

  • メール送信にCURRENTファイルを添付できるように追加しました。
  • メール送信機能に接続タイムアウト、リトライ間隔、リトライ回数機能を追加しました。
  • 通信設定のMEWTOCOLに拡張ヘッダの対応ができるように機能追加しました。
  • 蓄積ファイルのヘッダ情報に、局番を記載するように追加しました。

[注意]

  • 本バージョンファームウェアを使用する際は、「Configurator DL Ver.1.10」以上をご使用ください。

Ver.1.01からVer.1.02へのバージョンアップ内容

[仕様変更]

  • 蓄積ファイルヘッダ情報の順序を変更いたしました。

ページトップへ戻る

 

ページトップへ戻る