HG-T Configuration Tool　バージョンアップ詳細内容

• 事業承継に伴うパナソニック インダストリー株式会社への社名変更（使用許諾、ヘルプ）

以下の不具合を修正しました。

• 標準ユーザでインストール後、ツールを起動し本体と接続するとツールが異常終了する。
• Ver.1.2.0以前のツールで設定した内容(パスワード、言語設定等)がVer.1.3.0以降のツールに引き継がれない。

• SC-HG1-485のModbus通信に対応しました。
• タブキャンセル機能に対応しました。
• ユーザ指定エッジ機能に対応しました。
• 測定値の反転機能に対応しました。
• ツールの多重起動機能を追加しました。
• 外部出力の種類にホールド状態の出力を追加しました。
• HG-Tコントローラ、センサヘッドの累積稼働時間取得を一定間隔での取得からボタン押下時に変更しました。
• IOモニタの表示をN.O.やN.C.に関わらず、HG-Tコントローラの状態に合わせるように変更しました。
• グラフ拡大時の移動操作をマウス右ドラッグからマウス左ドラッグに変更しました。
• 過去バージョンのファイルを開いたときにメッセージが表示されるように変更しました
• 通知領域を削除し、通知ダイアログによるエラー・アラームの表示に変更しました。
• HG-Tコントローラとツールの動作モードが異なる場合、グラフをマスクするように変更しました。
• 感度マニュアル調整の設定をOFFにした時に、「判定レベル」と「判定フィルタ」の値を保持するように変更しました。
• 基準波形の登録失敗時のメッセージを「通信ユニットと通信エラーが発生しました」から「基準波形の登録に失敗しました」に変更しました。

以下の不具合を修正しました。

• ファイルを開いた後に、測定値グラフ画面でデバイスを変更するとツールが異常終了する。
• 連結構成編集を行うと、編集前の設定値がクリアされる。
• キャリブレーション終了時に通信ケーブルが断線すると、ツールがフリーズする。
• オンラインで変更がある状態の設定画面から、ファイル読み込みした後のオフラインの設定画面で、設定値の書き込み確認ダイアログが表示される。
• 選択して貼り付け可能な項目に一部の設定項目が表示されない。

• SC-HG1-485に対応しました。(MEWTOCOL-COMのみ)
• 韓国語に対応しました。
• CSV出力ファイルをダブルクリックでエクセルで開いても文字化けしないように対応しました。

• 測定値のロギングデータをCSV出力するとき、アラーム等の状態を区別して出力するように変更しました。

以下の不具合を修正しました。

• 測定値をロギング中、エラー/アラームが発生してもグラフが赤色背景にならない場合がある。
• 測定値をロギング中、グラフの背景が赤色または灰色の状態で連続動作させると、グラフの描画が停止する。

以下の不具合を修正しました。

• 光軸調整/基準波形登録ダイアログで、波形が一部表示されていない。
• ツール接続時、本体の測定値が一定間隔で一瞬不定になる。