Control Motion Integrator バージョンアップ詳細内容

• 事業承継に伴い、パナソニック インダストリー株式会社へ社名を変更しました。(使用許諾等)
• Windows 7とWindows 8をサポート対象外としました。

■以下の不具合を修正しました。

• 高解像度ディスプレイで表示すると、文字欠けが発生する場合がある。
• EtherCAT ConfiguratorのESI管理画面で、無効なファイルとしてエラーとなるESIファイルを追加した場合、CMIが強制終了する。

■以下の不具合を修正しました。

• ツール運転のティーチングで設定した位置決めテーブルの移動量が誤っている。
• cmiファイル読み出し後、カムパターンの開始位相の入力値が正しく反映されないことがある。
• EtherCAT通信の設定画面のスレーブ一覧を以下の通り変更しました。
  -ORIENTAL MOTOR CO.,LTD.社のスレーブの並び順の変更と一部スレーブを削除
  -スレーブ一覧から弊社EtherCATスレーブSC-GU3-03を削除
  -弊社ACサーボアンプMINAS-A6BFシリーズの37機種を追加
  
• EtherCAT通信設定画面のデバイスエディタのESCレジスタが更新されないことがある。
• EtherCAT通信設定画面の特定スレーブの特定CoEオブジェクトを参照すると、CMIが異常終了する。
• EtherCAT通信設定画面のデバイスエディタの入力欄で1文字ずつしか入力できない。

■以下の不具合を修正しました。

• EtherCAT通信の設定画面で、スレーブの切り替え後に追加または挿入すると、CMIが異常終了する。

• 同期減速方式にS字減速設定を追加しました。
• リビジョンチェックに対応しました。
• トルク制限設定に対応しました。
• 電子クラッチに位相一致OFF設定を追加しました。
• 電子カムに進角補正設定を追加しました。
• 移動量の2ワードデータに対応しました。
• 実速度モニタ値の2ワードデータに対応しました。
• ノードアドレス(ID)判別方法設定に対応しました。
• 波形データロギングに対応しました。
• 弊社EtherCATスレーブ(SL-VGU1-EC)に対応しました。
• Windows 10に対応しました。

■以下の不具合を修正しました。

• USBキーを挿入した状態でショートカットから起動すると、エラーが表示される。