PCWAY バージョンアップ情報
バージョンアップ内容
Ver.2.85からVer.2.86へのバージョンアップ内容(更新日 2021/12/1)
- インストールフォルダを '\Program Files (x86)\Panasonic-ID SUNX Control\Configurator'に変更しました。
Ver.2.84からVer.2.85へのバージョンアップ内容(更新日 2017/7/19)
Ver.2.82からVer.2.84へのバージョンアップ内容
- Windows 7で使用した場合、作業フォルダをデフォルトの位置から変更出来ないという不具合を修正しました。
- マクロを使用して、PCWAYの起動直後にモニタを開始させた場合、モニタが開始されない場合があるという不具合を修正しました。
Ver.2.77からVer.2.82へのバージョンアップ内容
- パナソニック電工株式会社から、パナソニック電工SUNX株式会社へ社名を変更しました。
- Microsoft(R) Windows 7に対応しました。(32ビット版/64ビット版)
- Microsoft(R) Excel2010に対応しました。
- 本バージョンより、それ以前のバージョン(2.*)からアップデート可能となりました。
- 同一シート内で、複数局の異なるレジスタをモニタすると、正しくモニタされない不具合を修正しました。
- FTPダウンロード処理フィールド数チェック機能を追加しました。
FTPダウンロード実行時に、対象のファイルマスタで設定されたフィールド数と同じかチェックを行い、違いがある場合はエラーメッセージを表示します。
Ver.2.76からVer.2.77へのバージョンアップ内容
- 同一シート上で、異なる局番のデータをモニタしようとした場合、正常にモニタされない不具合を修正。
Ver.2.75からVer.2.76へのバージョンアップ内容
- PCWAYツールバーの起動不可アイコンの表示形式変更。
- Ethernetリモート接続の設定局番とFTPダウンロードの設定局番が違う時に、FTPダウンロードが実行されるとPCWAYが異常修了する不具合を修正。
- ネットワークタイプがEthernetローカルまたはリモート以外の時、FTPダウンロード処理を実行するとPCWAYが異常終了する不具合を修正。
- FTPダウンロードにおいて、同一のDLU内の複数ファイルをダウンロードできない不具合を修正。
- FTPダウンロードにおいて、ファイルマスタ登録にてパス付きのファイル名称を登録するとダウンロードできない不具合を修正。
- モニタ停止中に、Eメール通信のトリガデバイスがONすると、モニタ開始が実行されても、そのEメール通信の処理されず、メール送信をしない不具合を修正。
- 接点データモニタ中に、通信エラーが発生するとOFF表示の接点がON表示に切り替わってしまう不具合を修正。
- 複数局に対し、WX,WY,WR,WLをセルに割り付けると、正しくモニタされない不具合を修正。
- 演算処理式登録において、上書き保存を行った際に書込みエラーとなる場合を修正。
- PCWAYロガーにおいて、PLCのリンクユニットを使用して、他局番のPLCへアクセスできない不具合を修正
- PCWAYロガーにおいて、動作環境設定の「Ethernet接続時、登録局番で通信する」の設定内容が、反映されていない不具合を修正。
- Excel2003以降で、PCWAYを使用している場合、ファイルのレコード数が13768以上になると、Excel上に表示しなくなる不具合を修正。
Ver.2.74からVer.2.75へのバージョンアップ内容
- Web Datalogger Unit内に収集された蓄積ファイルをPCWAYにダウンロードできない不具合を修正。
Ver.2.73からVer.2.74へのバージョンアップ内容
- WindowsVistaとExcel2007に対応。
- Windows95とExcel95のサポートを中止。
Ver.2.70からVer.2.73へのバージョンアップ内容
- Web Datalogger Unit(AFL1200)をサポート。
(Web Datalogger Unit(AFL1200)内のXXXXX_TRGファイルを、PCWAY内にダウンロード可能。)
- Ethernet(ローカル)/Ethernet(リモート)接続において、Web Datalogger Unitの蓄積ファイルをダウンロード処理可能。
Ver.2.60からVer.2.70へのバージョンアップ内容
- Web Datalogger Unit(DLU)内部の収集したデータを、PCWAY内に取込む機能を追加。
- 無線センサWR10とエコパワーメーターKW4Mとの接続をサポート
- Microsoft Excelでシート保護時のパスワード省略をサポート。
- PCWAYロガーで使用できるCOMポート数を最大COM15まで拡大。
- PCWAYロガーの機能において、COMポートの指定を変更せずにPCWAYと同じCOMポートが指定できる機能を追加。
- PCWAYロガーの機能において、実行時に表示されるバーグラフメッセージの非表示機能を追加。
Ver.2.50からVer.2.60へのバージョンアップ内容
- パナソニック電工製Web Datalogger Unitへの接続をサポート。ただし、Web Datalogger Unitの内部メモリに対してのみアクセス可能。
Web Datalogger Unit内部の収集したデータに対しては、PCWAY内への取込み不可。
Ver.2.40からVer.2.50へのバージョンアップ内容
- PLCとのデータ通信処理の高速化 。
セル情報設定の内容を整備し、より早いPLCのデータアクセスができるよう実行。
- 接点のワードタイプをサポート(WR、WX、WY、WLデバイス)。
- PCWAYから、Microsoft Excelブックを、HTML形式保存できる機能を追加。
- PCWAYマクロを、Microsoft Excelのマクロ自動記録によって、マクロ記録が可能
- PCWAYのモニタ中に接続中のPLC局番に対して、接続/未接続変更が可能。
~Ver.2.40へのバージョンアップ内容
- PLC最大接続数を254に拡大。(前バージョンまでは、最大64台)
- Eメール機能を追加。 設備トラブル時、携帯電話へのEメール通知や携帯電話から、設備稼動状況の問合せなどが可能。
- PCWAYロガーに、FPΣ拡張メモリに対する読み書き関数を追加。
- PCWAYの登録ファイルデータを、テキスト形式に保存できる機能を追加。登録データのドキュメントを簡単に作成可能。
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