LC2Hトータル電子カウンタ(終了品)
本商品は受注を終了いたしました。 代替商品のご案内や終了商品の詳細につきましては、下記をご覧ください。
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2023年09月29日 |
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使用上のご注意
カウンタ使用上のご注意(共通)
商品個別の注意事項は、各商品の「使用上のご注意」をご覧ください。
安全上のご注意 ケガや事故防止のため、以下のことを必ずお守りください。
据付、運転、保守、点検の前に、必ず取り扱い説明書や下記の使用上のご注意をお読みいただき、正しくご使用ください。
機器の知識、安全の情報、そして注意事項のすべてを習熟してからご使用ください。
[警告]取り扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う危険性が想定される場合
[注意]取り扱いを誤った場合に、使用者が傷害を負うかまたは物的損害のみが発生する危険性が想定される場合
警告
- 本製品の故障や外部要因による異常が発生しても、システム全体が安全側に働くように本製品の外部で安全対策を行ってください。
- 燃焼性ガスの雰囲気では使用しないでください。爆発の原因となります。
- 本製品を火中に投棄しないでください。電池や電子部品などが破裂する原因となります。
注意
- 異常発熱や発煙を防止するため、本製品の保証特性・性能の数値に対し余裕をもたせて使用してください。
- 分解、改造はしないでください。異常発熱や発煙の原因となります。
- 通電中は端子に触れないでください。感電の恐れがあります。
- 非常停止、インターロック回路は外部で構成してください。
- 電線やコネクタは確実に接続してください。接続不十分な場合は、異常発熱や発煙の原因となります。
- はんだ付けは確実に行ってください。不十分な場合は、異常発熱や発煙の原因となります。
- 製品内部に液体、可燃物、金属などの異物を入れないでください。異常発熱や発煙の原因となります。
- 電源を入れた状態では施工(接続、取り外しなど)しないでください。感電のおそれがあります。
回路上のご注意
1.カウンタ接点の保護回路
2.負荷の種類と突入電流について
負荷の種類とその突入電流特性は、開閉頻度とも関連して、接点溶着を起こす大きな要因です。特に突入電流の存在する負荷の値には定常電流と共に突入電流値を測定し、選定するカウンタとの余裕度を検討しておいてください。下表は代表的な負荷と突入電流との関係を示したものです。
負荷の種類 |
突入電流 |
抵抗負荷 |
定常電流の1倍 |
ソレノイド負荷 |
定常電流の10~20倍 |
モータ負荷 |
定常電流の5~10倍 |
白熱電球負荷 |
定常電流の10~15倍 |
水銀灯負荷 |
定常電流の1~3倍 |
ナトリウム灯負荷 |
定常電流の1~3倍 |
コンデンサ負荷 |
定常電流の20~40倍 |
トランス負荷 |
定常電流の5~15倍 |
大負荷で、かつ長寿命を期待する場合は、カウンタで直接負荷を制御することは避け、リレーもしくはマグネットスイッチを介した設計をすることにより、カウンタの長寿命化を達成することができます。
3.入力の接続について(LC4H-S/ACタイプ除く)
LC4Hシリーズの電源回路は、トランスレス方式(電源端子と入力端子は絶縁されていない)になっていますので、各種信号入力の接続に際し、短絡防止のためにセンサ等入力機器の電源は、図Aのように1次と2次の絶縁された電源トランスを使用し、しかも2次側が接地されていないものをご使用ください。また、トランスの2次側でPLC等機器のF.G.ラインを接地される場合、電源などの他のラインとF.G.ラインが絶縁されていない機器があるため、図B[(3)]のように短絡状態になり商品の内部回路および入力機器が破壊しますのでご注意ください。この場合、F.G.ラインを接地せずにご使用、または絶縁タイプのタイマをご使用ください。
単巻トランス(スライダック等)をお使いになると、図Bのように短絡状態になり、カウンタ内部回路が破壊しますので使用しないでください。
4.連続通電について
カウントアップ状態で、長時間(約1ヵ月以上)連続通電しますと、内部発熱により電子部品が劣化しますので、連続して通電することは避けてください。もし、連続通電される場合はリレーと組み合わせて、下記の回路にてご使用ください。
5.漏れ電流について
- 1.操作電源を接続する場合、カウンタに漏れ電流が流れ込まないようにしてください。有接点のみで入切する場合は問題ありませんが、図Aのように接点保護を行う場合、C、Rを通して漏れ電流が流れ込み、誤動作を起こすことがありますので、C、Rで接点保護する場合は、図Bの結線をしてください。
- 2.また、無接点素子で直接カウンタを入切されますと、カウンタに漏れ電流が流れ込み、誤動作することがありますのでご注意ください。
6.端子結線について
端子結線は端子配列・結線図を参照の上、間違いなく確実に行ってください。特にDCタイプは有極ですから逆極性では動作しません。なお、誤結線は誤動作・異常発熱・発火などの原因となりますのでご注意ください。端子金具はY端子を推奨します。(ネジ端子タイプ)
7.操作電源の接続について
- 1.電源電圧は、スイッチ、リレーなどの接点を介して一気に印加するようにしてください。
- 2.DCタイプの操作電圧は、規定のリップル率以下としてください。また、平均電圧が許容操作電圧範囲内となるようにしてください。
代表的な簡易電源とリップル率を以下に示します。
整流方式 |
リップル率 |
単相全波 |
約48% |
三相全波 |
約4% |
三相半波 |
約17% |
- 3.電源スイッチOFFの後、カウンタ電源端子間に誘導電圧・残留電圧が加わらないようにご注意ください。(電源線を高圧線、動力線との平行配線しますと電源端子間に誘導電圧が発生する場合があります。)
8.制御出力について
- 1.制御出力の負荷は、定格制御容量に示す負荷容量以下でご使用ください。定格以上の値で使用しますと、寿命が著しく短くなりますのでご注意ください。またトランジスタ出力タイプの場合は、トランジスタ破壊の原因になります。
9.取り付けについて
- 1.取り付けは、専用端子台またはソケット(キャップ)を使用し、カウンタ本体の端子(ピン)に直接はんだ付けをして接続することは避けてください。
- 2.特性を維持するため、本体カバー(ケース)は外さないでください。
10.電源重畳サージについて
電源重畳サージに対しては、標準波形(±1.2×50μs)にて、耐サージ電圧の規格値としています。(電源端子間へ正負各5回または3回印加)
なお、LC4Hシリーズの規格値については、個別の“使用上のご注意”項をご参照ください。
サージ波形[±(1.2×50)μsの単極性全波電圧] |
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規格値以上の外来サージが発生する場合は、内部回路が破壊することがありますのでサージ吸収素子をご使用ください。サージ吸収素子にはバリスタ、コンデンサ、ダイオードなどがあります。ご使用の際には、規格値以上の外来サージが発生していないかオシロスコープでご確認ください。
11.信号入力について
カウンタの信号入力は、入力端子を短絡・開放して信号入力する方法と、入力端子間に「H」「L」所定レベルの電圧を与えて信号入力する方法があります。
入力用センサーなどの残留電圧、入力インピーダンス、入力電圧レベルなど信号入力の条件については、各商品ごとに記載されている定格範囲内でご使用ください。
12.使用環境について
- 1.使用周囲温度や周囲湿度については、各商品ごとに記載された定格範囲内でご使用ください。
- 2.引火性ガス、腐食性ガスの発生するところ、ゴミやホコリの多いところ、水・油がかかるところ、振動・衝撃の激しいところでのご使用は、お避けください。
- 3.本体カバー(ケース)、文字板などはポリカーボネート樹脂製ですから、メチルアルコール、ベンジン、シンナーなどの有機溶剤や苛性ソーダなどの強酸性物質、アンモニアなどの付着やそれらの雰囲気でのご使用は避けてください。
- 4.ノイズの多く発生する環境下でカウンタをご使用になる場合、ノイズ発生源、ノイズがのった強電線から、入力信号機器(センサなど)、入力信号線の配線およびカウンタ本体をできるだけ離してください。
13.実負荷確認のお願い
実際に使用するに当たっての信頼性を高めるため、実使用状態での品質確認をお願いいたします。
14.その他
- 1.定格(操作電圧、制御容量)、接点寿命、電気的寿命など仕様範囲を超えてご使用の場合、異常発熱・発煙・発火の恐れもありますのでご注意ください。
- 2.LC2Hシリーズとエコカウントメータのカウンタには、リチウム電池を内蔵しています。内蔵リチウム電池の分解・火中への投入は、人体・設備に損傷を与える恐れがありますので絶対しないでください。廃棄時には古電池と同じように、不燃物処理の扱いとしてください。
- 3.万一、本品の不具合が原因となり、人命並びに財産に影響を与えることが予測される場合には、定格・性能の数値に対して余裕を持たれ、かつ二重回路などの安全対策を組み込んでいただくことを製造物責任の観点からもおすすめします。
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LC2Hシリーズ取扱方法および使用上のご注意
PDFはこちらから
1.絶縁シートについて
パネル取付タイプをご使用になる前には商品本体側面の絶縁シートを矢印方向に取り除いてください。
商品本体を未使用のまま長期保管する場合を考慮し、出荷時に絶縁シートを入れてあります。
絶縁シートを取り除き、前面のリセットボタンを押してください。
LC2Hトータル電子カウンタ(ワンタッチ取付方式) |
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LC2Hトータル電子カウンタ(取付枠取付方式) |
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2.防水構造について
LC2Hトータル電子カウンタ(取付枠取付方式)
パネル取付タイプ(取付枠取付方式)の操作部は水が浸入しない構造となっていますが、本体とパネルカットの隙間から水が浸入しないようにゴムパッキンを付属しています。
このゴムパッキンが十分押圧されていないとパネル内部に水が浸入する可能性があります。
取付枠(ATH3803)の取付補強ネジを必ず締め付けてご使用ください。
LC2Hプリセットカウンタ
- 1.本商品をパネルに取り付けた場合盤面防水とはなりません。盤面防水としてご使用になる場合は、下記内容にて取り付けてください。
防水タイプ(IP66:パネル表面のみ)としてご使用の場合、カウンタ本体を取付枠(ATH3803:別売り)とゴムパッキン(ATH3804:別売り)にて盤面に取り付け、取付補強ネジを必ず締め付けてご使用ください。 |
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取付枠とゴムパッキンにて取り付ける場合、あらかじめ装着しておりますOリングは取り外してください。 |
- 1.Oリングを取り外す。
- 2.ゴムパッキンをはめる。
- 3.本体をパネルに挿入する。
- 4.取付枠を後部より入れる。
- 5.取付ネジで固定する(2ヶ所)
3.下記の環境では使用しないでください。
- 1.温度変化の激しい場所。
- 2.湿度が高く結露が生じる恐れのある場所。
(結露すると表示が消え、表示異常となる場合があります。)
4.使用条件について
- 1.引火性ガス、腐食性ガスの発生するところや、塵埃の多いところ、油のかかるところ、振動、衝撃の激しいところでのご使用は避けてください。
- 2.本体カバーはポリカーボネート樹脂製ですから、メチルアルコール、ベンジン、シンナーなどの有機溶剤や、アンモニア、苛性ソーダなど、強アルカリ性物質の付着やそれらの雰囲気でのご使用は避けてください。
5.電池交換時のご注意
- 1.電池交換時は配線を外してください。高電圧が印加された箇所に触れると感電する恐れがあります
- 2.電池交換時は身体に静電気が帯電してない状態で行ってください。
- 3.電池交換手順
1.LC2Hトータル電池カウンタ(ワンタッチ取付方式)
- 1.工具を用いてケースの「上下」フックを外してください。
- 2.ケースから本体を引き出してください。
- 3.電池を本体側面より外してください。このとき、表示部や部品には触れないでください
- 4.電池を挿入する前に、電池の表面をきれいに拭いてください。
- 5.電池のプラス+、マイナス-を正しく入れてください。
- 6.電池交換後、本体をケースに戻します。このケースのフックが正しくかかっていることを確認してください。
- 7.使用前に前面のリセットボタンを押してください。
2.LC2Hトータル電子カウンタ(取付枠取付方式)
- 1.ケースより電池フタ(1)を外してください。
- 2.電池(2)をケース側面より外してください。このとき本体側面(電池側)を下にして軽く振ると電池が外れます。
- 3.電池を挿入する前に、電池の表面をきれいに拭いてください。
- 4.電池のプラス+、マイナス-を正しく入れてください
- 5.電池交換後、電池フタ(5)をケースに戻します。このとき電池フタのフックが正しくかかっていることを確認してください。
- 6.使用前に前面のリセットボタン(6)を押してください。
6.端子結線について
端子ネジの絞めつけトルクは0.8N•m以下としてください。
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1.無電圧入力タイプ
パネル取付タイプ、P板取付タイプ共通
- 1.無電圧入力タイプには絶対に電圧を印加しないでください。内部素子破壊の原因になります。また、誤動作の恐れがありますので無電圧入力タイプとほかのカウンタの入力を1つの入力信号から並列接続しないでください。
- 2.カウント入力、リセット入力端子(パネル取付タイプは(1)、(3)端子、P板取付タイプは(15)-(17)、(26)-(28)端子)から流出する電流は微少のため、使用する接点は接触信頼性の良いリレーやスイッチをご使用ください。
- 3.トランジスタのオープンコレクタで入力する場合は、ICBOが1μA以下の小信号用トランジスタを使用し、必ず無電圧で入力ください。
- 4.カウント入力、リセット入力への各入力線は、高圧線・動力線との平行配線、同一電線管配線を避け、できるだけ短く配線してください。また、電線の浮遊容量が500pF(2mm2の平行電線で10m)を超えると誤動作の原因になります。2kHzモードでご使用の場合は、電線の浮遊容量が120pF(2mm2の平行電線で3m)以下でご使用ください。特に、シールド線を使用する場合、線間容量にご注意ください。
P板取付タイプ
- 1.外部電源としては、二酸化マンガン・リチウム電池(CR系:3V)をご使用ください。
- 2.外部電源投入後必ずリセットを行い、表示が”0”になっていることを確認後ご使用ください。
- 3.電池からカウンタ本体への配線は極力短くしてください。また、極性にご注意ください。
- 4.電池寿命は下記の計算式により算出してください。
t=A/I
t:電池寿命[h]
I:LC2Hの消費電流[mA]
A:最低動作電圧になるまでの電池容量[mAh]
- 5.リード端子への手付けはんだをし、ディップはんだはしないでください。はんだコテ先温度300℃にて、3秒以内に行ってください。(はんだゴテ30~60W相当)
2.電圧入力タイプ
- 1.カウント入力端子(1)-(2)、リセット入力端子((3)-(4))にDC30V以上の電圧を印加しますと内部素子破壊の原因になりますので、ご注意ください。
- 2.外部リセットは裏面端子のリセット端子((3)-(4))間をHレベル(DC4.5-30V印加)にしてください。この場合、端子(3)に(+)を、端子(4)に(-)を接続ください。有極性ですから逆極性では動作しません。
- 3.カウント入力、リセット入力への各入力線は、高圧線・動力線との平行配線、同一電線管配線を避け、できるだけ短く配線してください。また、電線の浮遊容量が500pF(2mm2の平行電線で10m)を超えると誤動作の原因になります。
3.フリー電圧入力タイプ
- 1.カウント入力端子((1)-(2))へはフリー電圧入力、リセット入力端子((3)-(4))は無電圧入力としてください。
- 2.カウント入力端子へのHレベルの電圧範囲を超える電圧の印加、リセット入力端子への電圧の印加は内部素子破壊の原因になりますので、ご注意ください。
- 3.リセット入力端子(3)から流出する電流は微少のため、使用する接点は接触信頼性の良いリレーやスイッチをご使用ください。
- 4.リセットをトランジスタのオープンコレクタで入力する場合はICBOが1μA以下の小信号用トランジスタを使用し、必ず無電圧で入力してください。
- 5.外部リセットは、裏面のリセット入力端子((3)-(4))間を短絡してください。
- 6.入力は高インピーダンス回路となっていますので誘導電圧の影響を受けると誤動作する可能性があります。入力信号配線を10m(線間容量120pF/m、常温時)以上でお使いになる場合にはCRフィルタまたはブリーダ抵抗を接続することをおすすめいたします。
4.複数のパネル取付タイプの一括リセット方法(カウント入力についても同様です)
無電圧入力タイプ |
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※1 | 入力に使用するトランジスタ(Tr)は、下記を目安にしてください。 漏れ電流<1μA |
※2 | リセット入力時の3-4端子間の電圧が規格値 (0.5V)となるようにダイオード(D)は、順方向電圧のなるべく小さなものをご使用ください。 (IF=20μAにて順方向電圧0.1V以下) |
電圧入力タイプ |
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※ | 「H」(リセットON)レベル→4.5V以上のこと |
5.バックライト輝度について
バックライトの輝度バラツキをおさえるため、複数のバックライト付きタイプを使用される場合はバックライト電源は同一のものを使用してください。
6.使用環境について
- 過電圧カテゴリ:II、汚染度:2
- 屋内使用
- 使用温度範囲/使用湿度範囲:-10~+55℃/35~85%RH(20℃にて結露なきこと)
- 標高2000m以下
- 塵埃が少なく、腐食性ガスのないところ。
- 可燃性ガス、爆発性ガスのないところ。
- 機械的振動や衝撃のないところ。
- 直射日光があたらないところ。
- 大容量の電磁開閉器や大電流の流れている電線から離れているところ。
- 3.電圧入力部にはEN60947-1またはEN60947-3規格に適合したブレーカを接続してください。
- 4.印加される電圧はEN/IEC規格に適合した過電流保護装置
(例:T1A、AC250V タイムラグヒューズ)により保護されているものにしてください。(フリー電圧入力タイプ)
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