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> LC4H-L電子カウンタ(DIN□48)
経済価格タイプの電子カウンタ
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UL/C-UL
、CE
を取得しています。
コストパフォーマンスを追求した驚異の経済価格(6,800円)です。
1.シーソー式キートップ(4桁タイプ)の採用で簡単操作
2.IP66の耐環境性に対応
3.首下70.1mm(ピンタイプ)、64.5mm(ネジタイプ)の短胴化
カウンタ側面「ディップスイッチ部」のディップスイッチで、入力モード・出力モードを設定します。
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カウンタ前面[表示部]の[アップキー]または[ダウンキー]で設定値を設定します。
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入力モードは
の5モードのうち1つを選ぶことができます。
入力モード | 動作 | ※最小入力信号幅は30Hz:16.7ms 5kHz:0.1ms |
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加算 [UP] |
IN1、IN2はお互いに片方の禁止(ゲート)入力として働きます。 | ●IN1をカウント入力、IN2を禁止(ゲート)として使用した例![]() ●IN2をカウント入力、IN1を禁止(ゲート)として使用した例 ![]() ※Aは最小入力信号幅以上必要です。 |
減算 [DOWN] |
||
指令 [DIR] |
IN1が計数入力、IN2が加算あるいは減算の指令入力となります。IN2がLレベルで加算、Hレベルで減算となります。 | ![]() ※Aは最小入力信号幅以上必要です。 |
個別 [IND] |
IN1が加算入力、IN2が減算入力となります。 | ![]() ※IN1とIN2は完全に独立となりますので、信号のタイミングの制限はありません。 |
位相 [PHASE] |
IN1がIN2より位相進みで加算、IN2がIN1より位相進みで減算となります。 | ![]() ※Bは最小入力信号幅以上必要です。 |
出力モードは
の7モードのうち1つを選ぶことができます。
出力モード | 動作 | (入力モードが加算および減算での例) |
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出力保持 ホールドカウント [HOLD-A] |
カウントアップ後、リセットをかけるまで制御出力を保持します。その間計数表示はカウントアップしたときのままで変化しません。 | ![]() |
出力保持 オーバカウントI [HOLD-B] |
カウントアップ後、リセットをかけるまで制御出力は保持されますが、計数動作はカウントアップに関係なく可能です。 | ![]() |
出力保持 オーバカウントII [HOLD-C] |
カウントアップ後、次の信号が入るまで制御出力は保持されますが、計数動作はカウントアップに関係なく可能です。 | ![]() |
ワンショット オーバカウント [SHOT-A] |
カウントアップ後、一定時間(約1秒)制御出力を保持します。計数動作はカウントアップに関係なく可能です。 | ![]() |
ワンショット リカウントI [SHOT-B] |
カウントアップ後、一定時間(約1秒)制御出力を保持します。計数動作はカウントアップに関係なく可能ですが、カウントアップと同時にリセットされます。出力保持中に再びカウントアップする使い方はできません。 | ![]() |
ワンショット リカウントII [SHOT-C] |
カウントアップ後、一定時間(約1秒)制御出力を保持します。計数動作はカウントアップに関係なく可能ですが、出力OFFと同時にリセットされます。 | ![]() |
ワンショット ホールドカウント [SHOT-D] |
カウントアップ後、一定時間(約1秒)制御出力を保持します。その間計数表示はカウントアップしたときのままで変化しません。出力OFFと同時にリセットされます。 | ![]() |