【休業期間のお知らせ】2024年4月27日 (土) ~ 5月6日 (月) の期間、勝手ながら当ウェブサイトへのお問合せの回答を休止いたします。

【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

制御機器

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距離設定反射型ビームセンサ[アンプ内蔵] RX-LS200(終了品)

使用上のご注意

  • 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
  • 人体保護を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。

取り付け

  • 締め付けトルクは、1.17N・m以下としてください。

締め付けトルク

  • 検出物体の移動方向に対するセンサの取付方向にご注意ください。

検出物体の移動方向に対するセンサの取付方向にご注意ください。
  • 鏡面体(アルミ箔や銅箔など)および鏡面体に近い物体(ツヤのある塗装面やコーティング面)を検出する場合、少しの角度変化や検出物体表面のシワなどにより検出できなくなる場合がありますので、ご注意ください。
  • センサ下面に鏡面体があると、動作が不安定になる場合がありますので、その場合はセンサを傾けてご使用ください。
  • 検出物体の背景に鏡面体や鏡面体に近い物体がある場合、背景物体のわずかな角度変化により誤動作する可能性があります。その場合はセンサを傾けて取り付け、実際の検出物体で動作を確認してください。
  • 近距離(50mm未満)は、検出が不安定な領域ですので、使用しないでください。

配線

  • RX-LS200-Pの出力には、短絡保護回路が装備されていません。電源あるいは容量負荷を直接接続しないでください。

CE適合のための使用条件

  • 本製品をCEマーキング適合品として使用する場合は、下記のような施工が必須となります。

    シールド(配管など)を電源0Vに接続するか、接地してください。

・シールド(配管など)で電源0Vに接続する場合

シールド(配管など)で電源0Vに接続する場合
(注1):シールド(配管など)は、必ず絶縁処理を行なってください。

・シールド(配管など)で接地する場合

シールド(配管など)で接地する場合

その他

  • 電源投入時の過渡的状態(50ms)を避けてご使用ください。

距離調整

調整部

調整部

調整手順
<検出物体の移動方向がセンサに対して左右の場合>

手順 内容 距離設定ボリウム
(1) 距離設定ボリウムを反時計方向に回し切り、最小検出位置(約50mm)にします。
(回し過ぎにご注意ください。)
手順(1)
(2) 検出物体を検出位置に置き、距離設定ボリウムを徐々に時計方向に回し、入光状態となる位置(A)点を確認します。 手順(2)
(3) 検出物体を取り除き、さらに距離設定ボリウムを時計方向に回し、入光状態となる位置(B)点Bを確認します。
(時計方向に回し切った状態で入光状態とならない場合は、回し切った位置が(B)点となります。)
手順(3)
(4) (A)点と(B)点の中間が最適位置となります。 手順(4)

<検出物体の移動方向がセンサに対して前後の場合>

  • 上記手順の(1)(2)のみ設定を行ないます。尚、検出物体によって検出位置が変わる可能性がありますので、必ず実際の検出物体で動作確認を行なってください。

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