【システムメンテナンスのお知らせ】
現在、システムメンテナンスのため、サイト内検索およびスペック条件検索の機能が一時的にご利用いただけません。ご不便をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
堅牢型電磁ロック付セーフティドアスイッチ AZM415(終了品)
本商品は受注を終了いたしました。 代替商品のご案内や終了商品の詳細につきましては、下記をご覧ください。
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2021年03月31日 |
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使用上のご注意
取り付け
- アクチュエータ挿入口(ヘッド部)に、切削屑やクーラントが直接影響を及ぼさないように、カバーをするなどして保護してください。
- 本体は、必ず平面に取り付けてください。
取り付け面に段差や凹凸があると、本体に歪みが生じ、誤動作の原因になります。
- アクチュエータ挿入口に、ホコリなどが入らない所に取り付けてください。また、アクチュエータ挿入時に、スロット内へ余分な力がかからないように取り付けてください。
配線
- 接続する機器のリード線がより線の場合は、必ずフェルール(スリーブ)端子を装着して接続してください。より線を端子に直接接続しないでください。
- 配線用端子台に配線する際の締め付けトルクは、0.6N・mとしてください。
- ケーブル引込口には、適切な保護構造のケーブルグランドをご使用ください。また、インタロックを正しく配線してください。
ケーブルグランドは、別途ご用意ください。
推奨品: LAPP KABEL社製ケーブルグランド
輸入総販売元:(株)ケーメックス
ご注意:推奨品の詳細については、販売元までお問い合わせください。
保持力の調整について
- 保持力は約150~400Nの範囲で調整することができます。アクチュエータ挿入口近くにある調整ネジを[1]の方向へ回すと保持力が弱くなり、[2]の方向に回すと保持力が強くなります。(1回転で約100Nです。)ドアの種類や重さに応じて徐々に強くし、適切な保持力に調整してください。強くし過ぎると、アクチュエータを引き抜く際、大きな力が必要となります。
その他
- 本製品は、SCHMERSAL社製品です。
- 本製品は、工業環境に使用する目的で開発/製造された製品です。
- 本カタログに記載された内容は、製品の改良などのために予告なく変更することがあります。
- 防護扉が開いているにもかかわらず、予備のアクチュエータを利用して、擬似的に『扉閉』の状態を作り出せないよう、特にヘッド部をカバーで覆うことをお薦めします。
- ISO 12100(EN ISO 12100)、ISO 14120(EN 953)およびISO 14119(EN ISO 14119)規格における指令を遵守してください。
- 本製品は、ドアストッパとしては使用できません。ドアストッパは、別途設置してください。
- 未使用のケーブル引込口は、付属の防護キャップで塞いでください。
- アクチュエータを挿入したときのアクチュエータのフランジとドアスイッチの距離は、3mm未満としてください。
- アクチュエータのロック時引き抜き強度は、3,500Nです。扉がロックされた状態で、これを超える力が加わらないようにご注意ください。
- 扉を閉じる際、バウンドでロック時引き抜き強度以上の力が加わらないようにご注意ください。
アクチュエータの注意事項
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ヒ ンジ式扉には、可動式アクチュエータのご使用を推奨します。 |
- 動作半径は、4mm六角穴付ソケットネジ(M8)の調整により、250mmから調整できます。余裕を持った動作半径でご使用ください。
<水平方向>
- ヒンジの軸は、ドアスイッチのアクチュエータ挿入面から36mm離してください。
- アクチュエータの可動方向を変えるには、4mm六角穴付ソケットネジ(M8)を取り外し、穴の中に入っているスプリングを付属のピンと取り換えます。ソケットネジを回すと、アクチュエータヘッド部の角度の微調整ができます。また、このアクチュエータはスライド式扉にも用いることができます。
- 付属のドウェルピンを取付穴に装着することにより、アクチュエータを故意に外すことを防止できます。
- 動作半径は、4mm六角穴付ソケットネジ(M8)の調整により、250mmから調整できます。余裕を持った動作半径でご使用ください。
<垂直方向>
- ヒンジの軸は、ドアスイッチのアクチュエータ挿入面から36mm離してください。
- アクチュエータの可動方向を変えるには、4mm六角穴付ソケットネジ(M8)を取り外し、穴の中に入っているスプリングを付属のピンと取り換えます。ソケットネジを回すと、アクチュエータヘッド部の角度の微調整ができます。
- 付属のドウェルピンを取付穴に装着することにより、アクチュエータを故意に外すことを防止できます。また、このアクチュエータはスライド式扉にも用いることができます。
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