お取り扱いについて (必ずお読みください)
Web Datalogger Unit Ver.2.60 システムファームウェア(AFL1200用)は、ユニット本体Ver.2.0以降をVer.2.60へバージョンアップするためのファームウェアです。
このファームウェアを本体へインストールするには、次の2とおりの方法で行ってください。
1. Web Datalogger Unit内から設定画面ブラウザを呼びだし、その中の「ユニット操作」メニューから行う。
2. 本Webサイトから無償ダウンロードできる、Configurator WD IPアドレス検索ツールの「編集→ファームウェア更新」から行う。
本ソフトウェアのご使用に際しては、以下の点にご注意ください。
本ソフトウェアは、フリーウェアです。著作権は、パナソニック デバイスSUNX株式会社(以下"弊社")が保有しております。
ご使用になられた時点で、下記の【使用条件】に同意いただけるものといたします。
インストールする際のパソコン動作環境をご確認ください。
OS | Windows 2000 / XP / Vista |
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必要ハードディスク容量 | 2MB以上 |
推奨CPU | Pentium3 700MHz以上 |
推奨搭載メモリ | 256MB以上(OSによる) |
推奨画面解像度 | 1024 × 768以上 |
推奨表示色 | High color(16bit)以上 |
任意の保存先を指定して「保存」ボタンをクリックしてください。
ファイルのダウンロードが開始されます。
ダウンロードファイル | 言語 | バージョン | ファイルサイズ | 更新日 | |
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Dluver2_60verup.bin | JP | 2.60 | 1.7MB | 2011年12月1日 |
(手順A)
1. バージョンアップ対象のWeb Datalogger UnitにパソコンをLAN接続し、設定画面ブラウザを呼びだしてください。
2.設定メニューの「ユニット操作」を選択。ユニット操作画面に移行し、画面左ウィンドウの「ファームウェア更新」をクリックしてください。
3.参照ボタンをおして、既にダウンロードされているファームウェアのファイル[Dluver2_60verup.bin]を選択してください。
4. 更新ボタンをクリックすれば、数秒後にファームウェアがインストールされバージョンアップが完了します。
(手順B)
1.Web Datalogger Unit IPアドレス検索ツール [ConfigWD.exe]をダウンロードし起動してください。
2.Web Datalogger UnitがLAN接続されているネットワークにパソコンが接続されていることを確認し、IPアドレス検索ツールにて検索ください。
3.検索された1台または、複数台のWeb Datalogger Unitからバージョンアップ対象のユニットを選択し、メニューの 「編集→ファームウェア更新」を実行してください。
4.既にダウンロードされているファームウェアのファイル[Dluver2_58verup.bin]を選択し実行してください。
5.数秒後にファームウェアがインストールされバージョンアップが完了します。