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【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。

制御機器

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FP3/FP10SH(受注終了品) - 電池交換時期と方法

電池交換の時期

電池寿命は、下記のとおりです。

  CPUユニットの種類 電池寿命(周囲温度25℃)
FP3 AFP3210 AFP3212 11,200時間以上(実使用値40,000時間)
AFP3211 5,800時間以上(実使用値22,000時間)
AFP3210C-F AFP3212C-F 17,000時間以上(実使用値34,000時間)
AFP3211C-F AFP3220C-F 10,000時間以上(実使用値22,000時間)
FP10SH AFP6211 AFP6211V2 AFP6211V3 ・増設メモリなし 9,500時間以上(実使用値57,000時間)
・増設メモリ使用時 7,600時間以上(実使用値44,000時間)
AFP6221 AFP6221V2 AFP6221V3 ・増設メモリなし 4,800時間以上(実使用値29,000時間)
・増設メモリ使用時 4,300時間以上(実使用値25,000時間)
FP10S AFP6231 7,000時間以上(実使用値33,000時間)
  • 発見が遅れることも考慮し、定期的な交換をおすすめします。
  • 電池の電圧が低下した場合、特殊内部リレーR9005とR9006がONとなり、ERROR.LEDとBATT.LEDが点灯します。
    この状態になってから1週間以内に新しい電池と交換してください。

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電池交換の方法

  • CPUユニットに通電したままの状態で交換してください。
  • 電源OFFの状態で交換する場合は、CPUユニットに30分以上通電し電源をOFFにした後、10分以内に行ってください。

■交換手順

  • 1.CPUユニットのカバーをあけてください。
  • 2.リード線を引っ張り、コネクタを外してください。
  • 3.新しい電池を組入れ、コネクタを接続してください。
  • 4.カバーを閉めるときは、リード線がカバーにかみこまないように注意してください。
  • 5.エラーを解除するために、次のいずれかの操作を行ってください。
  • イニシャライズスイッチをONにする。
  • 一旦、電源をOFFにする。
イニシャライズスイッチをONすると、データレジスタの保持データなどの演算用メモリの内容も初期化されますのでご注意ください。(FP10SHの場合、システムレジスタにより、演算用メモリの内容をクリアしない設定ができます。詳細は、「命令語マニュアル」のシステムレジスタ一覧の項をご覧ください。)

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補修用電池

電池はコネクタ付きでFP10/FP10SH/FP10S/FP5/FP3共通の専用電池です。下記の品番でご指定ください。

商品名 ご注文品番
補修用電池 AFP8801

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