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ファイバ型

解説

ファイバ型とは?

光電センサやレーザセンサでは電子回路の各構成要素を「どのような構成で内蔵・分離しているのか」により分類する方法があります。(これを、構成による分類と呼びます。)

アンプ内蔵反射型光電センサと同じ構成を持つアンプとファイバを組み合わせて使用するタイプを、ファイバ型と呼びます。

アンプ内蔵型とアンプ分離型、それぞれの長所を共有し、利便性の良いタイプとなっています。このため、いろいろな業界で数多く使用されています。

ファイバ型
【構成による分類】

他のタイプとの特徴比較

検出部サイズ
耐ノイズ性(検出部)

ファイバセンサの形状はアンプから検出部(ファイバ)が突出しており、アンプ分離型と似ています。
また、アンプはアンプ内蔵反射型光電センサと同じ構成になっています。
したがって、双方の長所を持ち合わせながら、短所を克服しています。
以上の理由から、ファイバセンサは近年多く使用されています。

出力部寿命

電源内蔵型と比較した場合、出力部寿命は長くなります。
電源内蔵型は、一般的に出力部が"リレー"であるため、リレーには電気的・機械的な寿命があります。

これに対し、ファイバセンサ型はアンプ内蔵型と同様、一般的に半導体(トランジスタ)による無接点出力であるため、リレーのような寿命はありません。

扱い易さ

検出部サイズ・検出部耐ノイズ性・出力部寿命の各項目は客観的に認識できる内容です。しかし、"扱い易さ"は『人の感覚や感触』による尺度であるため、人(どういった業種の方か?)によって評価が分かれてしまいます。
上記の特長比較表でアンプ内蔵型とアンプ分離型は"○"、電源内蔵型とファイバ型は"◎"と記載していますが、人によっては、「アンプ内蔵型はアンプ分離型やファイバ型のように別置きアンプが不要であるため、ファイバ型より扱いやすい」、と感じる場合もあります。

一部を除き、一般的なファイバ型はデジタルファイバセンサと呼ばれ、入光量としきい値がデジタル表示できるという特徴があります。
このデジタル表示により、「しきい値の調整が楽になる」、「検出安定度が数値で客観的にわかる」、などのメリットがあり、扱い易くなっています。

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