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タイマ機能

解説

タイマ機能とは?

ON・OFF出力タイプの一部のセンサに搭載されています。出力がONまたはOFFする時間(信号幅)を制御する機能です。

タイマ機能の種類と用途

オンディレイ(OND)

<機能>

出力がONする時にディレイ(遅延)が掛かり、設定されたタイマ時間(T)が経過した後に出力がONする機能です。
タイマ時間(T)より短い時間の検出を無効にします。

<用途>

ラインの詰まり状態検出など、通過に長い時間を要する検出に便利な機能です。

例:パーツフィーダにおいて組み付け部品の供給を行なっているが、組付ロボット側(アッセンブリ基板生産ライン側)で停滞があると、部品が払い出されないため供給過剰となる。

オフディレイ(OFD)

<機能>

出力がOFFする時にディレイ(遅延)が掛かり、設定されたタイマ時間(T)が経過した後に出力がONする機能です。
これにより、出力時間が一定時間(タイマ時間:T)延長されます。

<用途>

接続機器の応答時間が遅く、検出時間がそれを満足しない場合に最適な機能です。

例:微小部品の落下検出の場合、ファイバセンサが検出物体を検出している時間、すなわち、出力時間が短くなるので、PLCの入力信号として取り込めない



出力にOFDを掛ける。
この信号処理により、センサの出力時間がPLCプログラムのスキャンタイムより長くなり、入力信号として取り込むことができます。

ワンショットディレイ(OSD)

<機能>

検出時から一定時間幅の信号を出力します。

<用途>

接続機器の入力条件により、信号時間が一定でなくてはならない場合に最適です。
もちろん、短時間の信号を必要な時間幅に延長するという用途にも有効です。

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