【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
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No.3 外部デバイスとして汎用リレーを使用
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好ましくない回路事例
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好ましくない回路の説明
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 HCリレー |
好ましくない回路の箇所
外部デバイス(K1、K2)として、汎用リレー(例：HCリレー)を使用。
好ましくない理由
汎用リレーは、接点溶着の監視回路を構築できません。
したがって、好ましくない回路事例の場合、汎用リレーのa接点が溶着しても、必ずしもb接点がOFFになるとは限らず、リセット回路が働いてしまいます。
この結果、障害(一方のリレーa接点の溶着)が蓄積され、そのまま使用している最中に他方のa接点が溶着すると、安全機能が喪失します。
(K1 a接点 ON(溶着)、K2 a接点 ON(溶着)、KA b接点 ON)
すなわち、機械が停止しないことになり、大変危険です。
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関連情報
FAセンサ・システム
ご注文・ご使用に際してのお願い（制御部品・電子デバイス）［特定商品を除く］
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