【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > サービス・サポート > FA技術サポート > システム提案 > システム構成のよくある間違い > 取り扱い機器とソフトウェアのバージョンの組合わせに注意 No.1 RS485機器 + KR10
ケース1
ケース2
無線ユニットの親機側に無線ユニットが2台以上同時につながれたり、無線ユニットの親機に無線ユニット以外のRS485機器を同時につなぐ場合は無線ユニットのバージョンにご注意ください。
●無線ユニットにKR10を使用した場合
●無線ユニットにKR20を使用した場合
RS485のマルチドロップ配線を使用するため、例えば親機Aのルート以外へ送信したコマンドは、親機Aへも送信されます。
その場合、未対応バージョンの無線ユニットを使用すると、親機Aに「子機未登録エラー」が発生し、ALARMが点滅します。
(このALARMランプの点滅以外には通信上の問題はなく、使用することは可能です。)
●無線ユニットにKR10を使用した場合
●無線ユニットにKR20を使用した場合
2010年3月
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)