【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
WH
用途
設備のIoT化 / データ活用を支援
【Webサーバ機能】 既存設備の稼働状況を見える化 |
| 既存設備のPLCから設備稼働情報をプログラムレスで収集。Webサーバ機能で事務所から設備の稼働状況を確認したり、ボトルネックの発見などに活用できます。 |
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【上位システム接続】 データベース/クラウドサービスへ接続 |
| 設備の情報をデータベース、クラウドサービスなどの上位システムへPC不要・プログラムレス※で接続。
IoT導入コストを下げるゲートウェイとして使用できます。
※JavaScriptによるプログラミングが必要な場合があります。JavaScriptは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。 |
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【メール送信機能】 設備異常発生時にメールで通知 |
| 設備の異常信号をトリガに、WHシリーズから担当者へメール自動送信で異常をお知らせ。
さらに、Webサーバ機能により事務所やスマホから設備の表示器画面にアクセス。異常の詳細内容を確認のうえ、
現場に向かうことができます。 |
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【IPアドレスの複数設定】 IPアドレスの管理負荷を軽減 |
| アドバンストモデルではイーサネット複数ポート機能により上位ネットワークと下位ネットワークを分離できます。
下位機器にローカルIPアドレスを付与できるので社内でのIPアドレス管理負担を軽減できます。
※ : アドバンストモデルのみ。 IPアドレスは各ポートごと3ポートまで設定可能です。(但し、AWHA1C050は2ポートまで) |
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「QRコード」+「タブレット」を活用して作業効率アップ
■見たい画面を素早く持ち出せる! メンテナンスの効率アップに貢献 |
| [従来の課題]
大型設備では表示器操作が必要なため、二人で作業する必要がある。
WHシリーズなら・・・
1.タブレットで表示器上のQRコードを読み取り、画面を持ち出して作業場所で確認。
2.複数設備の点検時は、設備ごとの画面をタブレットで表示し、一人作業で対応。 |
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■復旧手順を素早く確認! スピーディにトラブル解決 |
| [従来の課題]
トラブル発生時、資料や図面を探したり、必要項目をみつけるのに時間がかかり復旧が遅れる。
WHシリーズなら・・・
1.タブレットで表示器上のQRコードを読み取り、目的のページに素早くアクセス。
2.タブレットを見ながら表示器を操作して迅速に復旧対応。
(各種マニュアル、図面などのURLをQRコードでトラブル内容に応じて切り替え表示。タブレットで操作マニュアルを見ながら復旧操作したり、図面検索の時間を削減することが可能です。)
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人手作業低減とペーパーレス化! 検査データ自動保存・帳票化
■ネットワーク上や記録メディアへの保存に対応 |
| 生成されたPDFファイルはWHシリーズ本体だけでなく、表示器本体のUSBポートまたはSDメモリカードスロットを介して、USBメモリやSDメモリカードに保存することができます。また、FTPサーバへの転送も可能です。
・検査結果画面をそのまま出力
・任意のレイアウトでPDF出力 |
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設備トラブル発生時の画面自動保存と操作履歴保存
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| IPカメラ等に接続して、画面に表示することにより、キャプチャ時の画像が表示された状態で保存が可能です。
・エラー発生時に自動で画面出力
・任意のタイミングで画面出力
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