【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
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One Stop Solution
パナソニックでつなぐだけ
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UL/C-UL
、CE
、UKCA
を取得しています。
UL/C-UL:一部機種を除く
CE : 一部機種を除く
UKCA : 一部機種を除く
高速演算処理
・基本命令(ST命令)0.04μs/ステップ、7kステップまで(従来比8倍)
大容量プログラムメモリ
・プログラム容量最大40kステップ(C14は16kステップ)、24k / 32k / 40kステップ可変
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ネットワーク
PLCとモータを接続する場合、従来は多数の配線が必要でしたが、FP-XH M8NならEthernetケーブル2本でパナソニック(株)製 ACサーボモータ MINAS A6Nと接続可能です。
>>MINAS A6ファミリーの詳細はこちら
■RTEX(Realtime Express)
RTEXは、サーボに要求される高度なリアルタイム性を実現するためにパナソニック(株)が独自開発したネットワークです。
>>Realtime Express(RTEX)のご紹介
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高速ネットワークと高性能サーボで同期制御を実現
オールインコントローラで、追加ユニットが不要
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コントローラからパラメータR/Wや
ステータスモニタによる制御・監視が可能。
パラメータの 読み書きが可能 |
パラメータR / W機能でFP-XHからパラメータの読み出し・書き込みが可能。これにより、必要に応じて上位からパラメータを変更することができます。 |
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リアルタイム モニタが可能 |
FP-XHは、位置、速度、トルク等、様々な情報をリアルタイムにモニタ可能。アラームコードも読み出し可能なので、トラブル発生時の解析を迅速に行なうことができます。 |
位置偏差・エンコーダ分解能・内部指令位置(フィルタ後)・実速度・トルク指令・実位置・内部指令位置(フィルタ前)・ラッチ位置1・ラッチ位置2・指令速度(フィルタ後)・回生負荷率・オーバーロード負荷率・論理入出力・イナーシャ比・モータ自動認識有効状態・ 回転しない要因・警告フラグ・機械角(一回転データ)・電気角・多回転データ・電源ON積算時間・温度(アンプ、エンコーダ)・突入抵抗リレー変化回数・ダイナミックブレーキリレー変化回数・ファン動作時間・ファン寿命積算値・コンデンサ寿命積算値・PN間電圧・RTEX累積通信異常回数・エンコーダ累積通信異常回数 |
■高精度なモーションを支えるRTEXシステム
サイクリック位置指令 |
アブソリュート位置指令 |
軸間同時性 |
センサ信号などをサーボアンプに直接入力することで、サーボモー タエンコーダの位置情報を取得。ネットワークを介したコントローラの通信・演算の遅延がなく、正確な位置を測定することができます。 |
繰り返し回数(2~254回)を指定して、同一制御パターンを繰り返し動作させたり、同一制御パターンを無限に連続動作させることができます(ピッチ送りなど)。 |
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接続されたパルサーにより、手動運転で各軸を制御可能。
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種類 | 動作指定方式 | 必要なデータ |
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2軸直線補間制御 | 合成速度指定 | X軸Y軸の合成速度 |
長軸速度指定 | 長軸(移動距離が長い軸)の速度 | |
2軸円弧補間制御 | 中心指定/CW方向 | 中心点のX軸、Y軸座標 |
中心指定/CCW方向 | 中心点のX軸、Y軸座標 | |
通過点指定 | 円弧上の通過点のX軸、Y軸座標 | |
3軸直線補間制御 | 合成速度指定 | X軸Y軸の合成速度 |
長軸速度指定 | 長軸(移動距離が長い軸)の速度 | |
3軸螺旋補間制御 | 中心指定/CW方向/X軸送り | 中心点のY軸、Z軸座標 |
中心指定/CCW方向/X軸送り | 中心点のY軸、Z軸座標 | |
中心指定/CW方向/Y軸送り | 中心点のX軸、Z軸座標 | |
中心指定/CCW方向/Y軸送り | 中心点のX軸、Z軸座標 | |
中心指定/CW方向/Z軸送り | 中心点のX軸、Y軸座標 | |
中心指定/CCW方向/Z軸送り | 中心点のX軸、Y軸座標 | |
通過点指定/X軸送り | 円弧上の通過点のY軸、Z軸座標 | |
通過点指定/Y軸送り | 円弧上の通過点のX軸、Z軸座標 | |
通過点指定/Z軸送り | 円弧上の通過点のX軸、Y軸座標 |
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通信ポート
•使用可能な通信カセット
AFPX-COM1(RS-232C) |
本製品はRS-232C通信ポートとUSB2.0インタフェースを備え、最大で4チャネルまで拡張することができます。(RS-232C、RS-485およびEthernet※)。
※Ethernetは、富士ゼロックス株式会社および米国Xerox Corporationの登録商標です。
FPΣ、FP-X、FP7と組み合わせて使用することができます。また、プログラムを使用せずに、最大16台のPLC間で接点、データ情報を共有することができます。
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全世界で使用される業界標準Modbus※ RTUのマスタ/スレーブ通信に対応。空調、温度制御等において、威力を発揮します。
マスタとして使用することができます。
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拡張カセット(ラインアップ)
「もう少し増設したい」「今までの設備に機能追加したい」そんなニーズに、豊富な拡張カセットがお手伝いします。
拡張カセット | ご注文品番 | 仕様 | A 下段 |
A 上段 |
B 下段 |
B 上段 |
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機能カセット | 入出力カセット | AFPX-IN4T3 | 入力4点、24V DC、双方向(シンク/ソース)出力3点、NPN 0.3A/24V DC | ○ | × | ○ | × |
入力カセット | AFPX-IN8 | 入力8点、24V DC、双方向(シンク/ソース) | ○ | × | ○ | × | |
出力カセット | AFPX-TR8 | 出力8点、NPN 0.3A/24V DC | ○ | × | ○ | × | |
AFPX-TR6P | 出力6点、PNP 0.5A/24V DC | ○ | × | ○ | × | ||
アナログ入力カセット | AFPX-AD2 | アナログ入力2点、0~10V または 0~20mA、12ビット、2ms/2ch | ○ | × | ○ | × | |
アナログ出力カセット | AFPX-DA2 | アナログ出力2点、0~10V または 0~20mA、12ビット、2ms/2ch | ○ | × | ○ | × | |
アナログI/Oカセット | AFPX-A21 | アナログ入力2点、0~5V、0~10V または 0~20mA、12ビット、2ms/2ch アナログ出力1点、0~10V または 0~20mA、12ビット、1ms/1ch | ○ | × | ○ | × | |
熱電対カセット | AFPX-TC2 | 熱電対入力2点、 K/J、分解能0.2℃、200ms/2ch、チャンネル間絶縁式 | ○ | × | ○ | × | |
測温抵抗体カセット | AFPX-RTD2 | 測温抵抗体入力2点、Pt100、分解能0.1℃、200ms、チャンネル間絶縁式 | ○ | × | ○ | × | |
マスタメモリ(1台のみ搭載可能) | AFPX-MRTC | 32kステッププログラム+全コメント保存/転送、カレンダタイマ(RTC) | ○ | × | ○ | × | |
共有データ | AFPX-COM1 | RS-232C 1ch | ○ | ○ | ○ | ○ | |
AFPX-COM2 | RS-232C 2ch | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
AFPX-COM3 | RS-485(RS-422切替) 1ch | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
AFPX-COM4 | RS-485 1ch+RS-232C 1ch | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
AFPX-COM5 | Ethernet 1ch+RS-232C 1ch | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
AFPX-COM6 | RS-485 2ch | ○ | ○ | ○ | ○ |
取り付け位置(上表参照)
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ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)