【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
法人向けトップ > 電子デバイス・産業用機器 > 制御機器トップ > FAセンサ・システム > センサ > ライトカーテン・安全機器 > セーフティライトカーテン[Type2 PLc SIL1] SF2B Ver.2(終了品) > 使用上のご注意
本商品は受注を終了いたしました。
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・ | このWebサイトは製品を選定していただくためのガイドであり、ご使用にあたっては必ず取扱説明書をお読みください。 |
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・ | 出荷時に投・受光器で調整してありますので、投光器と受光器は同じシリアルNo.の組み合わせでご使用ください。シリアルNo.は、投光器および受光器の銘板に表記されています。(型式名の下側) |
テスト入力 | 投光状態 | ||
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SF2B-CB05-B使用時 | |||
開放 | 投光停止 | 投光 | |
0Vまたは+Vに接続 | 投光 | 投光停止 |
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ボトムキャップケーブル | 通常動作 | ロックアウト | |||
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投光停止時 | 制御出力 (OSSD1、OSSD2)状態 |
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入光 | 遮光 | ||||
SF2B-CCB□/ SF2B-CB□使用時 |
ON | OFF | ON | ON | |
互換 ケーブル |
SF2B-CB05-A使用時 | OFF | ON | ON | OFF |
SF2B-CB05-B | 使用できません。 |
ボトムキャップケーブルSF2B-CCB□/SF2B-CB□(別売)使用時 |
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互換ケーブル(ボトムキャップケーブル)SF2B-CB05-A(別売)使用時 |
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ボトムキャップケーブル(互換ケーブル)SF2B-CB05-B(別売)使用時 |
外部デバイスモニタ機能を有効にする場合
外部デバイスモニタ機能を使用しない場合
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最大3セットまで接続可能(合計光軸数は最大128光軸まで)(注1)(注2)
(注1): | SF2B-H8-□およびSF2B-A4-□には直列接続用コネクタが装備されていませんので、直列接続することができません。SF2B-H8SLおよびSF2B-A4SLには直列接続用コネクタが装備されていませんので直列に3セット接続する場合、3セット目にしか使用することができません。 |
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(注2): | SF2B-A□の合計光軸数は、2セット接続時96光軸まで、3セット接続時64光軸までです。SF2B-H□とSF2B-A□を混在させて直列接続を行なう場合は、SF2B-A□のみ光軸数を2倍に計算して、合計光軸数が128光軸以下になるようにしてください。 例)SF2B-H36とSF2B-A44を直列接続する場合の合計光軸数は、124光軸となります。 SF2B-H36の光軸数+(SF2B-A44の光軸数×2)=合計光軸数36光軸+(44光軸×2)=124光軸 |
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投光器 |
名 称 | 機 能 | |
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光軸合わせ表示灯 (赤色/緑色) 〔RECEPTION〕 |
A | 本装置上部全光軸入光時:赤色点灯 本装置最上端光軸入光時:赤色点滅 制御出力(OSSD1、OSSD2)ON時:緑色点灯 (SF2B-CB05-B使用時、常時消灯) |
B | 本装置中上部全光軸入光時:赤色点灯 制御出力(OSSD1、OSSD2)ON時:緑色点灯 (SF2B-CB05-B使用時、常時消灯) |
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C | 本装置中下部全光軸入光時:赤色点灯 制御出力(OSSD1、OSSD2)ON時:緑色点灯 (SF2B-CB05-B使用時、常時消灯) |
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D | 本装置下部全光軸入光時:赤色点灯 本装置最下端光軸入光時:赤色点滅 制御出力(OSSD1、OSSD2)ON時:緑色点灯 (F2B-CB05-B使用時、常時消灯) |
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動作表示灯(赤色/緑色) 〔OPERATION〕 |
制御出力(OSSD1、OSSD2)OFF時:赤色点灯 制御出力(OSSD1、OSSD2)ON時:緑色点灯 (SF2B-CB05-B使用時 投光器異常時:赤色点灯 投光器正常時:緑色点灯) |
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投光停止表示灯(橙色) 〔HALT〕 |
投光停止時:点灯、投光時:消灯 | |
異常表示灯(黄色) 〔FAULT〕 |
本装置異常時点灯または点滅 | |
設定表示灯(赤色) 〔SETTING〕 |
常時消灯 (SF2B-CB05-B使用時 周波数1に設定時、1つ点灯 周波数2に設定時、2つ点灯) |
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周波数切換スイッチ | SF2B-CB05-B使用時、マスタ/スレーブの切り換えに使用。マスタ側は“1”、スレーブ側は“2”に設定。 |
受光器 |
名 称 | 機 能 | |
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光軸合わせ表示灯 (赤色/緑色) 〔RECEPTION〕 |
A | 本装置上部全光軸入光時:赤色点灯 本装置最上端光軸入光時:赤色点滅 制御出力(OSSD1、OSSD2)ON時:緑色点灯 |
B | 本装置中上部全光軸入光時:赤色点灯 制御出力(OSSD1、OSSD2)ON時:緑色点灯 |
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C | 本装置中下部全光軸入光時:赤色点灯 制御出力(OSSD1、OSSD2)ON時:緑色点灯 |
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D | 本装置下部全光軸入光時:赤色点灯 本装置最下端光軸入光時:赤色点滅 制御出力(OSSD1、OSSD2)ON時:緑色点灯 |
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OSSD表示灯 (赤色/緑色)〔OSSD〕 |
制御出力(OSSD1、OSSD2)OFF時:赤色点灯 制御出力(OSSD1、OSSD2)ON時:緑色点灯 |
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入光量表示灯 (橙色/緑色)〔STB〕 |
余裕入光時(入光量130%以上)(注1):緑色点灯 安定入光時(入光量115~130%)(注1):消灯 不安定入光時(入光量100~115%)(注1):橙色点灯 遮光時:消灯(注2) |
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異常表示灯(黄色) 〔FAULT〕 |
本装置異常時点灯または点滅 | |
デジタルエラー表示灯 (赤色)(注3) |
ロックアウト時に異常内容を点灯表示 (SF2B-CB05-B使用時 ロックアウト時に異常内容を点灯表示 周波数1に設定時、真中が点灯 周波数2に設定時、真中および下段が点灯) |
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周波数切換スイッチ | SF2B-CB05-B使用時、マスタ/スレーブの切り換えに使用。マスタ側は“1”、スレーブ側は“2”に設定。 |
(注1): | 制御出力(OSSD1、OSSD2)がOFFからONに切り換わるしきい値を入光量100%としています。 |
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(注2): | 遮光時とは、検出領域内に遮光物が存在する状態をいいます。 |
(注3): | 詳細については、トラブルシューティングおよび取扱説明書をご参照ください。 |
(注4): | 本体には、〔 〕内の名称が表記されています。 |
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EN ISO 13855/ISO 13855 / JIS B 9715の場合 |
検出領域に対して侵入方向が垂直の場合
S: | 安全距離(mm) 検出領域の線上(面上)と機械の危険部で検出領域から最も近い場所までの最低限必要な距離。 |
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K: | 人体または物体の侵入速度(mm/s) 通常は、SF2B-H□ 2,000(mm/s)、SF2B-A□ 1,600(mm/s)にて計算します。 |
T: | 装置システム全体の応答時間(s) T=Tm+TSF2B Tm:機械の最大停止時間(s) TSF2B:本装置の応答時間0.015(s) |
C: | 本装置の最小検出物体から算出される追加距離(mm) 但し、Cは0未満でないこと。 C=8×(d-14) d:最小検出物体の直径(mm) SF2B-H□:d=27(mm)、C=104(mm) SF2B-A□の場合、C=850(mm)(一定)となります。 |
• 安全距離Sを算出するときには、下記のように5つの場合分けがあり
ます。まず、上記計算式にK=2,000(mm/s)として計算します。 そのときの計算結果を1)S<100、2)100≦S≦500、3)S>500の3つの場合分けをします。計算結果が3)S>500になった場合は、 もう一度上記計算式にK=1,600(mm/s)として再計算します。そのときの計算結果を4)S≦500、5)S>500の2つの場合分けをしま す。詳細については、取扱説明書をご参照ください。 |
ANSI B11.19の場合 |
S: | 安全距離(mm) 検出領域の線上(面上)と機械の危険部で検出領域から最も近い場所までの最低限必要な距離。 |
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K: | 侵入速度[OSHAによる推奨値は、63(inch/s)≒1,600(mm/s)]です。侵入速度Kは、ANSI B11.19では定義されていません。適用するKの値を決定する際には、オペレータの身体能力を含むあらゆる要因を考慮してください。 |
TS: | 最終的に停止する制御要素(エアバルブなど)から測定した機械の停止時間(s) |
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TC: | 機械のブレーキを作動させるのに要する機械制御回路の最大応答時間(s) |
TSF2B: | 本装置の応答時間0.015(s) |
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Tbm: | ブレーキモニタにより許容される追加停止時間(s) Tbm=Ta-(TS+TC) Ta:ブレーキモニタ設定時間(s) 機械がブレーキモニタを装備していない場合は、(TS+TC)の20%以上を追加停止時間とすることをお奨めします。 |
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Dpf: | 本装置の最小検出物体から算出される追加距離(mm) SF2B-H□ Dpf=2.676(inch)≒68(mm) SF2B-A□ Dpf=5.355(inch)≒136(mm) Dpf=3.4×(d-0.276)(inch) ≒3.4×(d-7)(mm) d:最小検出物体の直径1.063(inch)≒27(mm)SF2B-H□ 最小検出物体の直径1.851(inch)≒47(mm)SF2B-A□ |
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(注1): | SF2B-CB05-Bを使用した場合、検出距離Lは0.3~5mとなります。 |
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(注2): | 本装置の有効開口角は、IEC 61496-2/UL 61496-2により±5゜ (L>3mにて)以下ですが、取り付け時の光軸ズレなどを考慮し、有効 開口角を±6゜と想定して、光沢のある面から離して設置してください。 |
投光器側 |
現 象 | 原 因 | 処 理 |
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すべての表示灯が消灯 | 電源が供給されていない。 | 電源容量が充分であるか、確認してください。 電源を正しく接続してください。 |
電源電圧が仕様値内でない。 | 仕様値内の電源電圧を供給してください。 | |
コネクタがしっかり接続されていない。 | コネクタをしっかり接続してください。 | |
動作表示灯が赤色点灯のまま(入光しない) [OPERATION] |
投・受光器間の光軸が合っていない。 | 光軸調整を行なってください。 |
投光停止表示灯(橙色)が点灯 [HALT] |
投光停止状態になっている。 | テスト入力(投光停止)線を正しく配線してください。 使用するケーブルにより、論理が異なります。 |
同期線の配線異常。 | 同期線を正しく配線してください。 | |
受光器側が動作していない。 | 受光器側のチェックを行なってください。 | |
干渉防止線の配線異常。 (SF2B-CB05-B使用時:スレーブ設定時) |
干渉防止線を正しく配線してください。 | |
マスタ/スレーブの設定異常。 (SF2B-CB05-B使用時 :マスタ設定時) |
マスタ/スレーブの設定をマスタ側にしてください。 | |
マスタ側が動作していない。 | マスタ側のチェックを行なってください。 | |
異常表示灯(黄色)が点灯 または点滅 [FAULT] |
【1回点滅】 総セーフティライトカーテン数/総光軸数異常。 |
エンドキャップを正しく接続してください。 直列接続用ケーブルを正しく接続してください。 直列接続専用サブセンサの機種(投・受光器)を確認してください。直列接続セーフティライトカーテン数、総光軸数を仕様値内にしてください。 |
【2回点滅】 補助出力異常。 |
補助出力線を正しく配線してください。 | |
【上記以外】 ノイズ・電源などの影響または内部回路の故障。 |
本装置の周りのノイズ環境を確認してください。 配線、電源電圧、電源容量を確認してください。それでも正常動作しない場合は、弊社までお問い合わせください。 |
受光器側 |
現 象 | 原 因 | 処 理 |
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すべての表示灯が消灯 | 電源が供給されていない。 | 電源容量が充分であるか、確認してください。 電源を正しく接続してください。 |
電源電圧が仕様値内でない。 | 仕様値内の電源電圧を供給してください。 | |
コネクタがしっかり接続されていない。 | コネクタをしっかり接続してください。 | |
OSSD表示灯が赤色点灯のまま (入光しない) [OSSD] |
投・受光器間の光軸が合っていない。 | 光軸調整を行なってください。 |
投・受光器間の光軸数が異なる。 | 同一の光軸数にしてください。 | |
マスタ/スレーブの設定が異なる。 (SF2B-CB05-Bで使用時) |
同一の設定にしてください。 | |
安定入光表示灯(橙色)が点灯 [STB] |
投・受光器間の光軸が合っていない。 | 光軸調整を行なってください。 |
異常表示灯(黄色)が点灯 または点滅 [FAULT] | 【デジタルエラー表示灯:1】 総セーフティライトカーテン数/光軸 数異常。 |
エンドキャップを正しく接続してください。 直列接続用ケーブルを正しく接続してください。 直列接続専用サブセンサの機種(投・受光器)を確認してください。 直列接続セーフティライトカーテン数、総光軸数を仕様値内にしてください。 |
【デジタルエラー表示灯:2】 制御出力(OSSD1、OSSD2)異常。 |
制御出力(OSSD1、OSSD2)線を正しく配線してください。 | |
【デジタルエラー表示灯:4】 外乱光異常。 |
外乱光が受光器に入光しないようにしてください。 | |
【デジタルエラー表示灯:7】 外部デバイスモニタ異常。 |
外部デバイスモニタ入力線を正しく配線してください。 リレーを交換してください。 適切な応答時間のリレーに交換してください。 |
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【デジタルエラー表示灯:6】 ボトムコネクタ異常。 |
ボトムコネクタの種類を確認してください。 受光器側ケーブル色:灰色(黒ライン入) |
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【上記以外】 ノイズ・電源などの影響または内部回路の故障。 |
本装置の周りのノイズ環境を確認してください。 配線、電源電圧、電源容量を確認してください。 それでも正常動作しない場合は、弊社までお問い合わせください。 |
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品を除く]
ご注文・ご使用に際してのお願い(制御部品・電子デバイス)[特定商品]
ご注文・ご使用に際してのお願い(FAセンサ・システム[モータ以外])
ご注文・ご使用に際してのお願い(産業用モータ専用)