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【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
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制御機器

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両手押しボタン用セーフティリレーユニット SRB201ZH(終了品)

配線・接続

  • 両手押ボタンの接続例[1]

(EN 574および EN 60204-1に基づく)
各押ボタン回路の断線と地絡、交差短絡を検知します。
バックチェック回路をX1-X2間に接続して、マグネットコンタクタや、強制ガイド式リレーなどの外部接続機器の故障を検知できます。
バックチェック回路が不要な場合はX1-X2間を短絡します。EN 574 (1997年2月)に基づくタイプⅢcに適合します。

両手押ボタンの接続例[1]

  • 両手押ボタンの接続例[2]

(EN 574および EN 60204-1に基づく)
各押ボタン回路の断線と地絡、交差短絡を検知します。
バックチェック回路をX1-X2間に接続して、マグネットコンタクタや、強制ガイド式リレーなどの外部接続機器の故障を検知できます。
バックチェック回路が不要な場合はX1-X2間を短絡します。
EN 574 (1997年2月)に基づくタイプⅢcに適合します。

両手押ボタンの接続例[2]

  • 出力部の配線例[1]

1チャンネル制御です。
強制ガイド式リレーまたはコンタクタによる接点数の増設や、接点容量の増幅に適しています。

出力部の配線例[1]

  • 出力部の配線例[2]

2チャンネル制御です。
強制ガイド式リレーまたはコンタクタによる接点追加・増幅に適しています。
外部接続機器のNC接点をバックチェック回路(X1-X2間)に直列に接続します。(*参照)バックチェック回路が不要である場合は、X1-X2間を短絡します。

出力部の配線例[2]

起動スイッチSW-101/SW-111との接続例(制御カテゴリ4)

起動スイッチSW-101/SW-111との接続例(制御カテゴリ4)
KA、KB : 強制ガイド式リレーまたはマグネットコンタクタ
(注1) : PLCのX01、X02は入力、Y01、Y02は出力です。

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