【パナソニック デバイスSUNX商品 および パナソニック デバイスSUNX竜野商品 製造者変更のお知らせ】
2024年4月1日以降、本ページ内の表記、およびダウンロード対象のマニュアル等の「パナソニック デバイスSUNX株式会社」および「パナソニック デバイスSUNX竜野株式会社」を
全て「パナソニック インダストリー株式会社」と読み替えて適用するものといたします。
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FPΣV3を使用したKR10子局4台I/Oの読み出し
システム概要・構成図
システム概要
4台の子機に繋がれている設備からの異常信号を読み出し、親機のホストであるFPΣへ異常信号を収集します。
収集された8つの異常信号を他の機器へ出力します。
説明
各無線ユニットの入力状態をFPΣV3が読み出します。
MEWTOCOLマスターモードを使用していますので、
簡単なプログラムで実現できます。
システム構成図
この提案のメリット
- 新たなプログラミングは不要
このプログラミングをFPΣへダウンロードするだけでOK - MEWTOCOLマスターモードを使用しているので、プログラムの改造が容易
- KR10無線ユニットを使用することで、配線が追加できない現場に於いても通信が可能
- 長い配線が不要な為、既存のラインへの追加が容易
- 電波が届きにくい場所では、8段まで中継器が使用可能
使用部品一覧
| 商品 | 品番 | 個数 |
|---|---|---|
| FPΣ-C32、V3 | AFPG2643H | 1 |
| コミュニケーションカセット | AFPG801 | 1 |
| KR10無線ユニット（IN8） | AKR1025 | 5 |
詳細設定
結線例
| ※ | 相手機器・設備との接続は相手側のインターフェイスにより変ります。 |
|---|---|
| ※ | 子機4台の接続は全て同様になります。 |
このシステムでの通信手順
プログラム
|
system_006.fp.zip |
FPΣ システムレジスタ設定
KR10 DipSW設定
KR10 ルーティング設定
|
system_006.ckr.zip |
関連情報
FAセンサ・システム
ご注文・ご使用に際してのお願い（制御部品・電子デバイス）［特定商品を除く］
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