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測長センサ - 変位センサ(検査・判別・測定用センサ)

測長センサ

特徴

測長センサは投光器と受光器より構成され、物体の幅や位置を測定するセンサです。
方式としては、受光量の変化を見る光量変化方式と受光素子にCCDを使用したCCD方式の2つの方式があります。

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検出原理

光量変化方式

投光器から受光器に対して平行な光が投光され、受光器のレンズによってこの平行光を受光素子に集光します。この平行光の中に遮光物体があると光が遮られ、受光量が変化します。この変化により、光量を遮光物体の大きさとして出力することができます。

CCD方式

投光器から平行な光が受光器に対し投光され、受光器のリニアCCDイメージセンサで受光されます。
平行光の中に遮光物体があると光が遮られ、CCD上に遮光物体の大きさに比例した影が生じます。この影により物体の大きさ、位置を出力します。

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測長センサの上手な使い方

シェーディング補正

CCD方式の測長センサには、光源の半導体レーザの光量分布のバラツキやCCDイメージセンサの受光感度のバラツキがあり、受光感度分布が均一になりません。
これを均一にするための機能として、LDシリーズ(LD-C60)にはシェーディング補正機能があります。
シェーディング補正は、検出前に実施してください。

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