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TiP転倒スイッチ

TiP転倒スイッチ使用上のご注意

1.取扱について

本商品に内蔵したフォトインタラプタの25℃における絶対最大定格は前頁のとおりです。
万が一、端子間に絶対最大定格を越える過大な電圧・電流が印加された場合は正常な機能を損ないますので再使用はせず、廃却ください。
端子部への過大な荷重の印加は、内部の破損につながりますのでご注意ください。

2.はんだ付作業について

コテ先温度350℃maxにて3秒以内で作業を行い、作業中端子部に力が加わらないようにしてください。はんだ付け時の品質低下を防ぐため、温度調節付のはんだコテのご使用をお勧めいたします。
60W以上のはんだコテをご使用の場合は相談ください。

3.環境

本商品は、フォトインタラプタを内蔵した非接触型の機器内蔵用転倒検知スイッチです。
半導体の性質上、高温・低温および多湿環境で連続的に長時間ご使用の場合、発光ダイオードの光量の低下に伴い出力電圧が著しく変化する場合がありますのでご注意ください。このような場合、出力特性の変化に対し余裕を持ち信頼性の向上を図るため、出力側へコンパレータの挿入によるしきい値の変更など、適切な処置をお願いします。
また、シールタイプ(防水構造)ではありませんので、水のかかる場所・結露の恐れがある環境でご使用の場合は、機器全体を密封構造にするなどのご配慮をお願いします。
また、プリント基板用のシール剤でシールされる場合は、内部へシール剤が浸入しないか充分評価、確認ください。

4.誤動作防止について

本商品は内部に球を使用しているため、僅かな振動・衝撃で球が動くことによりチャタリングが発生します。したがって、30ms以下のパルスにてマイコンにて常時読み取り処理を行い、出力レベルが500ms以上連続でLまたはHとなった時に、スイッチがONかOFFかの判定を行い、チャタリングによる誤動作の防止を行ってください。
モータなどの微振動源がある場合、スイッチの取り付けは振動源から極力遠ざけるとともにP/C板が共振しないよう確実に固定し、常時振動で球が動いてチャタリングが発生していないことを確認ください。
なお、チャタリングが出ない(球が動かない)振動レベルは、10~400Hzにおいて2.94m/s2以下(ただし、球が共振する260~320Hz近辺では0.98m/s2以下)が目安です。

5.その他

  • 1.使用条件、環境によっては、はんだのマイグレーションにより端子間短絡を起すことがあります。プリント基板への実装状態において、絶縁距離が確保されているか確認ください。
  • 2.誤動作防止のため、直射日光があたる場所での使用およびスイッチ周辺での光源の使用は避けてください。
  • 3.静電気、サージ電圧、誘導などのノイズは、誤動作およびフォトインタラプタの故障の原因となりますのでご注意ください。
  • 4.リフロによるはんだ付けおよび洗浄はできませんのでご注意ください。
  • 5.商品の性能を充分確保するため、スイッチは±3度以内を目安に取りつけてご使用ください。

6.実使用確認のお願い

本仕様書記載の性能については、単一項目・一定時間の評価結果に基いたものです。したがって、実際に使用するに当たっての信頼性を高めるため、実使用状態での品質確認をお願いします。

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