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LC4H電子カウンタ(DIN□48)

「明るく、見やすい表示」「使いやすい簡単操作・簡単設定」
時代が求める一歩進んだ電子カウンタ、CEマーキングに対応

AEL51系列(4桁表示)
AEL53系列(6桁表示)
ピンタイプ
ネジ締め端子タイプ
UL C-UL Recognaized CE Marking

UL/C-UL 、CE を取得しています。

特長

1.明るく、見やすい表示

明るい2色バックライト付LCD表示で見やすく、数値の確認・設定が簡単に行えます。

2.使いやすい簡単操作

操作方式にシーソー式キートップ(4桁タイプ)の採用で操作がさらに容易になりました。

3.首下70.1mm(ピンタイプ)、64.5mm(ネジタイプ)の短胴化

短胴サイズで薄型化する制御盤にスッキリ取り付けできます。

4.IP66の耐環境性に対応

表面パネルは、耐水、耐塵性能を有しています。

5.ネジ締め端子タイプとピンタイプを標準化

2種類の端子タイプを揃えましたので盤面取付や埋込取付が自由に選択できます。

6.パネルカバーの交換が可能

パネルカバー(黒色)の交換でパネル面のデザインが変更できます。

7.表示は4桁タイプと6桁タイプを品揃え

2種類の文字表示タイプを揃えましたので用途に応じて選択できます。

8.UL、c-UL、CEマーキングに対応


動作モード・設定値の設定について

1.動作モード(入力モード・出力モード)の設定

カウンタ側面「ディップスイッチ部」のディップスイッチで、入力モード・出力モードを設定します。

2.設定値の設定

カウンタ前面[表示部]の[アップキー]または[ダウンキー]で設定値を設定します。

表示部:AEL51/11系列(4桁表示)
  • 1.計数値表示
  • 2.設定値表示
  • 3.制御出力表示
  • 4.リセット表示
  • 5.ロック表示
  • 6.アップキー「対応する各桁の設定値を加算方向に変更します」
  • 7.ダウンキー「対応する各桁の設定値を減算方向に変更します」
  • 8.リセットキー「計数値と出力をリセットします。」
  • 9.ロックキー「アップ、ダウン、リセットキーの各キー操作を受付なくします。」
表示部:AEL53/13系列(6桁表示)
  • 1.計数値表示
  • 2.設定値表示
  • 3.制御出力表示
  • 4.リセット表示
  • 5.ロック表示
  • 6.アップキー「対応する各桁の設定値を加算方向に変更します」
  • 7.リセットキー「計数値と出力をリセットします。」
  • 8.ロックキー「アップ、リセットの各キー操作を受付けなくします。」

3.設定値の変更について

1.カウント中でも、[アップキー]、[ダウンキー(4桁タイプのみ)]にて設定値を変更することが可能です。ただし、下記の点にご注意ください。
  • 1.カウントが加算方向で表示されている計数値より設定を小さくした場合、フルスケール(4桁タイプ:9999、6桁タイプ:999999)までカウントした後“0”に戻り、再び変更後の設定値までカウントを行い、カウントアップします。設定を大きくした場合は、変更後の設定値までカウントを行い、カウントアップします。
  • 2.カウントが減算方向の場合、計数値より設定値を小さくした場合でも大きくした場合でも、値に関係なくそのまま”0”に向かってカウントを行いますので、通常のカウントアップとなります。
2.設定値を“0”にした場合、”0”スタート時はカウントアップとなりません。計数値が再び”0”となったときカウントアップとなります。
  • 1.加算入力の場合
    そのままフルスケール(4桁タイプ:9999、6桁タイプ:999999)までカウントした後“0”に戻りカウントアップします。
  • 2.減算入力の場合
    そのままフルスケール(4桁タイプ:-999、6桁タイプ:-99999)までカウントした後表示が4桁タイプ:、6桁タイプ: となります。計数値は”0”になりませんので、カウントアップはしません。
  • 3.指令入力、個別入力、位相入力の場合
    計数値が加算または減算して、一度”0”以外の値になり、再び”0”になったときにカウントアップします。

動作

1.入力モード

入力モードは

  • 加算 [UP]
  • 減算 [DOWN]
  • 指令 [DIR]
  • 個別 [IND]
  • 相位 [PHASE]

の5モードのうち1つを選ぶことができます。

入力モード 動作 ※最小入力信号幅は30Hz:16.7ms 5kHz:0.1ms
加算
[UP]
IN1、IN2はお互いに片方の禁止(ゲート)入力として働きます。 ●IN1をカウント入力、IN2を禁止(ゲート)として使用した例

●IN2をカウント入力、IN1を禁止(ゲート)として使用した例

※Aは最小入力信号幅以上必要です。
減算
[DOWN]
指令
[DIR]
IN1が計数入力、IN2が加算あるいは減算の指令入力となります。IN2がLレベルで加算、Hレベルで減算となります。
※Aは最小入力信号幅以上必要です。
個別
[IND]
IN1が加算入力、IN2が減算入力となります。
※IN1とIN2は完全に独立となりますので、信号のタイミングの制限はありません。
位相
[PHASE]
IN1がIN2より位相進みで加算、IN2がIN1より位相進みで減算となります。
※Bは最小入力信号幅以上必要です。

2.出力モード

出力モードは

  • 出力保持・ホールドカウント [HOLD-A]
  • 出力保持・オーバカウントI [HOLD-B]
  • 出力保持・オーバカウントII [HOLD-C]
  • ワンショット・オーバカウント [SHOT-A]
  • ワンショット・リカウントI [SHOT-B]
  • ワンショット・リカウントII [SHOT-C]
  • ワンショット・ホールドカウント  [SHOT-D]

の7モードのうち1つを選ぶことができます。

出力モード 動作 (入力モードが加算および減算での例)
出力保持
ホールドカウント
[HOLD-A]
カウントアップ後、リセットをかけるまで制御出力を保持します。その間計数表示はカウントアップしたときのままで変化しません。
出力保持
オーバカウントI
[HOLD-B]
カウントアップ後、リセットをかけるまで制御出力は保持されますが、計数動作はカウントアップに関係なく可能です。
出力保持
オーバカウントII
[HOLD-C]
カウントアップ後、次の信号が入るまで制御出力は保持されますが、計数動作はカウントアップに関係なく可能です。
ワンショット
オーバカウント
[SHOT-A]
カウントアップ後、一定時間(約1秒)制御出力を保持します。計数動作はカウントアップに関係なく可能です。
ワンショット
リカウントI
[SHOT-B]
カウントアップ後、一定時間(約1秒)制御出力を保持します。計数動作はカウントアップに関係なく可能ですが、カウントアップと同時にリセットされます。出力保持中に再びカウントアップする使い方はできません。
ワンショット
リカウントII
[SHOT-C]
カウントアップ後、一定時間(約1秒)制御出力を保持します。計数動作はカウントアップに関係なく可能ですが、出力OFFと同時にリセットされます。
ワンショット
ホールドカウント
[SHOT-D]
カウントアップ後、一定時間(約1秒)制御出力を保持します。その間計数表示はカウントアップしたときのままで変化しません。出力OFFと同時にリセットされます。

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