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制御機器

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接触式デジタル変位センサ HG-S

使用上のご注意

  • 本製品は、人体保護用の検出装置としては使用しないでください。
  • 人体保護を目的とする検出にはOSHA、ANSI、およびIEC等の各国の人体保護用に関する法律および規格に適合する製品をご使用ください。
このWebサイトは製品を選定していただくためのガイドであり、ご使用にあたっては必ず取扱説明書をお読みください。

各部の名称

 センサヘッド 

<エア駆動タイプ>
(HG-S1010-AC/HG-S1110-AC)

エア駆動タイプ(HG-S1010-AC/HG-S1110-AC)</

<一般タイプ・標準>
(HG-S1010/HG-S1110)

標準タイプ(HG-S1010/HG-S1110)

<一般タイプ・低測定力>
(HG-S1010R/HG-S1110R)

低測定力タイプ(HG-S1010R/HG-S1110R)

<一般タイプ・標準>
(HG-S1032)

標準タイプ(HG-S1032)

<一般タイプ・標準>
(HG-S1050)

標準タイプ(HG-S1050)

 コントローラ 

コントローラ
(注1):子機・省配線タイプHG-SC113には、装備していません。

センサヘッド(エア駆動タイプ)

エア回路(推奨)について

エア駆動タイプのセンサヘッド(HG-S1010-AC / HG-S1110-AC)をご使用になる場合は、下図のようなエア回路(推奨)を構築し、必要に応じて、速度制御弁によりスピンドルの速度を調整してください。

(注1): 本製品は、清浄なエア(ホコリなどの異物、水、油などを含まないエア)を供給してください。
(注2): エア供給源からのエア配管長さや空圧部品(ニードルバルブ、スピードコントローラ、ミニフィルタなど)の追加により圧力低下が発生するため、製品への供給圧力が不足しないようご注意ください。また、供給エア圧力にあった空圧部品を選定してください。
(注3): 3ポート電磁弁、速度制御弁には、取り付け方向があります。左図を参考に正しい方向に取り付けてください。
(注4): フィルタのろ過度5μm以下/ミストセパレータのろ過度0.3μm以下を推奨します。

センサヘッド

取り付け

センサヘッドは測定面に対し垂直になるよう設置ください。傾けて取り付けると測定誤差の原因となるだけでなく、著しい寿命の低下を招きます。
ナットを締め付ける際、ゴムベローを傷つけないようにご注意ください。
ゴムベローが変形したままご使用になると、スピンドルを動かした際に負荷がかかり、破損するおそれがあります。
標準タイプ(HG-S1010/HG-S1110/HG-S1032/HG-S1050)のゴムベローは、交換時以外は絶対に外さないでください。塵や水などが入り込み、故障の原因となります。

(1)センサヘッドを取り付ける筐体に穴を開けます。

(1)センサヘッドを取り付ける筐体に穴を開けます。
取付穴 筐体の厚み
HG-S1010(R)、HG-S1110(R) ø8H7( +0.0150        )mm 6.5~12.5mm
HG-S1032 ø12H7( +0.0180        )mm 6.5~10.5mm
HG-S1050 6.5~12.5mm

(2)筐体に加工した穴にセンサヘッドを差し込み、付属の取付用ナットで軽く締めます。
(注1) : 筐体の厚みにより、取付用ナットの向きが異なります。詳細については、外形寸法図をご参照ください。

(2)筐体に加工した穴にセンサヘッドを差し込み、付属の取付用ナットで軽く締めます。

(3)センサヘッドを固定します。
センサヘッドを固定する際、右図のように付属のセンサヘッド固定用スパナで固定しながら取付用ナットをレンチで締め付けます。
そのときの締め付けトルクは、12.5N・m(HG-S1032/HG-S1050:15N・m以下)以下としてください。

(3)センサヘッドを固定します。 センサヘッドを固定する際、右図のように付属のセンサヘッド固定用スパナで固定しながら取付用ナットをレンチで締め付けます。 そのときの締め付けトルクは、12.5N・m以下としてください。

(4)右図のようにゴムベローが変形していないかを確認してください。
ゴムベローが変形している場合は、ゴムベローを回転させるなどして、正常な形にしてください。

(4)右図のようにゴムベローが変形していないかを確認してください。 ゴムベローが変形している場合は、ゴムベローを回転させるなどして、正常な形にしてください。

 センサヘッド接続ケーブルの取り付け方法 

エア駆動タイプは、別売のL字コネクタタイプのセンサヘッド接続ケーブル(CN-HS-C□L)を使用できません。
取り外す際は、必ず固定リングが完全に緩んだことを確認してから引き抜いてください。
固定リングが締め付けてある状態で過大な力(15N以上)で引っ張ると、破損するおそれがあります。

 取り付け方法 
(1) センサヘッドのセンサヘッド接続ケーブル用コネクタにセンサヘッド接続ケーブルを差し込みます。
(2) センサヘッド接続用コネクタの固定リングを矢印方向に回して固定します。

取り付け方法

 取り外し方法 
(1) センサヘッド接続用コネクタの固定リングを矢印方向に回して緩めます。
(2) センサヘッド接続用コネクタをつまみながら持ち上げると取り外せます。

取り外し方法

 エアチューブの取り付け方法(エア駆動タイプのみ) 

エアチューブを接続する際は、付属のエアチューブクランプを用いて、確実に固定してください。挿入や固定が不十分なままご使用になると、エアチューブが外れる危険があります。

 取り付け方法 
(1) エアチューブクランプを緩めながら、エアチューブの先端からエアチューブクランプを通し、中ほどで放してください。
(2) エアチューブの先端をセンサヘッド継手部の根元まで差し込んでください。
(3) エアチューブクランプを移動させ、エアチューブ先端部を固定してください。

エアチューブの取り付け方法

 取り外し方法 
(1) エアチューブクランプを緩めながら、エアチューブの中ほどまで移動させてください。
(2) センサヘッドを固定し、エアチューブを引き抜いてください。
(注1) : エアチューブクランプを紛失しないようご注意ください。

エアチューブの取り外し方法

 シールキャップの交換方法(エア駆動タイプのみ) 

シールキャップの脱着は、必ずエアを止めた状態、かつ、筐体から外した状態で行なってください。
シールキャップは、内部のOリングが消耗する前に予防的な交換を実施してください。
シール材の劣化状態により、適切な時期に交換を実施してください。シールキャップの交換は、摺動回数500万回が目安となります。

 取り外し方法 
(1) 測定子を外します。
(2) シールキャップを引っ張りながら、Oリング端部を露出させてください。
(3) シールキャップを矢印方向に回し緩めます。
(4) 完全に緩めたのち、引き抜いてください。
(5) 最後にOリングを取り外してください。

シールキャップの交換方法-取り外し方法

 取り付け方法 
(1) Oリングを所定の位置にはめます。
(2) シールキャップをスピンドルに挿入し、空回りする位置まで取り付けてください。
(3) シールキャップを矢印方向に回しながら押し込んでください。
(注1) : Oリングがはみ出していないことをご確認ください。

シールキャップの交換方法-取り付け方法

コントローラ

新旧コントローラの見分け方 / センサヘッドとの組み合わせ

  • エア駆動タイプのセンサヘッド及びHG-S1050は、必ず、2019年2月以降生産の新コントローラHG-SC□と接続してご使用ください。
  • 当社透過型デジタル変位センサHG-TシリーズのコントローラHG-TC□と組み合わせてご使用になる場合は、必ず、2019年2月以降生産の新コントローラHG-SC□をご使用ください。ま た、親機に近い側に同シリーズの子機を、遠い側に異シリーズの子機を連結してください。
  • HG-Sシリーズのみのコントローラを連結する場合は、新旧コントローラを混在しての連結が可能です。

新コントローラ(2019年2月以降生産分)の見分け方

新コントローラ(2019年2月以降生産分)の見分け方

センサヘッドとの組み合わせ

組み合わせ使用 新コントローラ 旧コントローラ
2019年2月以降生産分 2019年1月以前生産分
HG-SC□ HG-SC□
センサヘッド   HG-S1010(R)
HG-S1110(R)
HG-S1032
HG-S1050 使用不可
エア駆動
タイプ
HG-S1010-AC 使用不可
HG-S1110-AC

HG-SコントローラとHG-Tコントローラを組み合わせて使用する場合については、下記のページをご参照ください。
>>HG-SとHG-Tの組み合わせ使用について
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取り付け

 取り付け方法 
(1) 取り付け部後部をDINレールにはめ込みます。
(2) 取り付け部後部をDINレールに押さえ付けながら、取り付け部前部をDINレールにはめ込みます。

取り付け方法

 取り外し方法 
(1) 本製品を持ち、前方に押し付けます。
(2) 前部を持ち上げれば、外すことができます。

取り外し方法

 センサヘッド接続ケーブルの取り付け方法 
 取り付け方法 
(1) コントローラのセンサヘッド接続ケーブル用コネクタに、センサヘッド接続ケーブルを差し込みます。

取り付け方法

 取り外し方法 
(1) コントローラ本体を持って、センサヘッド接続ケーブルのコネクタ部のロック解除レバーを押さえながら手前に引くと取り外せます。
(注1): 取り外す際、ロック解除レバーを押さえないでケーブル部を引っ張ると、ケーブルが断線したり、コネクタが破損するおそれがありますので、ご注意ください。

取り外し方法

連結

親機に子機を連結または取り外す場合は、必ず電源を切ってから行なってください。電源ONの状態で連結すると、コントローラの破損の原因になります。
連結用オスコネクタは連結用メスコネクタの奥までしっかり差し込んでください。接続が不完全な場合、コントローラの破損の原因になります。
連結する場合は、必ずDINレールに取り付けてください。その際、エンドプレートMS-DIN-E(別売)を両端からはさみ込むようにして取り付けてください。
親機1台に対して、子機は最大15台まで(デジタル変位センサ用通信ユニット連結時:子機は最大14台まで)連結することができます。
親機に子機を連結する際は、NPN出力タイプ同士またはPNP出力タイプ同士を連結してください。異なった出力タイプの連結はできません。

 連結方法 
(1) 親機1台をDINレールに取り付けます。
(2) コネクタカバーを取り外します。
(3) 子機を1台ずつDINレールに取り付けます。最終端の子機以外はコネクタカバーを取り外します。
(4) 子機をスライドさせ、連結用メスコネクタと連結用オスコネクタを接続します。
(5) エンドプレートMS-DIN-E(別売)の平らな面を内側にして、両端からはさみ込むようにして取り付けます。
(6) エンドプレートのビスを締め付けて、固定します。

連結方法

 取り外し方法 
(1) エンドプレートのビスを緩めます。
(2) エンドプレートを取り外します。
(3) コントローラをスライドさせて、1台ずつ取り外します。

取り外し方法

共通

配線

本製品は、センサヘッドHG-S□とコントローラHG-SC□とを組み合わせて使用することで仕様を満足させるように作られています。異なった製品との組み合わせでは、仕様を満たさない場合があるばかりでなく、故障などの原因にもなります。
コントローラの直流電源には、必ず絶縁トランスなどで絶縁されたものをご使用ください。
オートトランス(単巻トランス)などをご使用になると、短絡して本体や電源が破損するおそれがあります。また、誤った取り付けおよび接続を行なうと、短絡して本体や電源が破損するおそれがありますのでご注意ください。

  • 配線作業や増設作業は、必ず電源を切った状態で行なってください。
  • 配線後、電源を投入する前に配線状態を確認してください。
  • 高圧線や動力線との並行配線や、同一配線管の使用は避けてください。誘導による誤動作の原因となります。
  • 電源入力は、定格を超えないよう電源変動をご確認ください。
  • 電源に市販のスイッチングレギュレータをご使用になる場合には、必ず電源のフレームグランド(F.G.)端子を接地してください。
  • ケーブルの引き出し部に無理な曲げ、引っ張りなどのストレスが加わらないようにしてください。

その他

  • 本製品は、工業環境に使用する目的で開発/製造された製品です。
  • 本製品の仕様範囲外では、使用しないでください。事故や故障の原因となります。また、著しく寿命の低下を招きます。
  • 電源投入時の過渡的状態を避けてご使用ください。
  • コントローラは、EEPROMを採用しています。EEPROMには寿命があり、設定を100万回以上行なうことができません。
  • 屋外で使用しないでください。
  • 蒸気、ホコリなどの多い所での使用は避けてください。
  • 腐食性ガス、オゾンなどの雰囲気での使用は避けてください。
  • シンナーなどの有機溶剤がかからないようにご注意ください。
  • 強い酸、アルカリがかからないようにご注意ください。
  • 油、油脂がかからないようにご注意ください。
  • 引火性、爆発性ガスの雰囲気中での使用はできません。
  • 強い電磁界内では、性能が満足できない場合があります。
  • 本製品は精密機器です。落下などの衝撃を加えないでください。故障の原因となります。
  • センサヘッドは測定面に対し垂直になるよう設置ください。傾けて取り付けると測定誤差の原因となるだけでなく、著しい寿命の低下を招きます。
  • スピンドルに水平方向からの強い力が加わらないようにしてください。測定精度、 耐久性が低下する原因となることがあります。
  • エア駆動タイプは、減圧弁を設け、使用圧力範囲内でご使用ください。過剰な圧力がかかりますと故障および破損の原因となります。
  • エア駆動タイプは、ホコリなどの異物、水、油などを含んだエアを使用しないでください。感電や故障の原因になりますので、エアフィルタやミストセパレータの設置などの適切な処置を行なってください。
  • エア駆動タイプの保守や点検清掃を行なう場合は、必ずエアの供給を完全に遮断し、製品や配管内の圧力がゼロになったことを確認してから作業してください。エア圧力により事故や故障の原因になります。
  • 製品の分解・修理・改造などは、絶対にしないでください。

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